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2017.6.19更新
Hazuki
Congratulationsだけじゃない!お祝いに使える英語表現

「おめでとう!」は、言われる方も言う方もハッピーになる素敵な言葉。
この言葉を、英語で伝えてみたいと思ったことはありませんか?
結婚式や誕生日、日々の生活の中にお祝いのシーンはたくさんあるはず!
祝福したい、一緒に喜びたい気持ちを伝えるフレーズを見てみましょう!

■意外と知らない!?Congratulationsの使い方

「おめでとう!」を英語で言いたい時、まず浮かぶのがCongratulationsではないでしょうか?” Congratulations!”とひと言言うだけでももちろん十分ですし、
友達同士ならもっとカジュアルに短く”Congrats!”と言うだけで済むことも多くありますが、
「○○おめでとう!」と言いたい時もあるだろうと思います。
そんな時は、”Congratulations on○○”のように、onの後にお祝いしたいことを表す単語やフレーズを入れます。

Congratulations on getting married! : 結婚おめでとう!
Congratulations on your new restaurant! : 開店おめでとう!

“Congratulations”は、何かを成し遂げたり、自分の行動や努力によって「おめでたいこと」が起こった時に使う単語です。

■Happyを使った『おめでとう』

誕生日などの記念日や新年のあいさつなどの季節の行事にはHappyを使うことで『おめでとう』の気持ちを伝えることができます。

Happy Halloween!Happy Valentine’s Day!などもよく使いますよね。
季節の行事などではない表現だと、Congratulationsを使った「結婚おめでとう」を上記で紹介しましたが、
”Happy wedding!”というのも一般的です。

Happy birthday! : お誕生日おめでとう!
Happy anniversary : 記念日おめでとう!
Happy new year! : 新年おめでとう!

また、よく聞く季節のフレーズで”Merry Christmas”がありますが、”merry”も”happy”に近い意味があり、
「陽気な」「楽しい」などの意味になります。
しかし、クリスマスはキリスト教に限定した行事なので、最近では他の宗教に配慮して、
ホリデーシーズンであることから、”Happy holidays!”と言うのが一般的になっています。

■便利な”Good for you”

誰かの良いニュースを聞いた時に、「良かったね!」という気持ちを込めて「おめでとう」を伝えられる便利なフレーズです。
似たようなニュアンスだと、”I’m so happy for you!”というフレーズも、一緒に喜んでいる様子を伝えることができます。

会話例

Aさん:I have passed the examination.(試験にパスしたよ)
Bさん:Wow! Good for you!(わあ、それはおめでとう!)

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