ハワイは、ブラジル、コロンビア、エチオピア、ケニア、インドネシア、ベトナムなどなどに並び、コーヒー豆の生産で有名な場所。

ハワイと言うと、有名なのがコナコーヒー。コナコーヒーを栽培している農園は約700軒ほどあると言われています。

そんな中、コーヒーマニアの間で注目されているのが“カウコーヒー”。この“カウコーヒー”を栽培している農園は、たったの40軒ほど。つまり流通が少ないので希少価値が高く“幻のコーヒー”とまで言われているのです。

“カウコーヒー”は上品でまろやか、嫌な酸味やクセなし、コーヒーが苦手な人も飲みやすい、オバマ大統領の就任式でも提供されたスペシャリティ……と絶賛されていて、自称コーヒー好きとしては、気になっていたコーヒーのひとつ。そんな私の元へ、突然やってきたの“カウコーヒー”。友人からのハワイ土産でした。感謝感謝。

まずは、いただいた“カウコーヒー”のラベルを丁寧に読みます。そこにはミディアムローストと書かれています。

私はダークロースト好き。なんですが、調べてみると“カウコーヒー”はミディアムローストが一番美味しくいただけるとのことでした。

さ、早速、このありがたいコーヒーをドリップさせていただきます！