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Aloha!Tigerです。2月下旬にマウイ島でのシーズン移住をフィニッシュして日本に帰国してきています。現地にステイしている途中から、新型コロナウイルスの報道が深刻化して来ていたので、感染予防にまずは自分自身の免疫力を高めるために、ある取り組みをしていました。

それは「毎日スプーン1杯のハチミツを摂る」こと!マウイ島メイドのローカルなハチミツブランドがあるので、直売の農園にお邪魔してきました♪
 

 

ウイルスに負けない免疫力をアップ!「MAUI BEES」


その名も「MAUI BEES」! 連載でも紹介している”アップカントリー”、クラの町に農園があります。
 

巣箱に設置するこのテンプレートに、ミツバチたちが巣を作り、栄養価タップリのハチミツが採れるようになるのです!
 

夏に採れるハチミツと、冬に採れるハチミツは、花の違いから微妙に香りも味わいも変わります。自分は、冬の「WINTER HONEY」が好みでした!
 

自家農園ならではのプロダクトとして、巣の状態からほぼ生成していない純度の高い瓶も販売されていました。迷わず自分はコチラをチョイス!
 

巣がそのままペーストされて配合されているので、栄養価はとても高いことが期待できます!
 

カットされたミツバチの巣そのものが買えるのも、農園直売の醍醐味!おっかなビックリだけど、せっかくの体験なので、こちらもゲット!!
 

毎朝の朝食に、ミツバチの巣を添えたヨーグルトとフルーツを頂きました♪免疫力を高めるために日本に帰ってからも、スプーン1杯のハチミツを頂くライフスタイルはキープしています!

では、なぜハチミツが免疫力アップに良いのか!?ちょっと”お勉強”的な情報をシェアしますね!!

【ミツバチが滅びたら人類は4年で滅びるというアインシュタイン説】


◎果実の受粉に欠かせないミツバチ
「もし地球上からハチが消えたら、人類は4年しか生きられない」とアインシュタインが述べたとされています。それが事実かどうかは別として、地球の生態系の中で植物の受粉を媒介する生き物が、大変重要な役割を果たしていることは間違いありません。コウモリや鳥、蝶なども受粉を助けますが、ハチは幼虫を養うために花粉が必要で、体毛に花粉が付きやすく受粉の効率が高いという特徴があります。そのハチが地球上から消えてしまえば、食物連鎖の流れが絶たれ、人間の生活に大きな影響を及ぼします。そして実際にハチの群れの数は減少しているのです。

◎農産物生産量の激減と私たちの未来
 

トウモロコシと小麦の受粉は風が運ぶことも可能で、仮にハチが絶滅したとしても交配は可能です。ただ、りんごや桃、アーモンド、さくらんぼなどはハチの媒介に頼っています。世界の穀物市場の約91%は生き物の媒介が欠かせないとされ、農産物の生産量は激減してしまうでしょう。仮にミツバチが行う受粉作業を人工受粉にすれば、人件費が高額になり、農産物の価格が高騰し、食べられなくなる可能性があります。トウモロコシや小麦だけでは栄養価が偏ります。そして地球上からハチが全滅するような環境では、人間の生活も深刻な状況になるでしょう。

【ハチミツとは?】
◎栄養豊富な自然のサプリメント
ハチミツはミツバチが花の蜜を吸い取り、巣に集めたものから作られ、1匹のハチが一生で集めるハチミツの量はティースプーン1杯とされるほど貴重なものです。ミツバチは集めた花の蜜を体内の酵素で分解し、羽ばたきで余分な水分を飛ばして黄金色のハチミツを完成させます。ハチミツは砂糖の1.3倍の甘みがあるため、使う量が少なくて済み、低カロリーになります。また、ビタミンB1・B2・葉酸・パテント酸などビタミン類、カルシウム、マグネシウム、亜鉛などミネラル類をはじめ、アミノ酸や酵素も豊富で栄養価が高い自然のサプリメントです。

◎ハチミツの種類
市販のハチミツは製法によって種類が分かれます。

・純粋ハチミツ
ミツバチが作ったハチミツに何も加えず、国産の場合は23%以下、海外産は20%以下という水分含有量の基準があります。

・精製ハチミツ
ハチミツから特有のニオイや色を取り除き、糖分として食品加工や清涼飲料水に使用されます。本来の栄養価は得られません。

・加糖ハチミツ
ハチミツに果糖ブドウ液を加えたもので、ハチミツの含有量は60%以上です。

ハチミツの健康効果を得るには、精製ハチミツや加糖ハチミツのような加工品ではなく、純粋ハチミツを選ぶことが重要です。

【ハチミツは人間の免疫力を高め、健康増進に良い】
 

◎疲労回復効果
ハチミツの主成分はブドウ糖と果糖で、それ以上分解する必要のない単糖類のため、短時間で吸収されて、体内で早くエネルギーに変わります。また、固形でなく胃腸への負担をかけずに吸収されるので、身体にもやさしい栄養分です。このような特徴から疲れが溜まっているときや身体が弱っているとき、スポーツや運動で体力を消耗し、肉体疲労が起きているときに効率よく栄養を吸収することにより、素早く疲労回復を図ることができます。長時間の仕事や家事で疲れているとき、夏バテで食欲が落ちているときにも役立ちます。夏の寝苦しい夜の安眠サポート効果も期待できます。

◎ウイルス感染予防にも!?風邪の予防と咳止め効果
ヨーロッパではアピセラピー(ハチ治療)と呼ばれる治療法が、古くから浸透し、風邪の予防にもハチミツの効果が認められていたようです。また、ハチミツに含まれるグルコン酸には殺菌作用があり、強い殺菌力を持つ過酸化水素を作る酵素のグルコースオキシターゼも含んでいます。ダブルの殺菌効果で呼吸器系細菌の増殖を抑えることで、のどの痛みや咳止めにも効果があるとされます。風邪の症状も抑え、咳が止まらなくて肺に負担がかかることを防いでくれます。また、咳止めに有効に作用するだけでなく、痰のキレを良くするという効能もあるようです。

◎高血圧予防や二日酔い、花粉症対策にも
ハチミツは豊富なミネラル類の中でも、特に高血圧の予防に効果があるとされるカリウムを多く含んでいます。自然の降圧薬と呼ばれるカリウムは余分な塩分を排出し、血圧を下げる効果があります。また、ハチミツは整腸作用があり、慢性的な便秘や下痢の症状を緩和し、改善する効能もあるとされます。さらにハチミツに含まれるビタミンB2は肝機能を高めるため、二日酔いにも有効で、花粉症の予防や症状の改善にも効果的です。砂糖に比べて低カロリーの甘味料で、血糖値を調整する機能があり、脂肪が付きにくいことからダイエットにも効果を発揮します。

【ハチミツ食の薦め】
 

◎ハチミツの選び方・食べ方
ハチミツは素材となる花の種類で色が変わり、色で味を見極められます。日本ではレンゲのハチミツが多いですが、最近はオレンジやローズマリー、コーヒーなどさまざまな種類のハチミツを選ぶことができます。一般に色が濃いほど風味や香りが強く、琥珀色や淡い色はクセの無いマイルドな味となります。味やレシピによって種類を使い分けるのもハチミツ食の楽しみです。しょうがハチミツは代表的なレシピの一つで、スライスしたしょうがを数時間ハチミツに漬けます。しょうがの辛味をマイルドな味わいに変え、温かい紅茶に合います。血行が良くなり冷え性対策にもなります。

【ハチミツオンラインショップの紹介や商品紹介】
おすすめのハチミツ商品を販売しているオンラインショップをご紹介します。

◎神戸養蜂場
神戸養蜂場


自社養蜂場で作られた良質なハチミツを販売する専門店です。ドリンクやスイーツなども多く、ギフト商品もあります。



・はちみつジンジャーシロップ
ハチミツとしょうが、レモン汁のみを原材料にした無添加・無着色のハチミツドリンクで、ショップ人気No.1です。ジンジャーエールやホットジンジャー、料理の味付けのアクセントに利用できます。

・はちみつナッツ
アーモンドやクルミなど数種類のナッツを、こだわりのハンガリー産アカシアハチミツに漬けています。クセのない甘さはナッツとよく合います。そのままでも、ヨーグルトやパンケーキなどデザートに加えてもOKです。

◎マヌカハニー専門店BeeMe
マヌカハニー専門店【BeeMe】


ハチミツの中でも活性パワーが特に強いとされるマヌカハニーの専門店です。マヌカハニーはニュージーランドのみで採れるハチミツで、アクティブ数値(UMF)が高いほど活性パワーが高いとされます。ニュージーランド政府公認マヌカハニーは無添加・無農薬、100%天然の安心の商品です。

・アクティブ値付きマヌカハニー
マヌカハニーはアクティブ値で選ぶことができます。初心者で味を試したい方はUMF5+~12+、健康効果を実感したい方はUMF10+~をおすすめします。標準サイズの他、家族で利用する場合にお得なサイズも選べます。

“継続は力なり”という明言がありますが、ハチミツも毎日チョットずついただくことで、健康増進や免疫力アップに役立ちそうですよ!ぜひ色々試してみて、オリジナルレシピやお気に入りを見つけてみてくださいね♪

 

Aloha!Tigerです♪
数あるサーフィン・シーンの中でも、世界に先駆けてマウイ島からトレンドを発信しているマリンスポーツの一つが「ウインドサーフィン」。ノースショアエリアにある“Ho’okipa(ホキパ)”ポイントは、世界のトップ・プロが鎬を削る、最もエキサイティングなウインドサーフ・ステージだ!
 

夏は安定した季節風“トレードウインド(貿易風と呼ばれている)”が吹き続け、秋〜冬にかけては、強風が吹く頻度は減るものの、その分、サイズがある波が入りやすくなる。風+波をライドする、「Wave」というスタイルでのエクストリームなウインドサーフィンは、マウイ島では秋〜冬がベストシーズンとなり、トレードウインドの強風にHi-Surfの“The day”がキマれば、トップ・プロやハイレベルなアマチュアによるホットなセッションが繰り広げられるのだ♪
 

“Ho’okipa”のビーチは湾状になっていて、一見広いように見えるが、サンドビーチは、たったの15mほど。風上側は岩棚で、風下側は切り立った崖下の岩場。潮の流れも頭に入れつつ、この狭いサンドビーチから出入りするシビアなコントロールとスキルが求められる。
 

波乗りの技に失敗すれば、エキスパートですら岩場に打ち揚げられるアクシデントも日常茶飯事…。
だからこそ、波がサイズアップした“The day”は、腕に自信があるエキスパートオンリーのステージとなるのだ‼
今回のステイ中に、一番サイズアップした“The day”は、ロコのサイズ表現でいうところの4−5ftクラス。メートル換算すると5mくらいはあるだろうか…。
そんなエクスストリームなセッションをフォトシューティングした、厳選のカットをご覧に入れよう♪
 

これがHo’okipaの“The day”だ!


 

ボジュマ選手。スモールコンディションでも熱心に練習していて、“The day”では勢いのあるエアーを連発していた。波の上ですれ違うと笑顔でコンタクトしてくれるNice Guy♪
 



この日、一番キレたライディングを魅せつけてくれたのは、モーガン選手。スピードに乗ったダウン・ザ・ライン・スタイルは、思わずレンズがフォーカスしたくなる!

 

日本の “Legend Big Waver”佐藤広美氏。この時期の“Ho’okipa the day”を狙って毎年冬のマウイ島シーズン移住を続け、ロコにも一目置かれている。
 

Ho’okipaで活躍する“Samurai Young Guns”


この世界最高峰ステージのHo’okipaで、コンペシーンを席巻する“Samurai Young Guns”を紹介しよう!ウインドサーフィン・ワールドカップの中でも、と特に伝統的なのが、ココHo’okipaで開催される「ALOHA CLASSIC」だ。

日本のプロWaverの選手たちも、黎明期以降、多くの選手たちが本大会に挑んできたが、10代の“Samurai Young Guns”と呼ぶべき選手達が、ユースクラスで世界の強豪相手に大活躍しているのだ!

石井孝良選手(Takara Ishii)
 

“Samurai Young Guns”の中で、最も勢いに乗るライダーの一人。昨年はマウイ島を含めて7カ国を転戦し、その経験から身につけたスピード感のあるライディングと多彩なキメ技は、BigWaveシーンで本領を発揮する爆発力を秘めている。

 

2019秋に開催された「PWA MERCEDES-BENZ ALOHA CLASSIC YOUTH 」では、20歳以下のユースクラスU-20において3位、年間ランキングでも、PWAリーグで3位、IWTリーグで2位の快挙を納めた。

 

Takara’s profile:当時プロWaverであった父の影響で5歳の時にウインドサーフィンをはじめ、国内のレースやウェイブ種目で活躍し、本格的に世界を転戦。15歳でナショナルリーグを制し、2017・2019年度年間タイトルを獲得。本年度からはプロクラスのみに照準を絞り、世界の頂点を目指す。

オフィシャルサイト:http://www.on-s.info/rider/j48takara/

杉匠真選手(Takuma Sugi)
 

Takaraと共に“Samurai Young Guns”の“Two Top”を張るのが、Takumaこと杉匠真選手。得意とする競技「Free Style」と「Wave」を高次元で融合させた独自のスタイルで戦略的に試合を組み立てるなど、上手さだけでなく冷静なクレバーさもあわせ持つコンペティター。
 

「PWA MERCEDES-BENZ ALOHA CLASSIC YOUTH 」では、U-20にて堂々優勝の大活躍!そして年間ランキングでも、PWAリーグで2位、IWTリーグで3位と、“Samurai勢”で上位を占め、世界の注目を集めた。
 

Takuma’s profile:ウインドサーフィン・インストラクターである父の影響で6歳からウインドサーフィンに取り組む。ジュニアユース選手権では、小学校6年間連続優勝の記録を樹立。「Free Style」では中学校3年生にして史上最年少プロとなり、PWAリーグでのプロクラスでのワールドチャンピオンを目指している。

オフィシャルサイト:http://www.on-s.info/rider/j723takuma/

 

さらなるネクスト・ジェネレーション!


今年も開催が予定されている「ALOHA CLASSIC」において、活躍が期待される“Samurai Young Gun”がもう一人。先日、中学2年生にして史上最年少プロとなった石井颯太選手だ!
 

石井颯太選手(Hayata Ishii)

Takaraこと石井孝良選手の実弟。昨年の「PWA MERCEDES-BENZ ALOHA CLASSIC YOUTH 」には出場していなかったが、今年の「ALOHA CLASSIC」には参戦を表明。昨年はPWAリーグのユースクラスU-15において、年間シリーズチャンプとなり、今年からはU-17に昇格し、大活躍が期待されるネクスト・ジェネレーション。

Hayata’s profile:幼いころより兄の背中を見ながら育ち、負けん気の強さと練習量の豊富さでメキメキと実力をつけてきた14歳で、海外の関係メディアも注目するユース世代の有望株。国内JWAウェイブ部門の最年少プロとして2020を活動する。

オフィシャルサイト:http://j775hayata.blog.jp/

 

多彩な表情を魅せるHo’okipaの見どころ


ウインドサーファー的な視点では、どうしても強風時のWaveシーンをフィーチャーしたくなるのだが(笑

サーフスポットとしても、サウスショアの「Honolua Bay」についで一流のスポットとして有名なのが、ココHo’okipaポイント。

 

風が弱くサイズアップしたサーフィンコンディションの日は、チューブセクションも巻いてくる綺麗な波が観られる。

Ho’okipaは、サーフポイントだけでなく、自然の海の姿が観られるのでもオススメしたいスポット。

 

「Honu(ホヌ)」として大切にされるウミガメも、“甲羅干し”の昼寝にビーチに揚がってくる。
 

アザラシの一種である「Hawaiian Monk Seal」も毎日の様に昼寝にやってくる。ペアでやってくることも少なくなく、愛らしい仕草が人気を呼んでいる。

ただし!これらの海洋生物に人間が触れることがNGなのが条例で定められていて、接近距離も一定に保つ様にロープなどで規制があるので、しっかりルールは守りたい。

 

こんな青空にかかる虹の下で動物達がくつろぐビーチで、人間は楽しく波に乗らせて貰うAlohaな共存空間をいつまでも大切にしたい♪

■シーズン移住スタイル028
【シーズン移住スタイル028】感動の美味に思わずAloha♪「Surfing Gort Dairy」
https://hawaii.jp/archives/16233

■シーズン移住スタイル027
【シーズン移住スタイル027】マウイ産パイナップル地ワインが楽しめるワイナリー
https://hawaii.jp/archives/16178

Aloha!Tigerです♪
今日も山間部の“アップカントリー”を散策。“アップカントリー”には、ビーチや街で出会えない魅力的なスポットが沢山なのです!

今回目指すのは「Surfing Gort Dairy(サーフィン ゴート デイリー)」…いわば“ヤギ牧場”です。

「…イヤイヤ、ハワイまで行って、しかもワザワザ足の伸ばしてヤギを観に行かんでも良いしょっ…」とか思うなかれ!

なぜ「サーフィン」が付くのか、気になるじゃないですか⁉

しかも、行ってビックリの感動体験が付いてくるので、ぜひ♪

というワケで、「Surfing Gort Dairy」を目指します!

 

連載シリーズ「シーズン移住スタイル」VO.028  感動の美味に思わずAloha♪「Surfing Gort Dairy」


“アップカントリー”を目指すルートをドライブすると、街並みの喧騒から離れ、のどかな雰囲気に包まれて行くのがまた魅力。「Surfing Gort Dairy」は、一応クラエリアではあるものの、いわゆるクラのメインストリートとは異なるので、マップを要チェック!
 

このボード型の立て看板がエントランスの目印。見落とさないようにしたい。

 

牧場の入り口には、こんな味のあるエンブレムも♪

 

施設に到着!売店やカフェ、そしてヤギの飼育施設が広がります。そして抜けるような青い空♪
 

使い古されたボードが、子ヤギの飼育エリアに敷き詰められている。「…なるほど…」という4文字しか、脳内を駆け巡らなかった瞬間だ(笑
 

オーナーがサーファーと仲良くなって、使い古しのボードを子供のおもちゃに貰って、それが増えて行って…牧場に置くようになった的なヒストリー。意味不明だけど、それで良いんです。Alohaの精神で寛容に(笑笑
 

チーズの試食やライトミールはある、とは下調べていたので、朝食抜きで向かいました!早速、スタッフさんに説明してもらいながら、吟味してオーダー。オーダーメニューは、シンプルに「よく分からんから、オススメで♪」と!

 

ウインドサーフィンのセイルが風除けになっているカフェテラス。「セイルは、風を除けるものではなく、風を掴むものなんだけどね…」とウインドサーファー的には、ココでもツッコミどころ満載(笑
 

待つこと15分ほど、出来上がって来ましたよー!なんだか美味しそう♪
 

この牧場オリジナルの、ゴート(ヤギのミルク)チーズ“シェーブル”の盛り合わせプレート。たくさんラインナップがある中から、特に人気&自慢の銘柄を6種集めてもらいました!“フレッシュ”と“エイジド”各3種です。
 

こちらは、ローストビーフとゴートチーズソースをサンドしたパニーニ!

早速頂いてみると…チョットびっくりしちゃいましたよ‼
もともとチーズ好き、なかでもシェーブルは好みの銘柄だったけど、これまで食べて来たシェーブルの中でも格段に美味い♪

特に、ハーブを練りこんだシェーブルが、“フレッシュ”&“エイジド”共に、ダントツで美味かった!

パニーニのシェーブルは、ホースラディッシュ(山ワサビ)を練りこんであって、ローストビーフとの相性は間違いなく抜群‼

感動体験にタメ息出ちゃって、思わず「Aloha」と唸りたくなります♪
 

この看板に偽りナシですよ!それもその筈、「Surfing Gort Dairy」のオリジナルチーズは、過去に18個ものアワードを受賞しているらしく!
 

スタッフさんは、子ヤギに話しかけながら、小さい子が餌を食べそびれないように上手くペース配分しながら、愛情を持って接して…

親ヤギは、“アップカントリー”の恵まれた自然で伸び伸びと育てられています。
このノーストレスな環境こそが、良質なミルクを育んで、ゴートチーズとなって、我々を楽しませてくれるのですなっ!
 

売店ではオリジナルグッズのほか、気に入ったゴートチーズを買って帰ることも可能♪マウイ島に長期滞在できるなら、早い日程で「Surfing Gort Dairy」に足を運び、お気に入りのゴートチーズを買って帰って、部屋でワインと一緒に楽しむ、なんてスタイルが理想ですね!

感動級の、この美味しさをぜひ味わってみていただきたいです♪
予約をしておけば、施設内の見学はもちろん、ミルク搾りも体験できるツアーもあるので、ファミリーにもオススメです‼

「Surfing Gort Dairy」:
3651 Omaopio Rd.,, Kula, HI 96790
TEL:808-878-2870
オフィシャルサイト:https://www.surfinggoatdairy.com/

■シーズン移住スタイル029
【シーズン移住スタイル029】Ho’okipaビーチで活躍する“Samurai”たち!
https://hawaii.jp/archives/16271

■シーズン移住スタイル027
【シーズン移住スタイル027】マウイ産パイナップル地ワインが楽しめるワイナリー
https://hawaii.jp/archives/16178

 

マウイ産パイナップル地ワインが楽しめるワイナリー「Maui Wine」をご紹介。


Aloha!Tigerです。
今年も2月は波乗りしながら現地ワークするシーズン移住の“ワーケーション”でマウイ島にステイしています。

マウイ島で“アップカントリー”と呼ばれる高山部のエリアは、農業が盛んな小さな町。標高1000mクラスで眺めもよく、オススメのドライブコース。海を挟んで観えるのは、“列島のお隣さん”ラナイ島と、ポッカリ沖に浮かぶ小島は、シュノーケリングで人気のモロキニ島。

 

そして観光スポットとして人気を集めているのが、マウイ名産のパイナップル「マウイ・ゴールド」から作った、珍しいパイナップルワインが楽しめるワイナリー「Maui Wine」!

テイスティングルームとなっているホワイトの建物は、その昔カラカウア王とカピオラニ王妃が避暑でゆっくり過ごすために建てられた…という名目もありながら、実はナニげに“パリピ”だったという噂の王&王妃が、呑んで楽しむためのパーティルームだったという説も?さすが、遊びゴコロ溢れるハワイアン・ロコ♪

 

ブラックボードにも「Welcome to the King’s Cottage」とリスペクトをこめたウェルカムメッセージが。そして豪華な一枚板のウッドバーカウンターの後ろには、このワイナリーお薦めの銘柄がズラッと!

 

ちょっとずつ少量で試飲できる「TASTING FLIGHTS」がオススメ!「TROPICALS」は、パイナップルをメインとした4種のトロピカルワインが楽しめて$12。

 

銘柄のエピソードや特徴を説明しながら、ペースに合わせてコースのボトルを注いでくれる♪

 

試飲だけでなく、ガイドさんが工場内を見学に回るミニツアーを案内してくれます。これは無料のサービス!

 

パイナップルも品種によって、ずいぶん味が違うみたい!「マウイ・ゴールド」は、パイナップルの中で、最も糖度が高く酸味の少ない品種とか。そして、どれくらいのゴールド具合かで、また味が違うようですね♪

 

貴重なパイナップルワインの生産現場より。工場なのに、ほのかな甘い香りがするのは、さすがパイナップル!

 

天気が良ければ、手入れされたガーデンは、“映える”シーンが撮れそうでオススメ♪

「Maui Wine」:4815 Piilani Hwy, Kula, HI 96790
TEL: (808) 878-6058

Visit MauiWine


では“まとめ”に、「Maui Wine」で楽しめた、オススメのパイナップルワイン銘柄をご紹介!昔は日本ではナカナカ手に入らなかったけれど、今はネット通販で国内でもゲットできるようになった便利な時代♪

 

「Hula o Maui(フラ・オ・マウイ)」
文字通り、フラガールがラベルに描かれたオシャレなスパークリング。しかもパイナップルから作られている“泡モノ”は希少なので、プレゼントにも最適!
https://amzn.to/2vNFuvX

 

「MAUI BLANC(マウイ・ブラン)」
文字通り、マウイ白ワインです(笑
テイストは、ほのかな甘みを感じつつも、後味スッキリ。パイナップルワインと言わなければ、“変わったテイストのフルーティなワインだね”というコメントが貰えるでしょう。食事にも合わせやすく「あまり甘口すぎない方が良い」という方にオススメ!

https://amzn.to/38Fwisb

 

「Maui Splash(マウイ・スプラッシュ)」
筆者Tigerのベスト・オブ・パイナップルワインなのが、コチラ!
マウイ産パイナップル「マウイ・ゴールド」の完熟した甘みをギュッとボトルに詰め込んだ感じで、一口飲めば、もう気分はマウイロコ♪
パイナップルだけでなく、パッションフルーツも入っているので、酸味のバランスも良い感じです!結構しっかり甘口なので、食前酒やデザートワインとしてもオススメ!キンキンに冷やして呑んじゃってください♪
https://amzn.to/38GRldX

出来れば現地で楽しんでもらいたいけど、すぐにはマウイに飛べない!でも呑んでみたい、という方は是非マウイ気分をご自宅で楽しんでみて‼

■シーズン移住スタイル028
【シーズン移住スタイル028】感動の美味に思わずAloha♪「Surfing Gort Dairy」
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■シーズン移住スタイル029
【シーズン移住スタイル029】Ho’okipaビーチで活躍する“Samurai”たち!
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波乗りアフターの空腹を満たすのに、ロコたちが重宝している古き良きムード溢れるレストランのご紹介。

 

周囲のサーフポイントからアクセスの良いワイルクタウンのレストラン


マウイ島ノースショアで、風が入って波がジャンクになった時に、囲まれた堤防が風をかわして、波がまとまりやすい“カフルイハーバー”ポイントからも、シャロー・リーフ(浅い岩場)でパワフルなマシンブレイクが堪能できる“ワイエフビーチパーク”からも、波乗り後にエントリーしやすいワイルクタウンにある人気店「TASTY CRUST」。

人気の理由は、ポピュラーなメニューがとてもボリューミーで、Tボーンステーキなどもリーズナブルに食べられること。

ハワイはここ数年、物価が上昇していて、ちょっとしたレストランに行くと、ステーキなどはサイドディッシュを付けるとすぐ30-40ドルほどになってしまう。でも「TASTY CRUST」なら16ドル~のリーズナブルなプライスで味わえるので、“腹へりサーファー”も満足というわけ。

そして、なんといっても看板メニューのパンケーキは絶品! 有名レストランも良いけれど、街にひっそり佇む隠れた名店は、ロコ気分を満喫するのに最適です。

 

TASTY CRUST
1770 Mill St, Wailuku, Maui, HI

 

大型パーキングが併設。

 

看板に“World Famous Pancakes”(世界で有名なパンケーキ)と謳うほど、文字通りの“看板メニュー”。種類は色々あるが、これはバナナを練りこんだバナナパンケーキ。バターたっぷりが美味しいので、エキストラでバターを頼むツワモノも♪ シロップも程よい甘さで、ペロリと完食です!

 

定番のグランドメニュー他、ホワイトボードのデイリースペシャル(日替わりメニュー)も豊富だから、頻繁に通っても飽きないのがまた良いところ♪

炒め物のライスプレートも、家庭的な味付けで空腹を満たしてくれる!

鉄板プレートを占領するほどの特大ステーキは「TASTY CRUST」の超定番! こんなボリュームの肉塊が16ドル~20ドル前後(種類やサイズによる)で食べられるのだから、ロコたちに人気なのも納得だ♪

 

これまたマウイ常連の波乗りの先輩に「絶対飲んだ方がイイ。マジ美味いから行こうっ!!」って、前のめりに誘われて向かったのが「Zippy’s」。一見、タダのファミレスなのですが、ココに絶品メニューがあるのです。

 

コトコトじっくり煮込んだアジアンな美味


まさに、ハワイのローカルフード・レストラン「Zippy’s」。ここのオックステールスープは美味さがハンパないんです。

オックステールスープとは、牛骨の尻尾の部分をコトコトじっくり煮込んで作るスープ。韓国料理でも良くあるメニューで、「Zippy’s」のメニューな中でもアジアンなテイストです。

ハワイは常夏の島ではあるのだけど、ちゃんと四季があって、自分がステイする2月は冬なので、雨の日とかは結構夜は寒かったりして、長袖を着ることも。

今年はハレアカラの山頂に、10年ぶりだかで雪が積もったほどの寒い日もありました。そんな日は、「Zippy’s」のオックステールスープは絶品な美味さ! ぜひ、マウイ島に行かれたら、ハズさずトライして頂きたいメニューです!

Zippy’s カフルイ店
15 Hookele St,
カフルイマウイ, HI

これが噂のオックステールスープ! 思い出しただけでもヨダレが。

 

スープに、玄米ボールを浸して、まるで韓国料理の「クッパ」の様にゾゾゾと頂くアジアンスタイル。エキストラのおろしショウガを足すと、さらに美味さ倍増♪

ハワイアンサイズのパフェ。デカすぎるので、先輩(男)とシェアして食べました。男二人がパフェをつつき合っている光景が、まわりにどう映ったか不安。「旅は恥のかき捨て」という便利な言葉で流しましょう(苦笑)。

 

 

 

 

オアフ島でも人気のあるアウトレット・ストア「Ross Dress for Less (ロス・ドレス・フォー・レス)」は、マウイ島にもあります。

 

ファッションからホーム用品まで幅広い品揃え


マウイ常連の波乗りの先輩とランチを楽しんでいて、「どっかハワイディア向きの良いところを知ってたら教えてくださいっ!」とお願いして、色々と教えてくれたお店のひとつが、アウトレット・ストアの「Ross Dress for Less (ロス・ドレス・フォー・レス)」。

全米に展開している、勢いがあるストアで、アウトレットストアとしては“走り”みたいな存在のようです。オアフ島には15店舗も展開されていて、マウイ島ではカフルイに出店しています。

ファッションが中心に雑貨や、トラベル用品、日用品まで幅広い品揃え! 平均的なディスカウント率は20-50%ほどのようで、中には”見切り品”で破格な仰天プライスで叩き売られているモノもあるので、隅々までチェックすると、思わぬ掘り出し物がきっと見つかるはず!

Ross Dress for Less (ロス・ドレス・フォー・レス) マウイ・カフルイ店
Paahana Place

200 E Kamehameha Ave

Kahului, HI, 96732

 

マウイのノースエリアでは珍しい日本語表記。

 

アロハ専門店で買ったら40-50ドルはしそうなアロハシャツが、ロスならなんとたったの18.99ドル! ズバリ買いでしょう♪

 

最近人気の高いストアオリジナルのトートバック。ロスにもありました!

 

トラベラーな皆さんが思わずテンション上がりそうな、アロハなキャリーバッグがたくさん売られていました! しかも、ほぼ100ドル以下!

数多くのローカルショップの中でも、いかにもアロハなハワイアンストアとして有名な老舗が、この「FABRIC MART」。ファブリック マート=布市場。なんとも分かりやすい。

 

倉庫店のような店内

 

まるで倉庫の様に大きなストア内に、ところせましと、アロハプリントのトロピカルな生地が販売されている。本店はオアフ島のアイエアだが、マウイでは、空港もある中心街・カフルイに存在する。

生地は、長さ単位で切り分けて、モノによってはロール単位で販売されているので、小物から大物までチャレンジできる。以前、友人に頼まれて購入して帰ったが、車の日よけに役立つカーテンを作るとのことだった♪

ちなみに、オーダーはセンチではなくヤード単位。1ヤード=0.9144m。まぁ、約1mと考えれば間違いない。

ハワイならではのサービス商品として、“ハワイアンキルト”の型紙も売っているので、裁縫にトライしたい方はLet’s Try。

プルメリアなど、人気のアロハ柄なプロダクトも多数販売している。子供用品から、フラダンスのアイテム、日用品まで、幅広いラインナップだ。

お土産には、出来合いのハワイアンキルトも大小展示されていて重宝する。

ファブリックマートカフルイ店
285 Dairy road. Kahului, HI 

 

中心街カフルイからキヘイを繋ぐ大通り・デイリーロードにある。ショッピングモール「マウイマーケットプレイス」の対面で立地は分かりやすい。

 

 

 

日本未上陸のキュートなスムージーが楽しめるジュース・カフェ「Jamba Juice」とマウイ島で出会いました! 南国のトロピカル・フルーツをたっぷり使ったフレッシュ&ジューシーな健康的なスムージーで全米で大人気なんです。

 

ピュアでナチュラル、そしてリアルでヘルシー!

Jamba Juiceの始まりは、カルフォルニア。「カリフォルニア・ジュース・クラブ」としてスタートして、“トランス脂肪酸、高果糖コーンシロップ、人工保存料・香料を使用しないピュア・ナチュラル&リアルヘルシー”をコンセプトに広まってきたとのこと。

トロピカルな気候は冷たいスムージーにベストマッチ! ということで、オアフ島には30店舗近いストア展開、そしてマウイ島でも、現在4店舗が出店されている人気店です。

「アロハ・パイナップル」「マンゴー・ア・ゴーゴー」「カリビアン・パッション」など、いかにも南国を感じるアロハなテイストのメニューは、ビジターは勿論、ロコガールにも人気の秘訣です。どうやら、米国ではスターバックスと併設していることも多いらしく、近い将来、日本にも上陸する予感!? 行列必死の「Jamba Juice」を、ぜひハワイに来たら先取りしちゃってください!!

「アロハ・パイナップル」「マンゴー・ア・ゴーゴー」「カリビアン・パッション」など、キャッチーなネーミングも人気の秘訣!? しっかりトレードマーク™を取得してる模様。

知る人ぞ知るジュエリーブランド「MAUI MARI OCEAN JEWELRY」を主宰。自らデザイン&製作するMari Dillerさんは、ハワイに移住して、ローカルライフを楽しみにながら、自宅にあるファクトリーで作品づくりをしています。

 

マウイ島の魅力にハマり移住

水着プロデュースのお手伝いがきっかけで、ウインドサーフィンを楽しみにマウイ島に来て魅了されたのが、このハワイライフのきっかけになったというMari Dillerさん。
ジュエリーづくりは、マウイのパイアの街でビーズ屋に通うのが好きだったのが原点だとか。そして、趣味としてアクセサリーを作りはじめ、そしてパイアの街にオープンする友人のショップに置いてみたら売れはじめて手応えを感じ、創作を続けていたら、今や12年以上もの歳月、世界の人々を魅了するブランドに育っていたとか!

日本でも人気の「MAUI MARI OCEAN JEWELRY」は、ハワイのコーディネイターさんの目に留まって、日本のハワイ展へ出品のオファーを頂き、百貨店での展示会や、セレクトショップでの取り扱いが始まった。

デザインのコンセプトは、ビーチライフのカジュアルでも、ちょっとしたお出かけ、そして夏だけなく冬も飽きずに着けられるような、いつでもどこでも身につけられるデザインを心がけているそうだ。

東京での東京・大阪の百貨店でのハワイ展は、積極的に出展されているので、ぜひCheckを!!

自宅にあるファクトリーで、マウイ島移住のきっかけやブランドスタートの原点を話してくれるMariさん。ハレアカラ山に続く山間のハイクの町で、ローカルライフを楽しんでいます。

「身につけてくれる人が楽しんでくれるように…」という願いを込めて作品づくりを手がけているそうで、作っているMariさんご自身がHappyオーラに包まれています。

 

 

「ビーチシーンだけでなく、山でも街でも…あらゆるシーンで身につけたくなる」をコンセプトにしている「MAUI MARI OCEAN JEWELRY」は、地元マウイだけでなく、日本でも人気。


MAUI MARI OCEAN JEWELRY」公式Instagramから選ぶアロハなコーディネイトに合わせたいジュエリー3

 

 

 
 
 
 
 
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New designs… 😍😍😍

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あらゆるシーンやコーディネイトに合うデザインコンセプトだが、やはりアロハシャツや、ムームーなど、潮の香りがするファッションに合わせるのが最も雰囲気がでる。

 

 

 
 
 
 
 
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天然素材のハンドバックや小物などに合わせると、よりアロハなテイストになること間違いなし♪

 

 

 

 
 
 
 
 
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「タヒチアンパール」と呼ばれる、グレーブラックの真珠を使ったアイテムは、「MAUI MARI OCEAN JEWELRY」の中で最も人気のあるデザインモチーフの1つである。

 

今年も都内の有名百貨店で展示会に出展予定なので、ぜひCheckをオススメ!!

「MAUI MARI OCEAN JEWELRY」

オフィシャルサイト:www.mauimari.com

Instagram:mauioceanjewelry
Facebook: :mauioceanjewelry

 

マウイ島の中でも、ピクニック気分でリゾート海水浴を楽しめるのが、ウエストエリアにある「マケナビーチ」でしょう。ウエストエリアは、カアナパリやそしてワイレアなど、高級リゾートが佇むエリアで、穏やかな波に広がるブルーラグーン、そして白いサンドビーチは、まさにアロハリゾート感に包まれています。

沖合には、シュノーケリング・クルーズで人気のモロキニ島や、ハワイ8諸島の一つであるカホラウェ島も臨め、晴れた日には最高のビーチピクニックを楽しめるポイントです!

 

ショアブレイク(波打ち際で崩れる波)を足元から見上げると、BigWaveさながらの迫力がありますね!

ビーチピクニックでは、このショアブレイクを使って、手軽に“サーファー体験”を楽しめるので、そのいくつかをご紹介しましょう♪

 

ボディボードに挑戦!


まず一番、ポピュラーで、日本でも人気なのが「ボディボード」でしょう。道具も身近に揃いやすいし、コンディションを選べばトライしやすく、そして波に乗る、という感覚を掴みやすい、波乗りの“エントリースタイル”としてもオススメです。

 

まっすぐ波を降りるだけでなく、波が崩れる方向に合わせて横に滑れるようになればロングライドも出来ますし、上級者になれば、回転系の技もメイクしてきます。

そして、ボディボードを“エントリースタイル”と侮ることなかれ。かなりのBigWaveや、際どいチューブライディングを狙えるのも、ボディボードの醍醐味です。

 

ボディボードをさらに小さくしたような“掌+α”のボードを手にはめて楽しむのが、「ハンドプレーン」スタイル、いわばボディサーフィンの一種です。

波のブレイクに合わせて、この掌サイズのボードを視点にして、プレーンの文字通り、波の上を掌で飛行するように滑るのが、この波乗りの楽しみ方です。このボードは、古いロングボードを切って、中のフォーム(芯材)を切り出してシェイパーさんがリメイクしてくれたカスタムボード。自分好みに、サイケデリックなグラフィックに仕上げて貰いました。

 

サーフィンでは楽しめないような小波でも、このハンドプレーンなら、十分な浮遊感と、迫力を感じることができるのが醍醐味です。

また、足ひれフィンを履いて波の下を潜って沖に出たり、ボードが最小浮力の中、キックで波に乗る初速をつけたりするので、まさに全身運動です。1時間もやると、クタクタに(笑)。

 

スキムボードも楽しめます!


最後は、スキムボードです。これは“手軽に”と言っても、道具は手軽ですが、乗れるようになるには、運動神経と練習が必要なスタイルですね。

そして、なだらかなサンドビーチも必要なのでポイントも選ぶので、本来は玄人向けのスポーツかもしれません。でも、良い地形さえあれば、波には乗れないまでも波打ち際のスロープを滑走する程度の“スケボー遊び”は体感できるでしょう。

 

波が引いたタイミングを見計らって、板状のボードを持ってダッシュ!…からのビーチにボードを投げて飛び乗って、海にエントリしたら、割れてくる波に当て込んでワンメイク!

スキムボードのエキスパートになると、そこから波を乗り継いで、サーフィンさながらのムーブをします。そこまでイケれば、ビーチの注目を集めること、間違いナシ‼(笑

如何でしたでしょうか?

他にもビーチマットを利用したり、サーファー体験を手軽に楽しむ方法はたくさんあります。

 

そしてビーチスポーツしない派でも、マウイのピーカンな太陽の下なら、ただスマホで写真を撮るだけでも楽しめます。

こんなアロハなPhotoが手軽にShootingできちゃいますよ!

 

どんな人でも楽しめるビーチピクニック。ぜひ体験してみて欲しいです♪

ハワイのお土産と言えば、コナコーヒーやコナビール、パイナップルワインやマカデミアナッツ、最近だと「ホノルル・クッキー・カンパニー」が定番だけど、特に自宅用にハンドクラフトのアート作品もオススメですよ!

リビングや寝室をアロハスピリッツで暖かみの溢れるハンドクラフト・アートで飾れば、楽しかったハワイ・トリップの思い出に包まれ、いつでもアロハな気分に浸れますね!!

 

マウイ島で見つけたハンドクラフトの数々


 特にマウイ島は、“オールドタウン”に必ず一軒どころではなく、店頭でハンドクラフトの作品を買えるアートギャラリーがあるんです。

有名絵画アーティストの原画などは、なかなか手が届かないけど、原画をプロダクト化したプリントや版画などは、日本よりリーズナブルに入手できます。ここでは、マウイでTiger宅にゲットしてきた、思い出のアロハアートや、マウイでのインテリアをご紹介します!

 

▲ここ近年、新定番の「ホノルル・クッキー・カンパニー」。クッキー自体もパイナップル型をしたポップなシェイプと、濃厚なバター味でサクッとした食感とコクのある甘みのチョコレートトッピングは、人気が出ないはずがない♩

紙箱入りよりお値段はするけど、パステルなパイナップルケースは、インテリアにも最高!

 

 

▲これは、ハワイの古代遺産の神秘文字「ペトログリフ」を模したフレーム。マウイ島ではまだお目にかかったことはないけど、ハワイ島やカウアイ島では、このペトログリフがたくさん見られるスポットがあります。

ペトログリフは、象形文字の役割で、絵によりメッセージを使える習慣で、このモチーフを観ると、サーフィン文化は、ハワイに早期から根付いていたことがわかります。

 

▲同じくペトログリフで模した、ホヌ(ウミガメ)のブロンズプレート。ホヌは、ハワイでは「海の守り神」として愛され、ハワイアンジュエリーや、アパレルでもホヌモチーフは人気です。

お隣の絵画は、日本でも大人気のヘザーブラウンさんのジグレー版画。原画ではないけど、ジグレー版画は、プリントに比べて質感がリアルで、限定生産なのもレア感があり、ファンには嬉しいかぎり♩

 

▲ウッドの木彫りも、ハワイのハンドクラフトアートはイイ味を出してくれてます。これはモンキーポッドと呼ばれる木でシェイプされた、ハワイ諸島を象ったアート。

見事に縮尺されて、しかも、平面でなく山間や谷など、リアルに立体彫刻されているから見事だ。ちなみに日立のCMソングで有名になった「このぉ木、何の木、気になる木ぃー」は、このモンキーポッドの木だそうだ。

 

▲ハワイアンキルトで寝室やリビングを飾るのも素敵ですね!

これは、マウイでステイしていたコンドミニアムの一室。日本でもこんな感じで寝室をハワイアンキルトでまとめれば、アロハな気分で朝を迎えられそうですよね!

 

アロハ!Tigerです。

ホノルルなど観光地として近代化されているオアフ島に比べて、古き良きアロハスピリッツと、ゆっくりした時間が流れるマウイ島の魅力のひとつと言えば、“オールドタウン”!

マウイ島は、元々、農業プランテーションで栄えた島。当時のワーカー&ファーマーが仕事後にくつろいだり、マウイの最高な波を求めて移住してきたサーファーたちが集う文化が芽生えて、“オールドタウン”も栄えていったと言われています。


マウイ島にも、カアナパリなどの高級ビーチリゾートとして開発されて、大型ホテルなどが軒を連ねる街もあるのですが、せっかくマウイ島に行くならば、やっぱり“オールドハワイ”を全身で浴びて、アロハな気分になって頂きたい…そんなマウイ島の“オールドタウン3選”をご紹介します。

 

★ラハイナ

 

マウイ島の“オールドタウン”の代表格と言えば、ラハイナの町でしょう。1900年代の前半には捕鯨船の漁港として栄えたのがルーツとも言われています。

いまでも“ホエールウォッチング”のクルーズが出航する港として冬場の観光の目玉になっています。また、街並みがサンセットに染まる光景も有名で、日本でも一世を風靡したマウイ出身の絵画アーティスト=クリスチャン・リース・ラッセンの作品にも、多くのシーンが描かれた町です。

▲サンセットに染まるラハイナの町はアートそのもの。絵画のテーマになるのも納得の美しさだ。

 

▲いつの日か…いや近いうちに、マウイ島でカジキのトローリングにチャレンジしてみたい!

 

★パイア

以前にも紹介したパイアの町は、マウイ島ノースショアきっての“オールドタウン”だ。美味しいレストランが立ち並び、ランチもディナーも多くの観光客で賑わうが、オシャレなブティックやギャラリーが多いのもパイアの魅力。町全体にアロハなテイストが溢れていて、Instaスポットな壁画や看板が多いのも、観光客を魅了している。


▲hi tide808の看板が自分好みだったので、この画角でショットを押さえたのだが、この「CAFÉ DES AMIS」は結構美味しくて人気だということを、帰国してから知った(泣)。次回リベンジ決定♪

 

 

★マカワオ

ラハイナやパイアに比べると、グンとマニアックな町になるかもしれない。

パイアがあるノースショアのコーストラインから、ハレアカラ火山への山間を走らせて20分ほどの中腹にある“オールドタウン”だ。当時は“カウボーイの町”として栄えたらしく、今でもその名残は町全体から漂ってくる。

レストランも美味しい店があるが、ロコのアーティストたちの作品を集めたアートギャラリーでセンスが良い店が揃っているので、自分は“マウイ・アートの町”としてとてもお気に入りだ♪

 

▲パイアの町からマカワオの町に上がる道沿いには、インスタ映えを通り越して“ただならぬ”世界観が漂う教会が佇んでいた♪その名も「Temple of Peace」だ。

 

▲パイアよりもさらに“オールド感”を感じるホントに小さな町なのだが、“知る人ぞ知るマウイの名所”として人気の町。“カウボーイの町”として名残を感じるこんな演出も♪

 

 

 

 

アロハ!Tigerです。
Mauiの中でも…いや世界においても屈指のBigWaveポイント…それが通称“Jaws”と呼ばれる「Pe’ahi(ピアヒ)」です。その“Jaws”の呼び名の通り、凶暴とも言えるようなサイズの波がそそり立つ、エキスパート中のエキスパートのみがチャレンジを許されるポイント。時には20mを超える巨大な波が立つこのポイントは、数々の伝説を生み出してきました。

そんなコンディションの中、まだ生命を落としたサーファーが誰もいないというのも、如何にこの波にチャレンジするサーファー達のレベルが高いかを物語っています。この“Jaws”に入るために、ジェットスキーに牽かれて水の中をずっと潜ったり、海底で岩を抱えて歩くなど、想像を絶するトレーニングを積んでチャレンジするサーファーも少なくないとか。

“Jaws”はノースショアに位置していて、普段は波が立たないポイントだけど、冬時期のBigWaveが押し寄せると、その表情が一変すると言います。今回はそんな“Jaws”がどんなロケーションなのか、ハイキングがてらポイントチェックに行ってきました!

車を止められる場所からポイントまでは30-40分は歩くハイキング。

 

 

ルックポイントは断崖絶壁の上。高さ40-50mはあるのかな…端まで行くと足がすくみます(笑

 

 

この日は残念ながらエキスパートたちが集まるようなサイズの波は入っていなかったけれど、スケールの大きさは伝わってきました!

 

 

ビーチエントリーできるルートを降りてロケハンしてみる。この丘でボードを担いで上り下りするのは、それだけでも相当ヘビー。

 

 

 

ポイントの近くにある”JAWS”ローカルが営むショップ&レストラン。

 

 

 

ローストポークに雑穀米とサラダが付いたプレートのランチ。肉も柔らかくソースとのマッチングが絶妙でした。これで11ドルほどだったかな!

 

 

 

一度は目にしてみたかったポイントを覗くことが出来て、我ながら満足気(笑

 

 

 

YouTubeには数多くの“Jaws”クリップが公開されています。

 

アロハ!Tigerです。
Mauiのノースショアに、「PAIA」というオールドタウンがあります。Mauiの古来からの産業の一つであるサトウキビ農業により、そのプランテーションの発展と共に1870年くらいから栄えはじめた町と言われています。Mauiのサウスショアは、キヘ、ラハイナ、カアナパリなど、観光で栄える町があるけれど、ノースショアは空港もある中心街のカフルイを除くと、コーストラインで唯一の栄えた町と言えるかもしれません。

 

東西と南北にT字路型で数百メートルのホントに小さな町なのだけれど、レストランやカフェ、バーをはじめ、ブティックやアートギャラリーなど、雰囲気のあるショップが所狭しと軒を連ねています。またローカルも御用達のマートやガソリンスタンドもあるので、ノースエリアの生活を支える町でもあるのです。交通量の増加に伴い、PAIAの交差点に信号が出来て、結果、頻繁に渋滞するようになってしまったのが難点ですが、アイランドタイムでゆったり流れるMauiの時間なので、FMでも聴きながら、渋滞ものんびりやり過ごす日々でした!

 

町の入り口のPAIAの看板にも「歴史あるプランテーションタウン」と記載があります。写真の脇に移っているのが、ここ近年の名物?“パイア渋滞”です(苦笑

 

 

Maui島の象ったお洒落な看板。Mauiはこの独特な島の形をプライドと象徴しているのか、島形のモチーフやデザインをよく見かけます。

 

 

Tシャツブティックにて。日本のお土産でも「東京」とか書いているTシャツが浅草の出店などで売っていて、日本人はあまり買わないと思うのだけど、英字で「Maui」や「Hawaii」
はお洒落に見えるからズルい(笑

 

 

壁面にハワイ八島のモチーフが!「ニイハウ」「カウアイ」「オアフ」「ラナイ」「カホラウェ」「モロカイ」「マウイ」「ハワイ」…Hawaiiフリークなら、是非覚えたいですね!!

 

 

PAIAの町にもインスタ映えスポットがたくさん♪

 

 

夜のPAIAは、昼とはまた違った風情がある町。観光客だけやローカルサーファーたちでバーも賑わって、活気があります!

 

 

「MANA FOODS」のお惣菜デリは、美味しくてとっても人気♪

 

 

 

アロハ!Tigerです。Mauiの景観で、最も有名なスポットと言えば、「ハナ」が挙げられるでしょう。天国に最も近い場所とまで称されるこのエリアは、世界中からの旅人を魅了して止みません。Mauiのノースエリアから、細いワインディングロードをひたすらロングドライブして片道3-4時間程度かかる過酷な道のりだけど、そのドライブの甲斐ある素敵な景観が待っています。

自分がはじめてハナを訪れたのは、約20年前。その頃は、今ほどツアーバスなどもなく、本当に秘境感があったけど、今はだいぶ“開かれちゃった”感があるけど、それでも今でもMauiでも特別な場所。
そんなハナの隠れた魅力を、今回はローカルのTomokoさんにガイドして貰ったおかげで、いままで気づけなかったMauiの自然の魅力に触れることが出来ました!

 

■木々の中に佇むフルーツスタンド


 

Mauiノースのタウンエリアから走らせていくと、木々の中に佇むフルーツスタンドが散見されます。何のことはない小屋なんだけど、森をバックにフルーツを並べてるだけで、何となくお洒落に見えるのは、やっぱりAlohaパワーです♪

 

 

この日はパパイヤをチョイス。食べ方はいろいろ選べるのだけど、オーソドックにカットして貰っただけで十分美味しい。それもその筈、街のスーパーなどで売っている果物と違い、完熟したのをそのまま売ってるから、熟れきってまさに食べ頃ってワケね!こればっかりは現地ならではフルーツの楽しみ方♪

 

 

■秘密のサーフスポット


 

名前は伏せるけど、花に向かう途中にあるシークレットのサーフスポットらしい。この日はサイズがなかったけど、The dayにはリーフでチューブがキマる、“マシーンブレイク”なスーパーレフトらしい♪

 

 

■レインボーツリー


 

今回のMauiで触れた自然の中でも一際驚かされたのが、ユーカリの木の一種である、この「レインボーツリー」の色彩。名前のごとく、極彩色的な鮮やかなオレンジとグリーンのコントラストが華やかでした。

 

 

 

アロハ!Tigerです。
Mauiノースエリアの山中にある「ハイク」という町に、サーフファクトリーが軒を連ねる、サーファーの間ではちょっと有名なヴィレッジがあります。

 

 

 

 

■ウインドサーフィンのトップブランド「QUATRO」


有名なシェイプブランドはもちろん、駆け出しのボードシェイパーも、ここに入居して修行すると言われるほど、いわば“Mauiボードシェイパーの登竜門”的な場所です。いまや世界的なサーフブランドとなった「QUATRO」ファミリーも、ここクアウが発祥の地。

ウインドサーフィンのトップブランド「QUATRO」のカスタムボードは、このファクトリーでシェイプされています。いま、まさにMAUIに自分がオーダーを入れているカスタムボードは、この取材訪問の時にファクトリーで見せてもらったボードに一目惚れして、自分なりのテイストを盛り込んで、削りあがってくるのを待ちわびているところです♪

 

 

■シグネチャーモデルのクワッドフィン


日本ではナカナカ入荷がないサーフアイテムが現地で手に入るのもMauiの良いところ。前から気になっていた、プロ・ウインドサーファーのシグネチャーモデルのクワッドフィンをゲットできました。マニアックな話だけど、柔らかくて、波乗りのターンに伸びを感じる乗り心地の良いフィン。こんな良いフィンが、なぜ日本で流行らないのだろう(笑

 

「QUATRO」ショップのスタッフメンバーと、世界のトッププロ・ウインドサーファー=リーバイ・サイバー(自分の右)とガイドのTOMOKOさんと記念ショット。リーバイは彼が小学生の時、自分のホーム=鎌倉に初来日したっけ。当時から上手かったけど、今や世界のトッププロ!

 

 

 

アロハ!Tigerです。
今日はMauiで立ち寄ったSurfショップをご紹介します。

Maui島はその景観の美しさもさることながら、やっぱりマリンスポーツのメッカ。ワールドカップも開催される秋にはウインドサーファーが、波のサイズが特に大きくなる冬時期には世界中から腕に覚えのあるサーファーたちが集まるサーフポイントでもあります。

日本でサーフボードを買うことを考えれば、為替レートはあるにしても随分おトクに購入できるし、日本からカスタムオーダーを入れておいて、世界に1本だけの自分だけのオリジナルボードを現地のファクトリーでピックアップする、なんていうのも良い思い出になりますね。

ちょっと手軽にデイリーレンタルでサーフィン・トライも出来るし、サーフ・アパレルをゲットして、“気分だけサーファー”でインスタアップも楽しいかも!

Maui島の老舗サーフショップから、人気のローカルサーフアパレルショップ、そしてカスタムオーダーできるファクトリーもご紹介します!!

 

■老舗であり大型店の一つ「Hi-Tech Sur Sports」


 

Mauiのサーフショップの中でも老舗であり大型店の一つ「Hi-Tech Sur Sports」。サーフィンはもちろん、ウインドサーフィンからSUP、いま日本でも浸透しつつあるHydro Foilまで幅広く扱っている。販売だけでなく、レンタルも充実。その日のコンディションに合わせて、経験豊富なスタッフがお薦めのポイントやコンディション情報を教えてくれる心強い味方。アパレルも充実していて、MauiでのSurfライフのベースとして頼れるショップの一つです。

 

 

■Mauiロコブランドを多く扱うショップ「MAUI TROPIX」


 

Mauiロコブランドを多く扱うショップが、この「MAUI TROPIX」。Surfアパレルのアイテムが揃っていて、MauiならではのTシャツやキャップを手に入れるなら、是非立ち寄りたいショップ。Mauiのノースエリアの中心街・カフルイの街中にある好アクセス!

 

 

このショップの主力ブランドが「MAUIBUILT」。ハワイアンTattooをイメージさせる、ちょっと“イカつい”デザインのアイテムが多く、Mauiフリークの日本人サーファーにも人気のブランド。

 

 

「MAUIBUILT」は、アパレルだけでなく、カー・ステッカーでもサーファーに人気。自分もナニげにバックハッチのスモークウィンドウに、「MAUIBUILT」の魂を背負ってます♪

 

 

アロハ! Tigerです。

前回はハワイで味わうべきクラフトビールについてお話ししましたが、今回はビールに次いで、パワーレコメンドしたいお酒があります。それはワイン!

しかもオーソドックスなワインではなく、ハワイならでは○○○のワインが超美味いんです!

 

Mauiに来たら絶対呑んでほしい「○○○のワイン」とは?


「○○○のワイン」の正体とは「パインのワイン」です。

いくつか銘柄はあるのだけど、自分のパワーレコメンドは、パインとパッションフルーツのミックスで作られた「MAUI SPLASH」。

程よい甘さと酸味が超絶のバランス感で、“前菜に合わせる白”というより、“デザートワイン”的に使ってほしい味わいです!

 

ちなみに、ロサンゼルス生まれでハワイのカクテルではありませんが、マルガリータもマウイで味わうと美味しいと感じるお酒のひとつ。

やっぱり気候のせいなのでしょうか。日本ではそれほどよく飲むカクテルではないのですが、マウイではよく飲んでいました。

 

アロハ! Tigerです。今日はお酒の話を少々。日本にも、日本酒や焼酎など、日本ならではのお酒があるけれど、ハワイならではの酒とは?

残念ながら、“ハワイ酒”というのはないけれど、ハワイを象徴するお酒と言えば、まずは“クラフトビール”。

日本でも入手できるハワイのクラフトビールと言えば「KONA BREWING」が有名。

その名前は聞き覚えはなくても、「LONGBOARD」「BIG WAVE」(※正式名称は「LONGBOARD ISLAND LAGER」「BIG WAVE GOLDEN ALE」)など、アロハなテイストが漂うキャッチーな愛称は聞いたこと、吞んだことがある人もアロハ・フリークスなら少なくないのでは?

 

マウイ=アメリカなので、やっぱりド定番はまずは“バド”


 

ライトな飲み口はハワイの気候にぴったり。思わず昼から呑みたくなる!? 海あがりに、コンドミニアム帰ってシャワー浴びて、アフターSURFの先ずは一杯にはバドが似合う♪

 

「LONGBOARD」「BIG WAVE」で有名な「CONA BREWING」プロダクトの1本である「LAVAMAN」。

溶岩を表す名称通り、赤銅色のクラフトビールは、ほんのりほろ苦いテイストが香ってくる。元祖クラフトビールって味わいがGood。

 

 

Mauiのオールドタウン・PAIA(パイア)の町にある「ROCK &BREWS」はビールが美味しいおすすめの店。

 

所狭しとならぶビールサーバーがヤバい! 世界各国の生BEERが楽しめます♪ 噂によれば、店名どおりROCKの大御所がオーナーという噂も!?

 

 

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