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2017.6.3更新
ichi
浜辺のSlice of Life #12 裸足よりビーチサンダル

砂浜を裸足で歩くとアツイなぁと感じたら夏の始まりだ。

サリンジャーが「ライ麦畑でつかまえて」で上手い事を書いていた。

カリフォルニアの少年は不幸だ。雪の染み込んだ革靴からテニスシューズに履き替える季節の変化を楽しめないなんて・・・こんな感じだったかな。

さしずめ海沿いでビーチサンダルのオンシーズンを知っているということは、大変に幸福なのだろう。

海沿いの生活では、間違いなく生まれた時から身近にビーチサンダルがある。
おかげで今までにいったい何足のビーチサンダルを履き潰したことか!?

気が付けば一年中、使っているマストアイテムとなっている。
冬でも着替えの時やシャワーの時と欠かせないし、室内履きとして使っている家庭も割と多い。

この辺りならではと誰かに聞いたけれど、小中学校の父兄参観にビーチサンダルでやってくる両親も多いらしい。ヤレヤレ・・・。

とは言えシーズンの始まりにビーチサンダルを履くと、ビニールの鼻緒(前坪の部分)で指の股が靴擦れ状態になったり、鼻緒やストラップの跡に日焼けしたりする。

70年代にマリブのボードが全盛期ぐらいの頃。

だいたい皆がカラフルなビーチサンダルを履いていた。鼻緒とゴム底が色違いが基本で、たまにサイケな花柄なんてのもあった。
このタイプは鼻緒が草履から抜けると、もはや元には戻らなかった。男と女の関係に似ている・・・かもしれない。

そのすぐ後にビーチサンダルは様々に進化していく。

一番気に入っていたのは、鼻緒(トング)からストラップにかけてがキャンバス生地でできていたビーチサンダルだ。履き心地がとにかく良かった。
ただしアスファルトでソールが簡単に削られて、寿命が短かったことが難点だったが。

ちょいと前からはクロックス風な先の丸いサンダルを結構で見かけることが多い。
浜辺に置いといたら風で飛ばされるのじゃないかとか、ちょっと海に入ったら水抜けが悪そうだとか、そんな目で見てしまう。

ちょっと値段はハルけれどREEFのサンダルはカッコいい。これなら一年中でも履いていられるポテンシャルだよなぁと思っていたら、ギョサンが人気だという。

90年代の初頭には確かもうあったはずだ。
鼻緒とソールが一体化している構造のため大変頑丈で、かつまたソールの地面との設置部分が滑らないような加工で大変便利だ。

当時は釣り道具屋がメインの取り扱いじゃなかったかな。

2000年代に入ってから、人気タレントがTVで愛用していると発言してからヒットしたみたいだ。

先週末に通りかかったら、クリスタルやラメ入りのギョサンが店頭を賑わしていた。

長々と語ってしまったけれど、皆はビーチサンダルが日本発祥だって知ってたかい?

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