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2018.4.9更新
MANAKA
成功するティンダー会話術!これさえ読めば、最高にアロハなデートまで辿りつける!

 

大人気のアプリ「ティンダー」。ティンダーを実際に使っている筆者が、実体験を交えながら語るティンダー成功術コラム。今回は上手なメッセージ方法を伝授!これで、初めてティンダーを使う人でも緊張せず、楽しんで使う事が出来るはず!

 

 

最初の挨拶はベーシックに!


マッチングして、相手から “Hello”や ”What’s up”など、普通のメッセージが飛んで来ることが大半です。こちらからの挨拶は、“Hi. How are you?” などがいいでしょう。

男性によっては、これだけかと思い返信が返ってこないケースもあるので、クエッションマークは絶対に付けるのがポイント!クエスチョンマークを入れることで、親近感、女の子らしさ、雑に扱っていないなどという印象になります。

そうしたら、次のステッップに。プロフィールの写真や趣味などの話などにうつりましょう!そして、相手の特徴や彼が好きそうな話題を探ってみましょう。

最初の2~3通のメッセージで「どこに住んでいるの?」とか「何歳?」などと個人情報的な質問をするのはNG。基本的に相手に不快感を与えないように、丁寧に初めましてという気持ちで会話をスタートしましょう。

 

 

会話が少しずつ進んできたら…


何度がメッセージのやり取りをしたところで、次はお互いを少しずつ知るために、学校の話や仕事の話を始めてみましょう。必ず、どこか気になる部分が生まれるはず!学生であれば学部の話が好きな話に繋がることは多いはずです。

ですが、聞きすぎはNG!!4回に1回程度で質問をするくらいがベストなんだとか。

上記でも述べた様に、会話がトントンと続いても、どこに住んでるの?と直ぐに聞くのは控えましょう。「この人、早く会いたい感がすごい」と相手に察されるとメッセージさえ来なくなる可能性も!?

住んでいる場所を聞く質問は、最低でも会話が3日以上続いてからルールと覚えて起きましょう!

 

 

会話が続かなかったら?


なかなか返信がこない場合や遅いレスポンスであっても、相手からの返信があるまでは、返さないのがベター。グッと入りこもうとする積極的すぎる質問や、「なんで返してくれないの?」など相手にプレッシャーを与えるようなメッセージを送ってしまうと、既読スルーをされるケースが大半です。

実際に会うまでに、ゆるい会話を楽しで、この人と会ってみたいと思わせるように仕向けなければなりません。

 

 

実際の体験エピソード


筆者もティンダー内で多くの人とマッチングしてきましたが、使っている人によって、スタイルが様々なんです。

最初のメッセージで「ハイ!メッセージしてね!206-**********」など自分の携帯番号を送ってくる人や、自分のスナップチャットのQRコードを送ってきて、相手のライフスタイルを覗き見しようとする肉食系男子。この様な人たちは要注意!!!面倒なメッセージを省いて、直ぐに会って、遊びたいと思っているプレイボーイ達が多いんです。

中には、お互いのことを知り合いながら、会話を楽しむ人もいます。実際に私は、約3ヶ月間毎日メッセージをし、デートまで至った人もいました。お互いが性格的にも合ったせいか、相手もメッセージを楽しんでいる様子でした。

3ヶ月会話が続いて、やっと「今週の週末仕事の休みができたから、遊びに行かない?」と誘われたんです。初めて、車で自宅に迎えに来てくれた時の印象は、やっと会えたという喜びと、予想通りに、誠実で大人な方でした。

既にメッセージ内で、相手の仕事がダイバー、私の趣味もダイビングと共通点が合ったので、デート中はダイビングや海の話が途切れる事なく楽しかったことを覚えています。

やはりティンダーメッセージの時点で「あれ?」と感じる部分があれば、実際に会った時も、やっぱり合わないね…と感じる事が多いという結果に。

ですから、あなたの性格やペースに合う素敵な男性を見つけてデートをしてみてくださいね。

 

ティンダーだからといって、出会いは侮れません!ティンダーで出会って長く続いているカップルはたくさんいます!

次回はそんな、カップルたちの例をご紹介したいと思います。

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