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2017.12.27更新
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星空にアロハ〜自然にマハロ〜ハワイでキャンプ

 

ハワイといえば、ビーチだ!フラだ!ショッピングだ!楽しいですよね。日本人が持つハワイのイメージ御三家がこれです。あとはマラソンとサーフィンでしょうか。

このイメージが先行しているせいで、アウトドア・キャンパーの中にはハワイというだけで「性に合わない」と敬遠している向きも多いようです。

実は、地元民の間でキャンプはかなり前から当たり前のアクティビティ。週末をキャンプ場( Beach Park)で過ごす人も多く、オアフ島やカウアイ島にもたくさんのキャンプ場があります。利用者も多い分、必要最低限の設備はきれいに整っています。

ハワイを横目に観ているアウトドア好きの方、朝から晩までハワイの自然にどっぷり浸かるハワイアンキャンピングを試してみて損はありません。

 

■地元民の間でも根強い人気のアクティビティ


ハワイの地元民にとってキャンプはビーチを楽しむところ(もちろん山の中にもキャンプ場はありますが)。学校行事や仕事、近所の仲間同士でよく利用します。

キャンプ場があるビーチはワイキキなどの繁華街から離れていますから短期滞在の観光客はまず見かけません。ローカルに楽しむにはもってこいの立地です。

また人工物がほとんどないので、夕日や朝日、満天の星空を心ゆくまで堪能できます。

 

■ハワイのキャンプ場は設備が整っている


大抵のキャンプ場にはシャワー(お湯はでませんよ)やトイレは完備されています。普段から利用されているので、トイレの清掃も行き届き、ペーパーも定期的に補充してあります。

宿泊できるキャビンやバーベキューピッチ、キャンプファイア・サークルが設置されているところもあります。

 

■ビーチキャンプは予約が必要


ハワイのビーチは公共のものなので誰でも使用できますが、テントを張るには基本的に許可が必要です。州営もしくは市営のキャンプ場はハワイ州民でなくても利用できます。

 

●予約はウェブサイトから

役所に出向いて直接申し込むほかに、サイトからも予約できます。

 

・市営のキャンプ場予約サイト
<https://camping.ehawaii.gov/camping/welcome.html>

ハワイ島8カ所、カウアイ島10カ所(山の中が多い)、マウイ島2カ所、モロカイ島2カ所、オアフ島14カ所のキャンプ場が掲載されています。

料金:6名まで1泊18ドル 追加は1人3ドル最大10名まで

 

・市郡政府管轄公園キャンプ場の予約サイト
<https://camping.honolulu.gov>

17のキャンプグランドと216のキャンプサイトがあります(紹介しきれないのでサイトを見てください)。

料金:10人まで 3日間の滞在で32ドル 5日間で52ドル

 

■予約時の注意点


・無許可のキャンプは罰金と拘留刑

予約時に精算で、キャンセルしても料金は一切返ってきません。公営のキャンプ場に無断でキャンプをすると、最大500.00ドルまでの罰金・30日以下の拘留という罰則が待っていますからご注意を。

・駐車場の出入り時間

場所によりますが駐車場代の相場は3泊まで25ドル。その間出入りは自由ですが夜の8時頃から朝7時頃までゲートが閉まってしまう場所もあります。

・1週間でキャンプできる日が決まっている

予約の時はテントサイトごとの注意書きをよく読んでください。市営キャンプ場は月〜木まで使えません。連泊も3泊または5泊までだったり、祝日は使用できない日もあり、オフシーズンが設定されている場合もあります。

 

■キャンプ場利用で注意したいポイント


実際にキャンプ場を利用するときに注意したいポイントがあります。

・無料キャンプ場の利用は慣れた人だけ

有料キャンプ場でも管理人はいない場合がほとんどですが、レンジャーが定期的に巡回しています。無料のキャンプ場もありますが、安全面から考えるとおすすめできません。

・キャンプデビューがハワイ、は考えもの

設備が整っているといっても、日本のファミリー向けオートキャンプ場のようなサービスはありません。あるのはトイレと水だけのシャワーくらいです。キャンプ場に売店はないし、大抵は管理人もいません。水が飲めない場合もあります。スマホの圏外は当たり前ですから、キャンプ慣れした人にしかおすすめできません。

・テントサイトがわかりにくい

予約の際にテントを張るブロックの番号を渡されます。市郡政府管轄公園キャンプ場ウェブサイトでは、キャンプ場ごとにマップを見ながらテントサイトを選ぶことができます。番号以外の場所にテントを張ってしまうと後から来た正規の予約者に譲らなくてはいけなくなります。

予約場所の手がかりはウェブサイトにあるような簡単な地図と番号だけです。照明は少なく、夜は真っ暗です。初めての場所で暗くなってから探し出すのは困難ですから、明るいうちに到着するようにしなくてはいけません。

・虫対策は万全に

ハワイ原産の蚊は強力ですし、刺されるとひどく腫れることのあるヒアリの仲間もいます。虫対策は万全に。防虫スプレーや蚊取り線香は日本から持っていきましょう。

・昼と夜との温度差に注意

日中は暑いハワイですが、サイトの立地や季節によっては昼夜の温度差が大きいことがあります。Tシャツと短パンオンリーでは後悔します。

・飲酒は禁止

残念なことにキャンプ場で…というかハワイでは公衆の場所での飲酒は禁止されています。守ってくださいね。

 

■まとめ


観光客で賑わい、ビルが間近に迫る有名ビーチと、街から離れたキャンプ場では、お馴染みのマリンブルーもことのほか深く輝いて見えるのは気のせいではありません。海に沈む夕日、昇る朝日がまったく違って見えます。

もちろん満天の星空も……人工物が近くにないだけでこんなに違うのかと実感できるのがキャンプ場です。

管理人がいないといっても、他のキャンパーは結構いるので日本の寂れた無料キャンプ場のような不安ありません。

ある程度キャンプになれていれば、それほど敷居が高くないアウトドア・アクティビティといえます。次の長期休暇、国内を飛び出してハワイでキャンプ生活を体験してみませんか。

 

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