ハワイと言えば青い海!「海」にまつわる英語
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海外で観光したいスポットを回るとき、現地の交通手段を活用すると、費用を安くすることができます。オアフ島の観光には公営バスの「ザ・バス」(The Bus)が便利です。
2017年10月からワンデーパス/1日乗り放題チケットも発売されているので、観光客には嬉しいですね。ザ・バスの乗り方や、ワンデーパスを利用した人気観光スポットへの行き方などを紹介します。
ワイキキ周辺だけでなく、オアフ島全体をカバーする「ザ・バス」。100以上もの路線があり、観光向けのトロリーバスより早く、各地をくまなく移動できます。料金も一律で格安なので、ホノルル観光ではとても重宝します。ぜひ、公営バスの乗り方をマスターしてアロハなハワイ観光を楽しみましょう。
・大人(18歳以上)2.5ドル
・ユース(6~17歳)1.25ドル
・幼児(5歳以下)1人まで無料(幼児2人はユース1人分)
ザ・バスの乗車料金は一律2.5ドルで、どこまで乗っても同じ料金なので、ノースショアのハレイワやカイルアのラニカイエリアへも2.5ドルで行けてしまいます。ザ・バスでオアフ島を一周することも可能です。
※2018年1月1日から大人料金のみ2.75ドルに値上げされます。
【ワンデーパス(1日乗り放題チケット)】
・大人(18歳以上)5.0ドル
・ユース(6~17歳)2.5ドル
・幼児(5歳以下)1人まで無料
2017年10月1日からスタートしたワンデーパス(1-Day Pass)は、購入当日は乗降が無制限。料金や乗換時間を気にせずにバスの旅ができるようになりました。車内で購入できますが、お釣りが出ないので、あらかじめピッタリの現金を用意しておくのがポイントです。
※2018年1月1日から大人料金のみ5.5ドルに値上げされます。
◎乗り方
バス停は黄色いバスマークが目印(小さいバス停は白いこともある)で、バス番号を確認。双方向に運行している場合は方面も確認します。バスは前方扉から乗車しますが、降りる人優先で、車椅子の人がいれば、その方が乗車した後に乗るのがアロハスタイルの慣習です。乗車したら料金ボックスに運賃を投入。両替機はなく、お釣りは出ないので、ぴったりの現金か多めに支払う分は問題ありません。車内前方の横並び席は車椅子が最優先で、お年寄り、身体の不自由な方の優先席なので、なるべく後方の席に座るのがおすすめです。
◎降り方
アナウンスと電光掲示板で次のバス停のお知らせがありますが、見落としや聞き逃すこともあるので、目印となる建物などの情報を仕入れておくと安心です。降車の合図は窓に張り巡らされているヒモを下に引いて「ピーン」と音を鳴らします。前方の電光掲示板に「STOP REQUESTED」が表示され、停車したら緑色のランプが点灯するので、なるべく後方扉から降車します。前方扉も降車できますが、乗車する人がいるので後方扉がおすすめです。
◎ワイキキ「クヒオ通り」
数百mおきにバス停があるので、観光で歩き疲れたら近くのバス停を利用できます。双方向にバスが運行しており、山側バス停、海側バス停で方面を確認します。
・山側バス停
アラモアナセンター、カカアコ、出雲大社、ダウンタウン、チャイナタウン、カリヒなどに出かけるときに利用します。
・海側バス停
ダイヤモンドヘッド、モンサラット通り、カパフル通り、カイムキ、カハラモールなどに出かけるときに利用します。
◎アラモアナセンター
海側と山側のバス停がありますが、海側はさらにワイキキ方向とカカアコ方向に分かれ、山側は各方面行きのバスがあります。アラモアナセンターは広いので、海側と山側のバス停は徒歩で5~10分くらい離れています。
・山側バス停
カイルア、カネオ、ノースショア東回り、ハレイア、ドールプランテーション、モイリイリ、ワイキキ方面のバスもあります。
・海側バス停
ワイキキ、カカアコ(カイルアタウン、バーガー&シングスなど)方面のバスがあります。
日本と同様にハワイのバスも乗車マナーやルールがあります。利用する際の注意点もまとめました。
◎スーツケースの持ち込みNG。ベビーカーは折りたためばOK
スーツケースなど大きな荷物の持ち込みは不可で、基本的にひざ上に乗らない荷物は載せられません。例外的に認められるのはベビーカーで、折りたたんだ状態なら持ち込み可能です。
◎車内での飲食は禁止
車内での飲食は禁止で、食べ歩きのままバスに乗車することはできません。飲食禁止だけでなく、飲食物を持ち込む場合はしっかりと容器で密封するのがルールです。ファーストフードの持ち帰りや、紙パック包装の食べ物だと匂い漏れがするので要注意。他の乗客に不快感を与えないことが重要です。
◎朝と夕方以降の車内は寒い
車内は冷房が効いているので、長時間バスに乗っていると肌寒さを感じます。雨の日などは特に冷えますが、冷房の温度を変えてはもらえません。ノースリーブや半袖、短パンだと寒いので、長距離移動の際は必ず上着を持っていくようにしてください。1枚あるだけでずいぶん違います。
ザ・バスはバスルートが多いので、バス番号や路線図はそんなに覚えられません。バス停には時刻表や行先名など詳しい表示もないので、スマホのバスアプリを活用しましょう。ハワイのバスアプリ「Da Bus(ダ・バス)」は日本語にも対応しています。
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