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2017.8.24更新
Hazuki
せっかくのハワイなのに今日は雨!? “Rain”に関する英語表現

「雨」を始め、お天気は日常の一部。
それだけに、挨拶代わりにお天気の話をしたり、誰とでもできるコミュニケーションの話題としても日常的に話される内容ですよね。
英語でもお天気くらいは何て言うか知ってるよ!って言う人も多いはず。

中でも「雨」に関する慣用句は、「雨が降ろうが槍が降ろうが」、「雨降って地固まる」など、日本語でも多いですよね。
英語の”rain”を使った表現もたくさんあるんです。
身近な単語からどんどん会話の幅を広げてしまいましょう!
今回は、”rain”を使った表現をいくつか集めてみたので覚えてしまいましょう!

 

 

雨天を英語ではこう言う!


・It’s a rainy day. / It’s raining today. =今日は雨です。

・The rainy season has come.
=梅雨の時期になりました。
「梅雨」という日本特有の単語ではないですが、雨の多い時期=雨季ということで”rainy season”となります。

 

 

雨の強さによって異なる表現



・It’s drizzling. / It’s sprinkling.
= 小雨が降っています。

・It’s misty. =霧雨です。

・There are showers. ( rain showers). = にわか雨です。

・It’s a rainstorm. = 嵐です。(雨風の激しい状態)

・It’s pouring. = 土砂降りです。

・It will come down in buckets tonight. = 今夜は土砂降りになりそうです。

 

 

“rain”を使ったさまざまなイディオム


・I will take a rain check. = また今度にしよう。
アメリカで野球のゲームが雨天で中止になると、rain checkという延期になった時に試合を観戦できる振替チケットがもらえることから来ています。

・You are right as rain. = 全く君は正しい。
“Right as rain”で、”right”の「正しい」「問題ない」「その通り」などを強調する表現になります。

・It’s raining cats and dogs. = 土砂降りだ。
ねこでも犬でもなんでも降ってきてしまうくらいの土砂降りを意味します。

・We will visit her tomorrow rain or shine. = 天気に関わらず明日は彼女のところに行くよ。
雨だろうが晴れだろうが関係ないというニュアンスです。
何があっても実行するという感じです。
”no matter what””doesn’t matter”に近いニュアンスと言えます。

 

いかがでしたか? 少しずつ覚えて使ってみてくださいね!
Good luck!

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