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2017.5.8更新
Editor in chief / Hannah Maruyama
ハワイを安心して楽しむにはどうしたらいい?満喫するための3つのポイント

景気がうわ向きといわれ、また海外旅行を楽しむ人が増えてきます。昔からハワイは気候も治安も良く、飛行時間が日本からも7時間程と人気が高いところです。ポリネシアンセンターやビーチでゆっくりとくつろぐことができますし、日本食のレストランも充実しており、子供からお年寄りまでたくさんの人たちが、何度も訪れているリピートされるビーチリゾートです。

ポイント1:現地の観光、オプショナルツアーを使って安く、安全に楽しむ

最初はツアー、でも何度かハワイに行くようになると、ホテルやレストランは日本語が通じるし、航空券とホテルを自分で取って安く行こうとする人も多いです。現地で観光はハワイの交通機関を使ったり、思い切ってレンタカーを借りたり。でも日本と違って公共交通網は時間が遅れたり、レンタカーは手続きや慣れない左側運転。運転に気を取られて窓からの景色を楽しむのはちょっと無理。レンタカーと言っても責任は自分がもつ、どんなに小さくても事故を起こせば時間は掛かるし、駐車禁止のチケットを貰う事も。これじゃ時間がもったいない。

ツアーに参加していなくても現地のオプショナルツアーに申し込みが可能です。
大手の旅行者のオプショナルツアーも、現地の旅行者が行っているオプショナルツアーも定員が空いていれば申し込みできます。

・決めたらすぐに申し込みに行く。人気のあるツアーはすぐに満員になってしまう。

・ツアーの安さではなく、内容をチェックする(日本語ガイドが付くか?現地でどのくらい時間が取れるのか?など)

・ツアー集合場所へのアクセスをチェックする

せっかくのハワイ、どうせなら普段体験できないような事をやってみたい。体験ツアーやレッスンが含まれているツアーは、個人で手配をすることはかなり度慣れている人でも難しいです。

・イルカと一緒に泳ぐ体験ツアー

・ダイビング体験ツアー

・スカイダイビング体験ツアー

・サーフィンが学べるツアー

・セスナ操縦体験ツアー

また日帰りの離島ツアーや、観光名所をまとめて回るツアーなどは時間の調整などを考えると、ツアーに入ったほうが安心です。治安がいいハワイでも、人気がない場所やあまり良くない地域もあります。折角のハワイ旅行効率よく楽しむためには、オプショナルツアーを使うのも一つの手です。

ポイント2:短期間だから大丈夫?ちゃんと旅行傷害保険に入ろう

ハワイに限らず旅行に行く前に薦められる旅行障害保険。短い期間だし、クレジットカードに付随している旅行障害保険があるし、と思っている人も多いはず。でもクレジットカードの旅行障害保険はグレードが高いカードにしか入っていないことも。またはそのカードで旅行の支払いをしないといけないなどのケースも。まず内容を確認する事です。

ハワイの医療サービスはとても充実してます。高いサービスを受ける事が出来ますが、その値段はとても高いもの。ハワイで急性盲腸になり、手術を受けると250万円ほどといわれ、手術代以外でも検査代、入院代と日本とは比べ物にならなくくらいお金が掛かります。万が一の事を考えると旅行傷害保険にはいるのが一番。私も必ず入っています。

・旅行中の事故、急病など際に病院の手配、移送、医師との連絡など24時間、日本語で対応してくれる。

・現地での支払いを心配しなくていい。

・現地でカバンやカメラ、スマホなどが壊れたとき、盗難にあったときに時に修理費や時価額で支払いを受ける

・やもうえない理由で旅行の短縮、取り消しを行う際に、それにかかる費用が支払われる

旅行傷害保険のパンフレットってパックになっているものが殆ど。でも自分で内容や金額を選んで掛けられるものがあります。「傷害」は現地での事故などの突発的な理由で起きるケガや食中毒、それに比べ心筋梗塞や盲腸、風邪などは病気の扱いです。ハワイに行く人で高血圧や糖尿病などの生活習慣病を持っている人は、この病気にも必ず加入する事です。

また支払い申請が多いのが携行品。旅行中はテンションも上がり、集中力も無くなりやすいもの。写真を撮ってカメラをうっかり置き忘れなんて場合も。盗難、紛失の場合は警察に届けるのが一番ですが、時間がないときは現地ガイドや友人の証明で支払われる事もあります。病院にも日本語の通訳が一緒に同行してくれるし、イザという時に安心です。

ポイント3:ハワイだからこそ持っていったほうがいいもの。

初めて行く、何度も来ている、ハワイでこれがあると便利という物をピックアップしてみました。

・リュックサックやウエストポーチ

ハイキングや観光、両手が開くので便利です。

・エコバック

ハワイはビニール袋が廃止。買物をしたときに袋がもらえません。エコバックがあれば安心。

・ウェットティッシュ

気候が良く外で食事をする事も多いハワイ、ウェットティッシュがあると何処でも綺麗にして食べることが可能。トイレの際にも便利です。

・ランドリーリール

ハワイと言ったらビーチ。バスルームの壁のフックに掛けて使えるランドリーリールは、水着を干したり、タオルを干したりと便利です。

・薬

花粉症、喉が痛くなりやすい、頭痛もち。ハワイでも市販の薬を買う事も出来ますが、アメリカ人の体型を基準に成分が配合されている物。量も多く日本の薬と違うので、普段から自分が使っている物を持って行きましょう。

ハワイは何度も行きたい、また来たいと思う場所です。安心はある程度お金で買えるもの。思う存分ハワイを楽しんでください。

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