ハワイには魅力的な観光スポットがあふれています。
特に雄大な自然が生み出す数々の景色は、ハワイ観光の醍醐味の一つと言えるでしょう。ハワイで現地の自然を楽しもうとした際、多くの人が思いつくのはエメラルドグリーンとも称される海と砂浜でしょう。
確かにハワイのビーチは最高の観光スポットですが、その内陸部分にも見るべきところはいくつもあります。その中でも一つピックアップするとしたら、世界遺産としても名高いハワイ火山国立公園でしょう。
岐阜県より若干狭い程度である約10432平方キロメートルもの面積をもつハワイ島の中央から南東にかけての部分を、ほとんど単独で占めている広大な自然公園です。有名なキラウェア火山などが園内に存在しており、ハワイでの観光には欠かせません。
ハワイ火山国立公園に行くなら、外せないのがキラウェア火山への火山観光でしょう。
日本国内にも観光できる火山はいくつもありますが、時と場所によっては火口から溶岩が噴出ているほど活発な活火山に、溶岩が見えるほど接近できるのはキラウェア火山くらいです。
キラウェア火山自体も、キリスト教化以前のハワイ神話における火の女神ペレにまつわる場所であり、ハワイの文化に触れられる場所でもあります。
ハワイの魅力にどっぷり漬かりたいなら、一度はキラウェア火山を訪れるべきです。キラウェア火山の火口はキラウェア・カルデラと呼ばれています。その面積は非常に広く、周囲を囲む道路は全長17キロメートルを越えています。
カルデラの周囲には博物館や展望台、レストランやホテル、コテージなどが点在しており、北東にはボルケーノ・ヴィレッジという村もあります。本腰を入れて観光するのなら、これらの中の宿泊施設に拠点を置いてもいいでしょう。
キラウェア火山を観光するなら、一番のお勧めはハレマウマウ火口です。
キラウェア・カルデラの南西部にあり、常に水蒸気を上げ、陽が落ちると蒸気の中に溶岩の赤い光を見る事ができます。
前述の火の女神、ペレが住んでいる土地とも言われており、現地では聖地とみなされています。
見物はかつてはハレマウマウ展望台という近傍の展望台があったのですが、かつての噴火の影響で閉鎖が続いています。
ハレマウマウ火口の北にある、ジャガーミュージアムという博物館の展望台からも見えるので、こちらを利用すると良いでしょう。
このジャガーミュージアムは火山に関して様々な展示を行っている施設であり、ハレマウマウ火口を抜きにしてもお勧めの観光スポットです。ハレマウマウ火口を見物する際に覗いてみるべきです。
またハワイ火山国立公園に来たのなら、赤熱した溶岩だけではなく、冷えて固まった溶岩にも見どころや受けるべき体験がいくつもあります。
例えば溶岩で出来た天然のトンネルです。サーストン・ラバ・チューブ、またはナーフクという溶岩トンネルが、キラウェア・カルデラの東側にあります。
溶岩流内外の温度差によって自然に出来たものであり、45メートルほどの長さがあります。
周囲は大量のシダ植物などが生い茂っており、溶岩と熱帯植物という、ハワイ内陸部の魅力を凝縮したようなスポットです。
トンネルとその前後の遊歩道を含めても大した距離ではないため、気軽に立ち寄って自然がもたらした奇跡を楽しめます。
キラウェア・カルデラから南下し、溶岩が海岸や海へ流れていった跡を見てまわるのも定番です。
チェーン・オブ・クレーターズ・ロードなどの自動車道を車で走りながらもいいですが、体力などに自信があるのなら未舗装の道を徒歩で進むトレイルのコースを体験してみると良いでしょう。
火山地帯特有の風景と、動物や植物などハワイの自然を存分に味わえるはずです。トレイルのルートによっては、冷えて固まった溶岩の上を歩ける場所もあります。このとき気をつけるべきなのは、道のあちこちに落ちているであろう小さな溶岩塊です。
土産などの目的で持ち帰る事は現地の法律で禁止されている上に、火の女神の怒りをかう不吉な行為とも言われています。くれぐれも持ち帰らないようにしてください。
以上の様にハワイ火山国立公園では様々なロケーションやアクティビティを楽しめます。
特にハイキングやトレイルに興味や経験がある人なら、最高のレクリエーションとなるはずです。せっかくのバカンスなのにホテルやビーチで遊び続けるだけでは物足りないなら、ぜひ日程に組み込んでみてください。
歩いて楽しむ他に、火口近くまでヘリコプターや小型飛行機で遊覧するプログラムも存在します。
ただしハワイ火山国立公園で、特に火口近くに行く時は、現地の情報を確認してから予定を立てるようにしてください。
自然現象が相手であるだけに、噴火などで施設が閉鎖されたり、逆にその時だけのスポットが生まれていたりする事もあります。慎重に情報を集めて、その時点での最高のスケジュールを組みましょう。
いざハワイでのバカンスが決まったら、あれこれやりたいことがいっぱい!
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また、オープンテラス席でのホテルの朝食ビュッフェは、普段のせわしい朝食とは違い、さわやかな空気の中でいつもより食欲がわくと思います。
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ハワイの石けんは日本で扱っていないものが多いので、自分自身で使うだけではなく、お土産にも適しています。
また、ハワイの石けんは手作りであるものが多く、芳香剤のように香りを嗅ぐだけでも癒し効果があります。
ハワイでは自然派志向の人が多く、オーガニック食品やオーガニック製品も多いです。
そのため、ボディケア用品やコスメ用品は自然派成分のものが多く、身体にも環境にもやさしくなっています。
オーガニックは有機農産物ともいって、農薬や化学肥料を使わずに栽培した農産物のことです。
ハワイにはどんな石けんがあるのかといいますと、ハワイ産の花、果物、塩を使い、クラという町で手作りしているラニカイバスアンドボディ、ニキビなどの肌に関するトラブルを解消してくれるマイマノア、植物成分であるオーガニックハーブやエッシェンシャルオイルを使ったインディジェナス・ソープ、ハワイ産のククイナッツオイル、マカデミアナッツオイルを使ったハワイアン・バス・アンド・ボディ、殺菌作用のあるプロポリスを使ったプロポリス・ピュア・グリセリン・ソープなどが挙げられます。
ハワイで日焼けしたいという方がいれば、日焼けしたくないという方もいるでしょう。
これから、どちらのタイプにも適合する情報をお伝えします。そもそも、ハワイの紫外線は日本より強力で、紫外線の強さを表すUVインデックスが東京の年間最低2、年間最高6に対し、ホノルルでは年間最低5、年間最高13となっています。
つまり、日本の夏の紫外線(UVインデックス4から6)はホノルルの冬の紫外線(UVインデックス5から9)と同レベルということになります。
ちなみに、UVインデックス1から2は、安心して屋外で過ごせるレベルで、3から7はできるだけ紫外線対策をする方がいいレベル、8以上は紫外線対策必須レベルとなっています。
ハワイではビーチ付近が最も紫外線が強く、室内では赤みや腫れ、シミ、そばかすの原因になるB波より、シワやたるみの原因になるA波の方が届いてしまいます。
日焼けを防ぐには、日焼け止めやUVカットのリップクリームを何回も塗りなおしたり、水着の代わりにビーチウェアを着用したり、ラッシュパーカーやラッシュガードなどを着用したり、サングラスやつば付きの帽子を付けたりするのが効果的です。
日焼け止めは、耳や足、大腿部まで全身くまなく塗るのがコツです。
防水効果がある日焼け止めでも、海に入るとその効果は薄れていきます。また、日本での紫外線対策に使う日傘はハワイでは旅行慣れしていない観光客と見られて、スリの被害に遭いやすくなります。
どうしても日焼けしたいのなら、次の点に気をつけましょう。
夏はナチュラルできれいな小麦肌の女性が男性にモテやすいのですが、失敗すると、身体が熱を持って熱中症になってしまいます。
また、赤くなった肌は火傷の証拠であり、痛みも出るでしょう。
ですから、上手に日焼けする方法は、まず、最初の2日間は日焼け止めを塗りましょう。
その時の日光浴は1時間から2時間くらいにしましょう。
それで下地ができたら、オイルを塗り、30分ずつ日焼け時間を延ばしていきましょう。
なお、オイルの中にはシミになりやすいものもあります。
そして、日焼けの後は身体のほてりを冷ます化粧水などで肌に水分を与えましょう。なぜなら、日焼けした肌でも肌の質が問題になるからです。
さて、日焼けしたい方も日焼けしたくない方も使わざるを得なくなる日焼け止めですが、日本の日焼け止めは、日焼けを絶対に回避したいという方向けのものが多く、肌荒れする可能性も持っていることもあります。
それに対して、ハワイの日焼け止めは、日常的に使用するものが多いです。そのため、肌にやさしいものや、オーガニック原料を使っているのが特徴として挙げられます。
ここで気をつけなければいけない数値が2種類あります。
サンプロテクションファクターの略であるSPFは、B波に対する防御力を表す数値です。例えば、SPF30は日焼けを通常の30倍遅らせることができるという意味になります。
つまり、顔にはSPF50のものを、腕や足にはSPF100のものを何回も塗りなおすことが重要になっていきます。
プロテクショングレイドオブUVAの略であるPAは、A波に対する防御力を表す数値です。+の数が多いほど効果が高くなります。
ハワイの日差しにはどんな日焼け止めがおすすめかといいますと、ビタミンやミネラルが豊富で保湿効果の高いハワイアンサンスクリーン、色残りしにくいうえに、オイルフリーでもあるニュートロジーナ、紫外線を最大12時間ブロックできるハワイアントロピック、リップスティックであるアロエヴァラリップバーム、サプリメントであるヘリオケアなどが挙げられます。海に入る際には、汗や水で落ちてしまわないような、ウォータープルーフタイプをこまめに塗るのが良いでしょう。
標高4205mのマウナケア。
車で頂上へ行くこともできますが、ハワイ島ならではの大自然を感じたいならトレッキングがおすすめ。半日もあれば行って帰ってこられるお手軽コースなのです。
まずは車で「オニズカビジターセンター」へ向かい、車を置き、登山届けを提出。
ここでは頂上へ行く前に30分~1時間ほど休憩を取り、体を慣らし、高山病を予防しましょう。
登山レベルはハイキング程度ですが、4000m級の山なのでところどころに急勾配もあります。
さらに空気が薄いので、いつもと同じ感覚で歩くと息苦しくなります。牛歩のように1歩1歩、大地を踏みしめながら歩を進めるのがポイント。
とはいえ、工程は道路に沿って歩く道なので歩きやすさはバツグン。靴はハイキングシューズでも問題ないよう。また、コース中には500フィートおきに鉄柱が立っているので、天気が悪く視界不良でも迷う心配はありません。
当然ですが、日焼け止めはマスト。
頂上には売店がないので、水はできるだけ多く持参すること。食糧も持っていくようにしましょう。
景色はとにかく絶景なので、疲れも一気に吹き飛びます。
中でも注目したいのが氷河期の跡。約13,000年前に形成された氷河は51平方キロ、厚さ100mに及ぶものと言われています。
頂上に着いたらボリアフ様が祭られているところを訪れてみて。癒しのパワースポットです。
必ず石を持ち上げて祭るのがルールなのだそうです。
ご存知の方が多いと思いますが、マウナケアは星空観測にぴったりと言われるほど空気がきれい。山頂付近には、世界各国の天文台・望遠鏡が集まっています。サンセットも思わずため息がもれるほど美しいので、1日中滞在し景色を眺めていても飽きることはありません。
多くの観光客が訪れるハワイ諸島は、ワイキキがあるオアフ島を含め8つの島があることは、ご存知の人も多いはず。その中に、まさに“ハワイ”という名前がついた島、ハワイ島がありますよね。広さは四国の半分ほどで8つの中では一番大きい島で、BIG ISLANDとの愛称で呼ばれていますが、そこに富士山(3,776 m)より高い山が2つもそびえているんです。
マウナケア 標高4205m
マウナロア 標高4169m
日本が誇る富士山は5合目(2390m)までしか車で行けないので、登山初心者は、つい腰が引けてしまうこともあるかと思いますが、ハワイ島の山々は、なんと4000m級なのに山頂まで車で行けちゃうんです。その理由は、どちらの山も富士山のように山頂に向けてとがった形ではなく、横に広がった形状だからなんだそう。これなら、登山初心者でも、運動が苦手な人も、雄大な自然を堪能できちゃいますよね。
このふたつの山は、山の鞍部を走ることからつけられた通称“サドルロード”で結ばれているため車で縦走できるのですが、残念ながら、自然保護も目的のため、ほとんどのレンタカー会社で借りた車での通行は許可されていません。そのため、ツアーで訪れる人がほとんどなのだそうです。
東西でまったく違う表情を見せるハワイ島。西側から行くと火山の島であることが一目瞭然の乾いた風景から、東側の樹木が生い茂る熱帯雨林へと変化。レンタカーを借りることで、気に入った場所で自由気ままに停まれて撮影できる、そんなドライブの醍醐味を味わえます。
ちなみに、「マウナ=山」「ケア=白」という意味で、ハワイでありながら山頂では雪が降り、山肌を白く染めます。ビーチではハワイらしく水着姿の人がまったりしているのに、山頂ではスノーボードを楽しむ人がいたり、1つの島で2つのシーズンが堪能できるというのも、またBIG ISLANDならではのWILD NATUREの力なのです。
プレートランチに、お肉料理、スイーツの甘い誘惑……。いつもより食べ過ぎているな。でも、それが醍醐味だもん、まぁいいか! と自己肯定。これこそハワイに行くと、みんなが経験する心の葛藤……。
だったら“プラマイゼロ”にすればいい! それこそ、ハワイに似合うポジティブシンキング!
そこでおすすめしたいのは「パークヨガ」。カピオラニパークで開催されているパークヨガは、予約の必要なし、レンタルマット不要、日本語対応のインストラクターもいるので、身軽に行きたい人、英語な苦手な人でも楽に参加できちゃいます。
瞑想からストレッチ、チャレンジングなアーサナまでと続きます。1時間のコースは、なかなかの運動量。終わったことには、心も身体もすっきり感を覚えること間違いなし。初心者でも丁寧に教えてくれるので、心配ご無用。
もちろん、食べ過ぎリセットにも効果バツグンですが、脚の裏から大地を感じ、海を望み、青空の下で体験するヨガは、ハワイだからこそ実現する開放感に満ちあふれた素敵体験となるはずです。
ノースショア名物のガーリックシュリンプ。シュリンプワゴンに並び、食欲をそそるガーリック風味プリプリ食感のシュリンプを、青空の下でいただくという大人気のご当地B級グルメ。
王道は、元祖ガーリックシュリンプと言われている「ジョバンニ・シュリンプトラック」のようなバターガーリック風味。これこそまさに“やみつきの味”ですが、最近は、個性豊かに進化をしている模様。
ハレイワの「ダット・ケイジャン・ガイ」では、スパイスたっぷりのニューオリンズスタイル“BBQシュリンプ”、「カマロン」では、ホワイトソースがかかったクリーミーな味付けが登場。ビッグサイズの手長えび、プローンが乗った「ルーミーズ」の“ワンパウンド スチーム シュリンプ”は、シュリンプの価値観が変わる! とまで言われている絶品。
また、ノースショアまで行かなくても、ワイキキにもガーリックシュリンプトラック「Five Star Shrimp」があります!
様々なガーリックシュリンプの食べ歩きをして、自分のお気に入り発見! そんなローカル的楽しみ方をしてみては?
アメリカ的な大容量でグッドバリューなお買い物が楽しいコストコ。もちろん、ハワイ・オアフ島にも4店舗あります。コストコは会員制のお店だけど、日本の会員カードがあれば、世界中、どこのコストコにも入店可能だから、もちろんハワイのコストコもOKなんです。
大容量が得意なコストコだから、お土産探しも楽しいし、ばらまき土産系もちょっと差の付くいいものが、リーズナブルに買えちゃうのです。
アメリカの子どもたちが、学校などに持って行くおやつやスナック類は、たくさん入っていて、キュートなパッケージで、小分けになっているものも多いので、ばらまき土産にぴったりで、おすすめ。
そして、もうひとつおすすめなのが、フードコート。日本のほとんどのコストコのフードコートは屋内に設置してありますが、ハワイのコストコのフードコートは屋外にあります。ハワイの空の下、ホットドッグやピザが食べられるのは、とても気持ちいい時間が過ごせることでしょう。
ちなみに、コストコは日本語的発音で、英語では“コスコ”となります。(最初のコは、コとカの間の感じなので、勢いよく「カスコ!」と発音すると現地では伝わりやすい)。
インスタではスーパーフード・キヌアのパスタを紹介するなど、ヘルシー志向のローラ。そんなローラがハワイのおすすめスイーツとしてTV番組で紹介していたのが、砂糖&乳製品を使っていないというスイーツ“Banan(バナン)”。ちなみに“Banan(バナン)”はフランス語でバナナの意味。
氷らせたバナナをソフトクリーム状にしたもので、バナナフレーバーの素材はバナナのみ。しかもハワイ産のバナナを使っているのだとか。
“Banan(バナン)”には、バナナフレーバーの他に、アサイーやリリコイもあります。そして、フレッシュフルーツやソースなどのトッピングも出来ちゃいます。
“Banan(バナン)”は、店舗ではなく、フードトラック。ホノルル動物園〜ダイアモンドヘッドに続くモンサラット通りに止まっています。
おしゃれなローカルに大人気の“Banan(バナン)”。ハワイに行ったら、絶対食べたいスイーツです。