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2018.2.8更新
ayaka
ハワイで遊ぶなら必需品?防水グッズを活用しよう!

 

ハワイに来たなら海水浴はしておきたいところですが、海水浴場はスマホや貴重品を置くスペースもなく、海外では日本以上に盗難も発生しやすいです。そんなときのために防水ケースを用意しておくと、手元に貴重品を持ったまま海水浴が楽しめます。便利な防水グッズをご紹介します。

 

ハワイの犯罪事情


ハワイの楽しみ方は様々で、自然を楽しむトレッキングや穏やかな海でゆっくりとした時間を楽しむクルージング、シュノーケリングやサーフィン、パラセイリングなどのマリンスポーツ、大物カジキを狙うトローリングが有名です。その他にも、小さい星も綺麗に見ることができる天体観測、ショッピング、ゴルフにエステなど遊びきれないほど多くあります。

しかし、ハワイでアクティビティを満喫するには盗難に気をつけなくてはいけません。ハワイではアメリカ本土平均と比較すると、暴力犯罪は少ないですが、物やお金、車などがよく盗まれます。それは観光地で人が集まるのを見込んで、ハワイの観光客を狙っているものです。人気の多い日中でも盗難の被害がよくあり、人があまりいない観光地の駐車場や、ビーチとその駐車場で起こりやすくなっています。

 

ハワイの必需品


そのような盗難が多いハワイで必ずといっていいほど役立つものが、防水グッズとなります。ハワイのビーチは誰もが立ち寄りたい場所で、海水浴をして遊ぶことやシュノーケリング、サーフィンなどのマリンスポーツをする際には必需品となります。

ハワイのビーチにはコインロッカーはほとんどなく、ロッカーを利用するなら自分が滞在しているホテルのものか、ビーチ近くのホテルのコインロッカーを借りて、使用するしかありません。ロッカーに預けていない手荷物を置いている場所に仲間の誰かが一人でも側で見張ってくれていれば問題は起きませんが、その場に誰もおらず、荷物を放っておいて遊びに夢中になっていると危険です。また、駐車場に車を停めておく場合に窓から荷物が見えていたら、施錠の有無に関係なく、ガラスを割られて、荷物が盗まれることがあります。

しかし、荷物をずっと見張ることは難しいですし、遊ぶことに集中できないとせっかくのハワイ旅行が楽しめません。ビーチで盗難を予防するためには、まず荷物や持ち歩く現金を最小限にしておき、もし、盗まれたとしても困らない金額にすることや、大事なクレジットカードやカメラや時計など、貴重品はホテルの金庫に置いておくほうが堅実です。

どうしても持ち歩きが必要なカメラや携帯、万が一の事故に備えておくパスポート、車の鍵などは防水パックに入れて海へ持ち入るようにすれば安心です。また、防水グッズはそのようなビーチの防犯目的以外にも、ハワイではクルージングや滝のある山をハイキングするなど水と係わるアクティビティが多くあり、濡れるのを防ぐための必需品となります。

 

便利な防水グッズ


防水グッズはカメラ用やスマートフォン用、いろんなものを収められるウエストポーチやショルダーバッグなど形や容量がさまざまで、防水性の等級により、雨に濡れても大丈夫な生活防水に留まるものや、水深30メートルまで防水可能なケースなどそれぞれあります。防水グッズの選び方は、まず地上や水上、水中など使う場所やシーンを想定し、濡れたら困るケースに入れたいものを考え、スマートフォンやカメラを入れて操作するものならば、操作性や感度の良し悪し、耐久性、防水レベルなどで選びます。

お財布やスマートフォンなどの貴重品を入れて海で遊ぶなら、容量の大きいウエストバッグ式のものが動きやすく、3重チェックになっているものが人気です。

「Danyee®の安心交換保証付 防水ポーチ」は全部で5色あり、二つ折りの財布に眼鏡やスマートフォンまで一緒に入る大きさであり、低温耐久設計なのでマイナス37℃まで耐えられますし、冬の雪遊びの際にも使用できます。

「OSAH DRYPAK Y1601」はスマートフォンを透明ウインドウに入れ操作することができ、ポケットには長財布やタオルハンカチ、手袋などが同時に収納可能であるウエストバッグです。

スマートフォンの防水ケースでは、ソフトタイプとハードタイプの種類があり、ソフトタイプはストラップ付きでぶら下げて持ち運べ、ビニールなどの素材でできているため、少しの隙間にお金やカードなどを入れられる海水浴やプール向きの便利なタイプです。

「Hamee DIVAID 水に浮く iPhone 防水ケース」は、フローティング機能が備わっており、水の中に落としてしまっても沈むことがなく、水面に浮かぶようになっていますので紛失することがありません。また、後ろ面のカメラ部分が透明になっているので、ケースに入れたまま写真撮影ができます。

ハードタイプは、防水機能のほかに衝撃に強くしっかりと守ってくれる機能があり、カヌーや滝登りなど、アウトドアやスポーツをする人向きで、誤って落下させた場合にも安心です。

「catalyst iPhone 6s Plus/6 Plus 完全防水ケース」は水深5mの深さまで使用でき、水中撮影が可能で、2mの高さからの落下に耐え、防塵性にも優れているものです。

カメラの防水ケースにもソフトタイプとハードタイプがあり、ハードタイプは高い防水機能で深いところまで潜って使用することができますが、使用するカメラとぴったりとしたサイズのものなので、ソフトタイプより高い価格になってしまいます。ソフトタイプはビニール製などでできており、色々なメーカーの機種に対応しているものが多いため安価ですが、水深が10m以上のところで使用するには向いていません。

「DRiPRO 防水カメラケースS 872001」のソフトタイプの商品は、フロート機能が付いており、水に落としても安心で、とてもクリアなシートでカバーされているため、画質が良く撮影でき、望遠やミラーレスにも対応するサイズのものがあります。

「DicPac デジタルカメラ専用防水ケース WP-ONE」もソフトタイプで、ほぼ全てのメーカー機種に対応している幅広いサイズが揃っており、使用回数が多くても、撮影するレンズのシートは透明度を保ち耐久性があるのが特徴です。

 

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