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2018.5.28更新
Miki
みんな大好きな「ライオンコーヒー」のリニューアルオープンに潜入!

 

ハワイの老舗コーヒー「ライオンコーヒー」の実店舗が5月3日リニューアルオープン!その記念すべきイベントが開催され、ドレスコードの赤い服を身にまとい多くの人がお祝いにかけつけました。

 

 

ワイキキから車で30分の工場兼販売店


ワイキキから車で30分のカリヒにある「ライオンコーヒー」では、ツアー見学もでき、さらにはショップ兼カフェにもなっています。車でないと中々行きにくいロケーションでありながらも、ライオンコーヒーファンの観光客が毎日おしよせます。

 

 

創業154年のライオンコーヒー


ライオンコーヒーの歴史は実に長く、日本がまだ江戸時代だった1864年にオハイオ州で産声をあげました。

1979年にアメリカで栽培されているコーヒー豆にフォーカスしようと決めハワイに移転。それから今やハワイのコーヒーといえば「ライオンコーヒー」と知れ渡るようになったのです。

つまりライオンコーヒーは創業154年、ハワイに移転して間もなく丸40年。

この節目に店内の改装と、さらにはパッケージのデザインを一新しました。

 

 

ローカルアーティストのアートギャラリーを新設


まず店内は、ローカルアーティストを応援しようとアートギャラリーのコーナーを新設。ここを担当しているWendyさんご自身もアーティスト。定期的にアートを替えていく予定で、気に入った作品があればその場で購入できます。

 

 

新デザインのパッケージ


写真: Hawaii Coffee Company

 

そして、今回発表となった新しいパッケージがこちら。

旧デザインは、セーラー帽のようなものをかぶり、凛々しい白い眉毛が特徴的なデザインでしたが、今回の新デザインでは、”ハクレイ”を被ったライオンに。ますますハワイらしいデザインになりました。

店の外観のライオンも、こちらのハクレイを被ったライオンに変わっています。

 

 

グッズも新しいデザインが登場!


さらに、グッズも新しいデザインが登場しました。

マグカップを始め、Tシャツやハイドロフラスク、ハクレイを被ったライオンのぬいぐるみ等ありますので、是非コーヒーと一緒にゲットしたいですね。

 

 

ライオンコーヒーが長年愛されている理由は、「変わらない味」。昔も今も変わらず、手摘みされたコーヒー豆をこのカリヒの工場で丁寧にローストしています。外見のデザインは変われども、今後もクオリティーは変わることなく提供してくれるのは間違いありません。

また、現在ツアーは4ヶ国語(ハワイ語、英語、日本語、中国語)でも行っています。無料ですので買い物ついでにライオンコーヒーがどんな風に作られているのか見に行ってみてくださいね♪

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