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2018.6.4更新
しゃちここ
ハワイで具合が悪くなったらどうすればいい? 旅行保険と病院まとめ

ハワイ旅行の準備をワクワクしながらしている方も多いですが、現地で病気になったらどうすればいいのか?と心配している人もいるのではないでしょうか?

そんな方におすすめの病院や旅行保険などをご紹介します。

 

 

ハワイに行くなら旅行保険を掛けた方が良いのか?


 

楽しみにしているハワイ旅行では、アロハ! と挨拶したり、言葉だけではなく日本と環境が異なる為、どんな事が起こるか判りません。

具合が悪くなることもあれば、気のゆるみから怪我をしてしまう事もあるのです。

そんなリスクを減らすために掛けておくと良いのが旅行保険ではないでしょうか?

旅行保険なら様々なリスクを減らしてくれる他、旅行中のサポートもお願いできます。

様々なサービスも利用できるため、旅行中の強い味方になってくれるでしょう。

そう考えると旅行保険をかけておいた方が良いのかもしれません。

旅行保険は次のようなメリットや補償がありますので確認しておきましょう。

 

・24時間日本語によるサポートが受けられる

・日本語を話す医師や病院を紹介してもらえる

・キャッシュレスで病院の治療が受けられる

・旅行中携行品を壊した時の修理補てん

・海外のお店の品物を壊してしまった場合の補償

・レンタカーで交通事故を起こしてしまった場合の補償

・旅行費用キャンセル補てん

・日本の家族救援費用がでる

・入院などの治療費補償がある

・死亡補償がある

・自宅を出発して空港に行くまでも保障される

※契約される旅行保険や保険料によって内容や補償範囲が異なります。

 

 

ハワイ旅行で旅行保険が役に立った


 

ハワイなど海外旅行保険を掛けると次のようなサービスを受けることができます。

 

「旅行保険でカバーできる費用等」

 

・24時間365日フリーダイヤルでサポート

・キャッシュレス医療

・旅行かばん・カメラ等修理サービス

・救援者ホテル手配

・盗難トラブル対応

・インターネットで簡単に申し込める

・出発当日の申し込みでもOK

・自由に保険設計ができる

・緊急歯科治療費用

・航空手荷物遅延

・テロ等対応費用

・弁護士費用

 

 

旅行保険でカバーできた費用例


 

・ケース1

Aさんがシュノーケリングをしているわずかな間に、潮が満ちてデジカメやスマホ等が流されてしまいどうしようと焦ったのです。

でも、旅行保険に入っていたので購入時のレシートで携行品としてカバーされホッとしました。

 

・ケース2

観光で外出中に急に腹痛と発熱で病院に行くことにしたのですが、旅行保険に入っていたのでサービスセンターに電話して指定の病院に直行しました。

病院での対応もスムーズですぐに診察してもらえましたし、何よりキャッシュレスで費用は一切請求されず安心して治療できます。

 

 

クレジットカード付帯の旅行保険


 

旅行保険は、自分で個別にかけるようなものもありますが、もともとクレジットカードに付帯されているものもあります。

これは、クレジットカード会社がサービスで付けている保険で、ほとんどの場合、無料の付帯です。

つまり、費用はかかりません。

わざわざ旅行保険をかける手間もないので便利だという人もいます。

しかも、保険内容はとても優秀なものが多いです。

旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っているなら、内容を確かめておいた方が良いでしょう。

死亡保険や医療保険、損害保険など各クレジットカード会社によって保険内容が異なります。

ハワイ旅行で困った時にサポートサービスを行ってくれるサポートセンターもクレジットカード会社によっては多いので、旅行中も安心です。

 

 

旅行保険以外で問い合わせができるサービスとは?


 

ハワイ旅行に行く際に、旅行保険もかけ忘れてクレジットカード会社の旅行保険も付帯が無いと言う事もあります。

そういう時に限って具合が悪くなったり、盗難やトラブルに巻き込まれたりしてしまうことがあるかもしれません。

具合が悪くなったりして困ったらどうすればいいのでしょうか?

現地の人に「アロハ」と声をかけて聞いても良いですが、普通の英語が通じないという事もあるのです。

このような場合、まず、宿泊しているホテルに日本人カウンターなどがある場合、そちらに電話して聞いてみるという方法があります。

ある程度以上のレベルで高級ホテルランクなら日本人や観光客向けのゲストカウンターがあり、宿泊中はもちろん、ホテルの外で困っている場合でも相談を受け付けてくれることがあるのです。

病院を紹介してもらえる他、タクシーを手配なども頼めます。

アロハ!と挨拶して現地の人に聞くより効率的です。

安いホテルなどでは対応してもらえないこともありますし、日本語では通じない事もありますので気を付けましょう。

盗難やトラブルにあった時は、現地警察や日本大使館に問い合わせるのも良いです。

現地警察だと日本語がなかなか通じないという事もありますが、日本大使館なら心配りません。

特にパスポートなどを紛失した場合は、すぐに日本大使館に問い合わせてください。

 

 

ハワイでも安心!日本語が通じる病院


 

「ワイキキ緊急医療クリニック 堀医院」

緊急医療・総合病院

日本人医師・看護師

週末や祭日も診察

 

「月川クリニック」

内科・婦人科

日本人医師・日本語が出来る女性スタッフ

日曜休診

 

「聖ルカクリニック」

内科・外科・整形外科・婦人科・心療内科

日本人医師・看護師

日曜休診

 

 

ハワイの病院の診察料はどれくらい?


 

ハワイの病院は日本の常識と異なることが多いです。

例えば、日本で救急車を呼んで利用してもお金は必要ありませんが、ハワイでは約7万円かかります。

例えば、ハワイで盲腸になった場合、入院日数や手術の内容でも異なりますが、診察料は100万円から300万円かかります。

旅行保険に入っていれば、キャッシュレスでこれらの治療が受けられるサービスもあり便利です。

ハワイの病院はとにかく高いので旅行保険などの備えが必要です。

 

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