アロハなビーチライフスタイル情報サイト-hawaii.jp

ハワイと言えば、ホノルルやワイキキビーチがあるオアフ島やハワイ島が有名ですが、他にも島がたくさんあります。

それぞれに魅力的な文化や観光施設などがあり、ハワイのリピーターにも人気です。 今回は、ハワイのアロハな離島と交通手段についてまとめてみました。

 

 

ハワイの離島と人気度


 

ハワイで観光客が訪れる事が多い場所は、オアフ島やハワイ島ですが、その他にも色々な島があります。 ハワイの離島と人気度はどのようになっているのでしょうか?

ハワイの離島というと多くのリゾート施設があり、お金持ちの人しか行けないようなイメージを持っている方もいらっしゃいます。

しかし、島によっては大規模なリゾート開発をせず手付かずの自然がたくさん残る場所もあって、ハワイの古くからのアロハなカルチャーや原風景を見る事もできるのです。

人が多くてガヤガヤしたところが苦手という方やスローライフやゆっくりとした時間を過ごしたいという人にはピッタリの場所もハワイの離島にはあります。

人気度からいうと、オアフ島、ハワイ島についでマウイ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島です。

起点となるオアフ島からは、アロハな離島まで飛行機で30分から50分の場所にどの島も位置していて、オアフ島に数日、離島に数日滞在するパターンが多く見られます。

ハワイの離島ではのんびりして何もしないという方も多く、気持ちも体もアロハでリラックスできる場所と言えるでしょう。

どちらかというと、ハワイの離島はリゾート地ではありますがショッピング施設などが充実している所が少ないので、離島ではゆっくり過ごし、帰りにオアフ島でお土産を買って帰るとよいでしょう。

 

 

それぞれのハワイ離島の特徴


 

・ラナイ島

ラナイ島は、ハワイの中でも手つかずの自然が数多く残る場所です。

美しいビーチが点在し、その中でもカイオロヒアビーチは自然の景観をそのまま残した秘境アロハビーチとして知られています。

ビーチを探索するのも楽しいですが、観光客向けのツアーや乗馬、シュノーケリングなどのアクティビティが充実しているので、ラナイ島にいるとハワイの休日があっというまに過ぎたと感じるかもしれません。

ラナイ島は、自然が豊かというだけではなく、世界的大手ホテルチェーンの一つであるフォーシーズンズアットマネレベイがあり、プールやゴルフ場、すしバーやレストランも最高のアロハサービスをしてくれます。

ラナイ島ならオアフ島のように人でごった返すようなことも無く、ゆっくりとリゾートを楽しむことができるまさに大人の為の高級リゾートを満喫できるでしょう。

 

・モロカイ島

モロカイ島は、ハワイ諸島の中でも原始のハワイに近いアロハな島と言って良いでしょう。

リゾート施設は無く高い建物も見当たりません。 ただし、ホテルや民宿はあるので、宿泊することもできます。

こちらの島にあるホテルなどはリゾート地の高級ホテルとは異なる為、ある程度以上のサービスや施設を希望するなら他の離島の名前を聞いたことがある高級ホテルを選んだ方が良いです。

しかし、モロカイ島のホテルや民宿はアットホームでアロハな感じなので、高級ホテルとはまた違った安らぎを得ることもできます。

この島は本物のハワイの島、南国の楽園、自然豊かでアロハなハワイを堪能することができるでしょう。

 

・マウイ島

ハレアカラ山がある島として有名なマウイ島は、観光客が喜ぶ施設やホテル、自然が凝縮された場所で、美しいビーチが多い所でも知られています。

ビーチリゾートやショッピング、ハワイのアロハな自然やアクティビティも楽しみたい方にもマウイ島はおすすめです。

なぜなら、リゾートホテルのすぐ近くにショッピングモールがあり、ホテルライフも買い物も思いのままと言えます。

マウイ島内にある高級リゾートホテルのサービスは高く、日本語デスクがあるホテルもあり、英語があまり話せないような人でもホテルライフを満喫する事ができるでしょう。

 

・カウアイ島

カウアイ島は、ハワイ諸島の中でもダイナミックな自然が体感できる島です。

全米一美しいと言われるサウスショアやウエストサイドにはハワイのグランドキャニオンとも言われるワイメアキャニオン、原始時代を思わせるようなシダが生えるジャングルもあって冒険心をそそられます。

中心部のリフエ周辺には、文化施設やアロハなハワイ文化を体感できるような場所も数多く残されていて施設の整ったホテルもあり、快適に過ごす事ができるでしょう。

ホテル近くにはショッピングモールが隣接している場所もあり、観光客に嬉しい施設が充実しています。

カウアイ島ならワイルドで楽しいハワイライフを過ごせそうです。

 

ハワイの各離島交通アクセス


 

オアフ島からハワイの各離島まではどれくらいの時間で到着するのでしょうか? それぞれのアクセスをご紹介しますので参考にしてください。

 

・オアフ島⇔モロカイ島

オアフ島から飛行機:約30分でラナイ島に到着します。

フェリーで行く方法もありますが、1日1往復しかなく時間もかなりかかるので観光なら飛行機が良いでしょう。

 

・オアフ島⇔ラナイ島

オアフ島から飛行機:約30分でラナイ島に到着します。

 

・オアフ島⇔カウアイ島

オアフ島から飛行機:約30分でカウアイ島に到着します。

 

・オアフ島⇔マウイ島

オアフ島から飛行機:約35~40分でマウイ島に到着します。

 

飛行時間は短いですが手続きに思ったより時間がかかることがあるので、2時間位前には空港に行ってください。

 

ハワイのリピーターは、アロハな離島にも日帰りツアーなどで参加される事がありますが、上級者になると、更に穴場の離島観光地へでかけることもあります。

今回は、ハワイの離島観光地の中でも上級者向けの観光地をまとめました。

 

 

ハワイの観光地はオワフ島だけじゃない!


 

世界的なリゾート地として有名なハワイですが、近年、日本でもハワイへのリピーターが増えています。

何度もハワイへ行ったことがある人の中にはオワフ島だけではなくハワイ島のキラウエア火山などに行く事もあるでしょう。

しかし、ハワイはオワフ島とハワイ島だけではありません。 日帰りツアーで他のアロハな離島にも行ったことがあるという人もいらっしゃるでしょう。

日帰りツアーだと、その島の代表的な観光地しか周らない為、穴場的な観光地は自分で行かないとアロハ体験する事ができないのです。 ハワイ諸島にはオワフ島とハワイ島の他にカウアイ島・ラナイ島・マウイ島・モロカイ島があります。

それぞれの穴場的観光スポットをご紹介します。

 

 

カウアイ島


 

・ポリハレビーチ

カウアイ島の中でも最も神聖なパワースポットとして有名な場所です。

アロハ気分になるポリハレビーチに行くまでは大変ですが、ものすごくパワーが強い場所としてパワースポット巡りで出かける人も見かけます。

かつてダライラマがアロハなこの地を訪れた時、あまりのパワーに圧倒されたという話もあって、アロハパワースポット好きには聖地と言えるでしょう。

交通手段が大変なので、行き当たりばったりではなく事前に調べてから行かないと思った以上に時間がかかります。

 

・ワイカパラエ ウエット

ケーブ ハワイの神話に登場するワイカパラエ ウエット ケーブは、カウアイ島北部に位置し、昔からの自然を残した小さな洞窟です。

キラウエア火山の女神であるペレが住んでいた洞窟という伝説があり、別名ブルールームと言われています。

なぜ?ブルールームと言われているかというと、洞窟内の水面が美しい真っ青な色だからです。 大ヒット映画パイレーツオブカリビアンで“生命の泉”として撮影場所に選ばれています。

映画ファンだけではなく、アロハなパワースポット好きにもおすすめの穴場観光スポットです。

 

 

ラナイ島


 

・シップレックビーチ

シップレック・ビーチは、ラナイ島の観光スポットの中でも特にアロハな秘境に入る場所です。

シップレック・ビーチを含むツアーに参加するか、自分で機動力の高い車をレンタルして訪れるかの2つしかたどり着く方法がありません。 なぜなら、ラナイ島中心部からも遠く、島の地理をかなり把握していないとビーチまで行くことができないからです。

もしも、たどり着くことができれば、浅瀬で難破した船を見る事ができるアロハなビーチになります。 観光でシップレック・ビーチまで行くならツアー参加がおすすめですが、冒険の旅と思うなら自ら色々調べたうえで出かけるようにしましょう。

 

・カウノル村

ラナイ島の南端にあるカウノル村は、魚を取って生活する人々が住んでいた村ですが、現在、人が住んでいません。

カウノル村は、昔のハワイを色濃く残す地域として国定歴史建造物に指定されている建物が見られます。 古くはカメハメハ大王が釣りや静養したアロハな場所としても知られているのです。

原始のハワイに触れたい人は出かけてみるだけの価値があるでしょう。 カウノル村には見どころとしてアロハなペトログリフや断崖、豊かな自然があります。

ただし、カウノル村までの交通手段がない為、4WDを運転して行かなければならないアロハな工程です。

 

 

マウイ島


 

・ハナ・ハイウェイ

ハナ・ハイウェイは、天国の街と呼ばれる「ハナ」の街まで続く道で崖沿いにカーブが続く道には59もの橋があり、滝や熱帯雨林、美しい海を眺めながらマウイ島をドライブする事ができるアロハなドライブスポットになります。

ハナ・ハイウェイには600以上のカーブがあり、くねくね道をひたすら3時間走ることになるので、自分で運転するのが難しいという人はホテルの観光ツアーに申し込みましょう。

ゴール地点のハナには高級ホテルや牧場、美しい黒い砂のビーチがあり、有名な観光地も数多く存在しています。 忘れられないドライブになるので、マウイ島に行くならぜひアロハなハナ・ハイウェイにチャレンジしてください。

・モロキニ島

マウイ島のマルアカビーチから約5km沖にあるモロキニ島は、世界の絶景にも数えられるアロハな火山の噴火口跡です。

三日月の形をした島になっていて、シュノーケリングやダイビングスポットとしてダイバーのあこがれの地でもあります モロキニ島で海に潜れば、美しいサンゴ礁や熱帯魚を見ることができるでしょう。

運が良ければアロハと挨拶したくなるウミガメとモロキニ島周辺であえるかもしれません。 モロキニ島には上陸する事ができませんが、船で島近くまで行き、ダイビングをすることが可能です。

 

 

モロカイ島


 

・ディキシーマルビーチ

ディキシーマル・ビーチは、モロカイ等の西端にあるビーチで、有名なパポハク・ビーチより奥にある為、ほとんど人が訪れないアロハなビーチになります。

ハワイの静かなビーチで海を眺めて過ごしたい人には最適な場所です。 ディキシーマル・ビーチへ行く道はとげ植物が多いので、アロハなサンダルで行くとケガをします。 ビーチにたどり着くまでは運動靴と長ズボンが必須アイテムです。

ビーチ入口には目印がありますが、見逃す人もいるので気を付けましょう。

 

・ハラワ渓谷

モロカイ等で自然と秘境を満喫したい人におすすめなのがハラワ渓谷です。

ここは車で行くよりボートなどで行った方が良いでしょう。 美しいモロカイ島の風景をアロハ気分で海から見る事ができて洞窟や青い海も満喫できます。

ハラワ渓谷には絶景ポイントが多いので時間をずらして早朝や夕方に訪れてみるのもおすすめです。 ハラワ渓谷で忘れられないアロハな夕日を見る事ができます。

 

ハワイにはおいしいものがたくさんありますが観光客がこぞって食べるものの他にもアロハで独特の料理があります。 今回は、定番料理だけではなく地元の人も食べるご当地グルメをご紹介します。

 

 

オアフ島のグルメツアーでは何を食べる?


 

ハワイと言えば、まずオアフ島に到着しますが、オアフ島にはアロハなご当地グルメがたくさんあり、どれから食べればいいか悩んでしまう?という人も多いのではないでしょうか? そんな方におすすめなのが、観光客向けのオアフ島限定グルメツアーです。

ツアーによって、B級グルメやご当地グルメなど呼び名は異なりますが、オアフ島のグルメスポットを効率よく巡ります。

このような観光客向けのアロハなグルメツアーでは、次のようなものを食べますのでチェックしておきましょう。

 

・パンケーキ

・マカダミアナッツ

・ガーリックシュリンプ

・マサラダ

・ハワイアンオムレツ

 

ご覧の様なものを食べるグルメツアーがたくさんあります。

ツアーなら自分で車を運転する事もありませんし、他の観光客の方もいておまかせコースなので楽ちんです。

マカダミアナッツなどお土産になるものも見つけられるので一石二鳥と言えます。

 

 

マウイ島のおすすめご当地グルメ


 

ハワイで近年人気が高まりつつある離島がアロハな島マウイ島です。

マウイ島は、オアフ島の様に開発されておらず自然が数多く残っているのに観光客にも嬉しい施設がたくさんあってリピーターが多くいます。

そんなマウイ島のご当地アロハグルメには次のようなものがあって人気です。

 

・キヘイカフェの朝食

ハワイの朝食というとロコモコやパンケーキを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか?

もちろん、地元の方も朝からがっつりビックサイズのロコモコやパンケーキを食べる事もありますが、マウイ島のキヘイカフェには、地元の人も大好きなアロハメニューが揃っています。

数あるキヘイカフェのメニューの中でもアロハグルメは、フライドライス・フレンチトースト・シナモンロールです。 キヘイカフェは、パンケーキにしてもフレンチトーストにしてもビックサイズなので、小食の日本人には多すぎるかもしれません。

全部食べ切れるか判らない時は誰かと半分にして食べても良いでしょう。

 

・ウルラニズ ハワイアン シェイブ アイス

マウイ島で小腹が空いたらウルラニズ ハワイアン シェイブのアロハなアイスはいかがでしょうか?

こちらは、地元でも大人気のアイスクリーム屋さんで、かき氷など50種類ものフレーバーがあり、1個のアイスを注文すると3つまでフレーバーを選び組み合わせることができます。

色々な味のアイスやかき氷を一度に堪能でき癖になるおいしさです。 マウイ島に行くなら、ぜひアロハなフレーバーを食べてみてください。

 

 

カウアイ島のおいしいご当地グルメ


 

・ティップトップのオックステールスープ

カウアイ島でも観光客に一番人気なのはロコモコですが、私があえて一押しなのがアロハ気分も堪能できるオックステールスープです。

こちらのオックステールスープは、日本人好みのあっさり系ではるさめや白菜、牛肉やたけのこなどが入っています。

ハワイでステーキやガッツリ系の食べ物に飽きたらオックステールスープは最高です。

 

・ヴィレッジ・スナック&ベーカリーショップのハウピアチョコレートパイ

カウアイ島のノースショアにチングヤングヴィレッジモールというショッピングモールにアロハなお店ヴィレッジ・スナック&ベーカリーショップがあります。

こちらのお店はチリペッパーチキンが大人気ですが、それよりおすすめなのがハウピアチョコレートパイです。

こちらのチョコレートパイはハウピア(ココナッツ)を使っていて甘すぎずとてもおいしいと評判です。

カウアイ島で島めぐりをされるなら、ぜひ立ち寄ってアロハなハウピアチョコレートパイをどうぞ、辛いチリペッパーチキンを食べた後だとさらにおいしく感じます。

月曜~日曜:6:00~16:00 ※日曜は15:00まで

 

 

ラナイ島のおいしいご当地グルメ


 

・ペレズアザーガーデンのサイミン

ラナイ島でおすすめのご当地グルメは、地元の人にも人気が高いペレズアザーガーデンのアロハなサイミンです。

サイミンはハワイ発祥のラーメンみたいな食べ物でガッツリ系が多いハワイアン料理の中で珍しくあっさり系です。

日本のラーメンが恋しくなった時にもペレズアザーガーデンのサイミンはピッタリかもしれません。 こちらでは他にもアロハ系のスパムやローストビーフのサンドイッチなどがありテイクアウトも可能です。

 

 

モロカイ島の一度は食べたいご当地グルメ


 

・モロカイバーガーのラーメンバーガー

モロカイ島のご当地グルメで調べてみるとモロカイバーガーがヒットする事も多いです。

モロカイバーガーは、手軽にテイクアウトして食べられるアロハだけどアメリカンなハンバーガー屋さんで、ビーフパテもおいしいと絶賛している観光客が多数います。 その中でも私がおすすめするのはラーメンバーガーと言われるご当地グルメです。

一般的なハンバーガーは、バンズでパテをはさみ野菜等が入っていますが、ラーメンバーガーはバンズの代わりにフライドしたラーメン?麺が使われています。

サクッとした歯触りと野菜の触感など一度は味わってみたいアロハなモロカイ島ご当地グルメです。

 

 

また、日本でもハワイグルメを味わいたいなら、アロハなフードが味わえるイベントがおすすめ! 7月28日、29日に横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される

「H.I.S. presents Ukulele Picnic 2018」は、心和むウクレレを聴きながら、青空の元でハワイアンフードを楽しんで!

https://hawaii.jp/archives/event/up2018

 

8月4日、5日に横浜大さん橋 国際客船ターミナル 大桟橋ホールにて開催される

「H.I.S. presents ラブハワイコレクション 2018 in サマー」は、フラやタヒチダンスをはじめ、ハワイ出身のアロハ・ロックバンド「THE DUKES OF SURF」も出演。アロハなフードのブースも出店!

https://hawaii.jp/archives/event/lhc-yokohama2018summer

 

ハワイで現地のおいしいものを食べたことがある人やそうでない人もハワイの食材で現地料理を作りたい、食べたいという人がいるのではないでしょうか? 今回は、アロハなハワイ料理の食材店を現地と日本の両方ともご紹介します。

 

 

ハワイで料理を作るとこんなメリットがある


 

ハワイを何度も訪れたことがある人の中には、次回こそコンドミニアムを借りようと思ってらっしゃる方もいるでしょう。

ハワイで料理を作って食べる事でどんなメリットがあるのか確認してからでも遅くないです。

ホテルが良いのか?コンドミニアムの方が良いのか?選択する時の参考にもなります。 自分で自炊する場合のメリットは次の通りです。

 

・食費を安く抑えられる

・旅行費用全体が安くなる

・好きなものを食べられる

・自分で食材を選べる

・味付けも好きにできる

・デリならレストランより安い

・時間に左右されない

 

まず、ハワイに行った時、コンドミニアムなどで自炊すると、旅行費用をかなり抑えられます。

ハワイ旅行の中には、食事付のものもありますが、観光客向けのレストランなどは食事代も高く、数人で行けば、食費だけでかなりの金額を払う事になるのです。

特に滞在日時が比較的長い場合は、コンドミニアムなどで自炊した方がお得です。 自炊だと、どんな料理が出てくるか判らないということもありませんし、レストランの予約時間で慌てる事もありません。

惣菜やデリなどもハワイのスーパーなどには多く売っているので、そちらなら作る手間も省けます。 ハワイで料理を作るとかなりメリットがあるのです。

 

 

ハワイでアロハなハワイ食材を買えるお店


 

ハワイに観光で行く方の大半がホテルに宿泊し、レストランなどで食事を楽しまれる事も多いですが、ハワイ通の方ならコンドミニアムやウィークリーマンションのような施設を一定期間借りられる事もあります。

このような宿泊施設には台所や調理器具、冷蔵庫などが完備されていて自分で調理をすることができるようになっています。

せっかくハワイで料理をするなら地元の食材店に行ってアロハなハワイ料理を作ってみましょう。 おすすめのハワイにある食材店は次のようなお店です。

 

・フードランド(アラモアナ店)

フードランドは、一からハワイ食材を購入して料理を作るという人より、出来上がった食材をそのまま食べたいという人におすすめのお店です。

アラモアナ店はすぐに食べられるピザやチキン、サラダなどが充実していて、自分が欲しい分だけ購入することができます。

コンドミニアムに食材を持ち帰って食べるのも良いですが、イートインスペースがあるので、お店で購入したものをそちらで食べて帰ってもOKです。

営業時間は、月~日の朝5:00~22:00までと朝早く開いているので朝食を買いに行くのも良いでしょう。

 

・フードパントリー(クヒオ通り店)

ワイキキ近くでハワイの食材を探しているならクヒオ通りにあるフードパントリークヒオ店をおすすめします。

こちらは、生鮮食料品を始め総菜やお酒まで揃うお店なので、アロハなハワイ料理を作ならピッタリです。 営業時間は、月~日の朝7:00~24:00までと遅くまで開いています。

 

・ホールフーズマーケット(カイルア店)

健康志向が高い方におすすめのオーガニック食材が充実している店がホールフーズマーケットです。

少々値段が高いと感じるかもしれませんが、オーガニック野菜や果物などがたくさんあり、デリ食材も健康志向の物が多いので、健康に気を使う方にはピッタリのお店になります。

イートインスペースもあるのでデリ食材をその場で食べる事も可能です。

 

 

日本でハワイの食品が買えるお店&カフェ


 

日本でもハワイの食品を買えるお店やカフェがあります。

ハワイに度々行ける人は別ですが、そうでない方はハワイの食品を日本のお店で購入したり、ハワイ料理をカフェで食べたりしてアロハな気分を満喫しましょう。

 

・上野アメ横「芳屋」

日本でハワイのお菓子を買うなら上野のアメ横にある芳屋が一押しです。 アメ横のお店なので、値段はとてもリーズナブルになっています。

こちらでは、私もマカダミアナッツが入ったチョコレートを買ったことがありまとめ買いすると安くしてくれました。 ハワイには行ったことないけどハワイのお菓子が食べたいという人にも好評のお店です。

定休日:月曜※時期によって変動 営業時間:10:00〜19:00

 

・アロハストリート茅ヶ崎ショップ&カフェ

茅ヶ崎駅の駅ビルにある、ハワイ好きにはたまらないお店です。

ハワイアン雑貨やハワイアンファッション、ハワイの食品などを購入する事ができるお店になります。

カフェを併設していて、買い物だけではなくアロハバーガーやロコモコ丼など、ハワイと日本の食文化を融合させたメニューがあり人気です。

南国を感じさせるかわいいインテリアが多く、日本でハワイを感じさせる場所の一つと言えます。

定休日:1月1日 営業時間:10:00〜21:00

 

・エッグスンシングス横浜山下公園店

横浜にいながらハワイの雰囲気と料理を味わう事ができるお店が横浜にあるエッグスンシングスではないでしょうか?

特にこちらのお店に行くなら、エッグスベネディクトやププ、パンケーキはおすすめです。 ビーフステーキなどガッツリ系のメニューもあるので、デートで訪れればアロハな気分を味わえます。

不定休 営業時間:9:00~22:00

 

ハワイに何度も行く方の中にはレンタカーを借りて、自分の行きたい所に移動したいと考えている人もいるでしょう。 そんな方にハワイのレンタカー事情と交通事故を起こしてしまった時の対処法やハワイの交通事情の現状あるあるをご紹介します。

 

 

ハワイでレンタカーを借りるには国際免許が必要か?


 

観光で90日以内の滞在なら、日本の運転免許だけでOK ただし、国際免許を取っていた方がトラブルの際に役立ちます。

また、国際免許は写真付きなので身分証明書代わりになり、パスポートを持ち歩かなくても国際免許でOKになることが多々あります。 大事なパスポートを失くすリスクが減るのです。

国際免許が無くてもハワイでレンタカーを借りることは可能ですが、できれば国際免許を取ってからレンタカーを借りた方が良いでしょう。 事故に合ってから後悔しても遅いのでよく考えて国際免許も検討してください。

 

 

ハワイのレンタカーは日本とココが違う


 

ハワイでレンタカーを借りる場合、日本と同じように考えていてはトラブルになることもあります。 次のような事が日本とは異なりますので注意しましょう。

・車は左ハンドル ・レンタカー料金は日本より高い(基本1日1万円以上)

・基本的にトラブルは自己責任

・日本のレンタカー会社のようなサービスは期待できない

・ある程度英語力が必要

・ホノルルは一方通行が多い

他にも日本とハワイではレンタカーの仕組みが異なりますので注意が必要です。

英語が心配な方は、日系のレンタカー会社もあるので、少々高めになりますがそちらを利用しましょう。 現地の人とアロハ!と挨拶して交流したい人ならアメリカ系のレンタカー会社も良いですが、ある程度英語ができないと希望の車を借りられないという事になりかねません。

重要事項を確認できず交通事故を起こすこともありますので気を付けましょう。

 

 

レンタカーで事故を起こしたらどこに連絡すれば良いのか?


 

ハワイでレンタカーを借り、交通事故を起こしてしまったら、まず、最初にどこへ連絡した方が良いのでしょうか? 次の順番で連絡することをおすすめします。

① 現地警察(911)

② レンタカー会社

③ 旅行保険会社

まずは、警察911に連絡するのが先です。

英語に自信がない時は「ジャパニーズプリーズ」と言えば、日本語が話せる人に電話を代わってもらえます。 どこで事故をしたのか?負傷者はいるのか?など落ち着いて話すようにしましょう。

負傷者がいる場合は、911でそのことを伝えると救急車を手配してくれます。 すぐに警察のパトカーが来ますので現地で待機し警察官に状況説明をしてポリスレポートをもらいます。 ポリスレポートが無いと保険が出ませんので気を付けましょう。

その後、レンタカー会社に連絡します。 交通事故で自身が怪我をして病院に運ばれる場合、ご家族や友人で警察やレンタカー会社に連絡を入れる事ができる人がいれば、連絡してもらうようにしてください。

ケガなどをしている場合、旅行保険の対象となっているので、旅行保険会社にも連絡します。

旅行保険会社だと様々なサポートや相談ができるので強い味方になってくれるでしょう。 弁護士費用などが出る旅行保険なら被害者や加害者と揉めた場合でも助けになります。

 

 

ハワイでレンタカーを借りるなら旅行保険をかけよう


 

ハワイでは、観光客による交通事故が多発しています。

簡単にレンタカーが借りられることも一つの理由ですが、短時間でもレンタカーを借りて車道にでるなら旅行保険をかけておくことをおすすめします。

ハワイでは、近年、日本と同じで高齢者の方が被害者になったり、加害者になる事故が続発していて問題になっているのです。 自分は悪くなくても誰かをケガさせてしまう可能性がレンタカーに乗る以上あります。

レンタカー会社の保険だけではカバーできない部分もあるので、旅行保険もかけておくと安心です。 楽しみにしていたハワイ旅行で、アロハな休日を満喫しようと思っていたのに嫌な思いをする羽目になるかもしれません。

交通事故に合う可能性を考えて家族の為にも旅行保険などの準備をしておきましょう。

 

 

ハワイの交通事情あるある


 

ハワイと日本では交通事情が異なります。

ハワイの交通事情を知ることで、未然に交通事故を防ぐ手段にもなりますのでご覧ください。

・ハワイはアメリカでロサンゼルスの次に交通渋滞が発生し、運転マナーが悪い人が多い街だと言われています。

ハワイはアロハで明るい南の楽園というイメージが強いですが、無免許・飲酒運転・暴走運転などが多いので注意しましょう。

・車の中に荷物を置いたまま離れると窓ガラスをたたき割られて盗られる原因になります。 日本では普通ですが、ハワイでは荷物を置いている方が悪いと言われ、警察は全くノータッチです。

・ハワイでは駐車する時、バックは禁止なので出やすいようにバック駐車をしているだけで違反切符を切られます。

・ハワイでは必ず道を渡る時は横断歩道を使わなければなりません(罰金130$日本円で約1万3千円=1$100円換算で)

・障害者スペースに障害者でないものが駐車することも法律で禁止されているので罰金の対象となります。 アロハ!と挨拶しても笑って許してくれることはありませんので注意してください。

・夜間に車で出かけるのは危険です、特に治安が悪い地域に車なら大丈夫と怖いもの見たさで出かけた観光客がひどい目に合ったという話はハワイで多いです。 知らない土地での運転に加え、強盗や窃盗がたくさんいる場所による出かけるのは命取りになることもあります。

・窃盗犯が他の車に何かしているような現場に居合わせたとしても、そこで騒ぐと自分が危険な目に合う可能性が大きいです。 その場から速やかに離れてから警察に連絡しましょう。 交通事故に合うよりハワイでは強盗に会う確率が高いです。

 

ハワイ旅行を計画している人の中には心配性の人もいるのではないでしょうか? ハワイは治安が良いとは言いますが、アロハで明るい雰囲気でも犯罪が全くないわけではありません。 今回は、ハワイで強盗や泥棒にあった時の対処法などについてご紹介します。

 

 

ハワイの治安は大丈夫? 犯罪率や発生件数


 

ハワイは、日本人の憧れの南の島でバカンス、リゾートを形にしたような天国の島というイメージが強いですが、アメリカの他の都市と同じく、犯罪が全くない場所ではありません。

南国でアロハシャツを着て、治安が良いと思っているなら間違いになります。

アメリカで治安が良い場所と聞くと、ハワイを思い浮かべる人も多いですが、実は、ハワイはランキング8位、1位はミネソタ州、2位はペンシルベニア州といった感じで治安ランキング8位です。

ホノルルの犯罪発生状況を見てみると、全米の犯罪発生率の平均より犯罪件数が多い事が判ります。

殺人など凶悪犯罪は少ないのですが、泥棒や窃盗などはとても多いです。

世界中から観光客が押し寄せる島なので、観光客をターゲットにした窃盗のプロがいる街なのです。

しかも、詳しく見てみると観光客が多い地区での犯罪発生件数がダントツに多くなっています。 ホノルルのダウンタウンからワイキキビーチに至るまでの区域は、特に犯罪が多いので観光で訪れる際は気を付けなければなりません。

アロハ!と挨拶したら強盗だったという事もありうるのです。

 

 

もしもハワイで強盗に会ったらこれだけは守ろう


 

ハワイは、アメリカ本土同様、銃の携帯が許可されています。

この為、強盗に会う際は銃を突きつけられるということもあるでしょう。

このような状況では、絶対、犯人に抵抗してはいけません。

最悪、命を落とすことになってしまいます。

もしも、ハワイで強盗に会ったら、抵抗せずにお金などを全部渡してください。

できれば、パスポートなど大事なものは首から下げて服の中に隠しておきましょう。

財布も大金を持ち歩かず、小銭を入れる程度のものをハワイで使うようにしておくと盗られても後悔しません。 まずは、自分の命を守る事を大前提にしてください。

 

 

ハワイで犯罪に合わない為に旅行者が気を付けておきたい事


 

ハワイは、凶悪犯罪は比較的少ないものの、窃盗など観光客が犯罪に巻き込まれるケースはアメリカの中でもかなり多いです。

特に、日本人の女性をターゲットにしている犯罪者がハワイには多いという事を理解しておきましょう。

日本人女性がハワイに行くなら「アロハ」と気軽に現地の男性などに声をかけない方が無難です。 ハワイで犯罪に巻き込まれない為には次のような事を守ってください。

 

・大金を持ち歩かない

・ブランドの服・財布

・バックを持ち歩かない

・夜遊びはホテル内または治安の良い場所で

・1人で夜間外出しない(ターゲットになりやすい)

・リュックやバックパックは危険

・デジカメなど見える所に持たない

・人気が無い所には行かない

・チップ請求の押し売りに注意

 

これらの事を守るとハワイに行っても犯罪に会う確率は少なくなります。

どこの国でもそうですが、犯罪の多くは、昼間ではなく夜です。

太陽が昇っている時間は比較的犯罪発生率が低いのですが、イベントなど混雑している所では昼間でも犯罪発生率が高くなります。

私の場合、海外は1人旅だったので、夜間はホテル内で過ごしました。

そこまで厳重警戒する必要はありませんが、日本人は「カモがネギをしょってハワイに来ている!」と思われていることを忘れないようにしましょう。

 

 

ハワイで強盗や泥棒に会ったらどうすれば良い?


 

もしも、ハワイで強盗に会ったら、身を守るためにお金などは全て渡してください。

そのうえで、強盗が去ったらすぐに警察に連絡します。

犯罪者の中には警察への連絡を阻止するためスマホも強奪するケースが増えています。

相手に逆らわない事が鉄則です。

では、泥棒に会った時はどうでしょうか?ハワイでは、ひったくりよりスリや窃盗が多いです。

安いホテルなどに滞在する時は、窃盗被害に合わないよう注意を厳重にしなければなりません。

ホテルで泥棒に会ったら、まずはホテルの従業員に連絡し警察を呼んでもらいましょう。

外出先で泥棒の被害に合ったら、(911)に連絡します。 英語で説明することになりますので、難しいようなら、旅行保険のサポートデスクや宿泊しているホテルの日本人デスク、日本領事館などに連絡してみましょう。

ハワイでは強盗や泥棒被害が多いので、盗られたものが返ってくる確率は低いです。

その点を考えても、強盗や泥棒に会わない為の対策が必要になります。

 

 

ハワイ初心者はツアー旅行が安心


 

ハワイは、南国の島特有のゆったりとした雰囲気で、アクティビティも多く、リゾートを充分満喫できますが、窃盗などの犯罪が多い場所でもあります。

窃盗被害に合わないよう気を付けると言っても、ハワイに始めて行かれた方は、舞い上がってそれどころではないことも多いです。

アロハシャツを着て、アロハを連発していたらすぐに観光客だと目を付けられますので注意しましょう。

犯罪に合わないか不安という人は、ハワイのツアー旅行に参加することをおすすめします。

ツアー旅行なら、犯罪が多いような地域に観光で行くようなこともありませんし、夜間、外出する際もツアーコンダクターがアドバイスをしてくれるので安心です。

万一、トラブルになった場合もツアーコンダクターが様々な手続きを代行してくれるので心配いりません。

何度かツアーでハワイに行って、慣れてから個人旅行に行く人もいます。

ハワイは、世界屈指のリゾート地なので、安全に楽しく過ごす為にも犯罪に巻き込まれないようにすることが肝心です。

 

ハワイ旅行の準備をワクワクしながらしている方も多いですが、現地で病気になったらどうすればいいのか?と心配している人もいるのではないでしょうか?

そんな方におすすめの病院や旅行保険などをご紹介します。

 

 

ハワイに行くなら旅行保険を掛けた方が良いのか?


 

楽しみにしているハワイ旅行では、アロハ! と挨拶したり、言葉だけではなく日本と環境が異なる為、どんな事が起こるか判りません。

具合が悪くなることもあれば、気のゆるみから怪我をしてしまう事もあるのです。

そんなリスクを減らすために掛けておくと良いのが旅行保険ではないでしょうか?

旅行保険なら様々なリスクを減らしてくれる他、旅行中のサポートもお願いできます。

様々なサービスも利用できるため、旅行中の強い味方になってくれるでしょう。

そう考えると旅行保険をかけておいた方が良いのかもしれません。

旅行保険は次のようなメリットや補償がありますので確認しておきましょう。

 

・24時間日本語によるサポートが受けられる

・日本語を話す医師や病院を紹介してもらえる

・キャッシュレスで病院の治療が受けられる

・旅行中携行品を壊した時の修理補てん

・海外のお店の品物を壊してしまった場合の補償

・レンタカーで交通事故を起こしてしまった場合の補償

・旅行費用キャンセル補てん

・日本の家族救援費用がでる

・入院などの治療費補償がある

・死亡補償がある

・自宅を出発して空港に行くまでも保障される

※契約される旅行保険や保険料によって内容や補償範囲が異なります。

 

 

ハワイ旅行で旅行保険が役に立った


 

ハワイなど海外旅行保険を掛けると次のようなサービスを受けることができます。

 

「旅行保険でカバーできる費用等」

 

・24時間365日フリーダイヤルでサポート

・キャッシュレス医療

・旅行かばん・カメラ等修理サービス

・救援者ホテル手配

・盗難トラブル対応

・インターネットで簡単に申し込める

・出発当日の申し込みでもOK

・自由に保険設計ができる

・緊急歯科治療費用

・航空手荷物遅延

・テロ等対応費用

・弁護士費用

 

 

旅行保険でカバーできた費用例


 

・ケース1

Aさんがシュノーケリングをしているわずかな間に、潮が満ちてデジカメやスマホ等が流されてしまいどうしようと焦ったのです。

でも、旅行保険に入っていたので購入時のレシートで携行品としてカバーされホッとしました。

 

・ケース2

観光で外出中に急に腹痛と発熱で病院に行くことにしたのですが、旅行保険に入っていたのでサービスセンターに電話して指定の病院に直行しました。

病院での対応もスムーズですぐに診察してもらえましたし、何よりキャッシュレスで費用は一切請求されず安心して治療できます。

 

 

クレジットカード付帯の旅行保険


 

旅行保険は、自分で個別にかけるようなものもありますが、もともとクレジットカードに付帯されているものもあります。

これは、クレジットカード会社がサービスで付けている保険で、ほとんどの場合、無料の付帯です。

つまり、費用はかかりません。

わざわざ旅行保険をかける手間もないので便利だという人もいます。

しかも、保険内容はとても優秀なものが多いです。

旅行保険が付帯されているクレジットカードを持っているなら、内容を確かめておいた方が良いでしょう。

死亡保険や医療保険、損害保険など各クレジットカード会社によって保険内容が異なります。

ハワイ旅行で困った時にサポートサービスを行ってくれるサポートセンターもクレジットカード会社によっては多いので、旅行中も安心です。

 

 

旅行保険以外で問い合わせができるサービスとは?


 

ハワイ旅行に行く際に、旅行保険もかけ忘れてクレジットカード会社の旅行保険も付帯が無いと言う事もあります。

そういう時に限って具合が悪くなったり、盗難やトラブルに巻き込まれたりしてしまうことがあるかもしれません。

具合が悪くなったりして困ったらどうすればいいのでしょうか?

現地の人に「アロハ」と声をかけて聞いても良いですが、普通の英語が通じないという事もあるのです。

このような場合、まず、宿泊しているホテルに日本人カウンターなどがある場合、そちらに電話して聞いてみるという方法があります。

ある程度以上のレベルで高級ホテルランクなら日本人や観光客向けのゲストカウンターがあり、宿泊中はもちろん、ホテルの外で困っている場合でも相談を受け付けてくれることがあるのです。

病院を紹介してもらえる他、タクシーを手配なども頼めます。

アロハ!と挨拶して現地の人に聞くより効率的です。

安いホテルなどでは対応してもらえないこともありますし、日本語では通じない事もありますので気を付けましょう。

盗難やトラブルにあった時は、現地警察や日本大使館に問い合わせるのも良いです。

現地警察だと日本語がなかなか通じないという事もありますが、日本大使館なら心配りません。

特にパスポートなどを紛失した場合は、すぐに日本大使館に問い合わせてください。

 

 

ハワイでも安心!日本語が通じる病院


 

「ワイキキ緊急医療クリニック 堀医院」

緊急医療・総合病院

日本人医師・看護師

週末や祭日も診察

 

「月川クリニック」

内科・婦人科

日本人医師・日本語が出来る女性スタッフ

日曜休診

 

「聖ルカクリニック」

内科・外科・整形外科・婦人科・心療内科

日本人医師・看護師

日曜休診

 

 

ハワイの病院の診察料はどれくらい?


 

ハワイの病院は日本の常識と異なることが多いです。

例えば、日本で救急車を呼んで利用してもお金は必要ありませんが、ハワイでは約7万円かかります。

例えば、ハワイで盲腸になった場合、入院日数や手術の内容でも異なりますが、診察料は100万円から300万円かかります。

旅行保険に入っていれば、キャッシュレスでこれらの治療が受けられるサービスもあり便利です。

ハワイの病院はとにかく高いので旅行保険などの備えが必要です。

 

ハワイには行きたいけど、時期によってはとんでもなく高くなります。

ハワイでアロハ!と気持ちよく言う為に安い時期に行くと良いのです。

今回は、どの時期にハワイに行くのが一番良いのか? 格安航空券や航空会社、ハワイへ行くためのお得情報をまとめてみました。

 

 

ハワイへ旅行するのに最安の時期って?


 

一度はハワイに行ってみたいと旅行会社のページを検索したことがある人は多いのではないでしょうか?

でも値段を見たら、ものすごく飛行機代も宿泊代も高くてあきらめたという人もいるでしょう。

そこで、おすすめなのがハワイ最安値の時期です。

1年中気候が温暖なハワイですが、飛行機代と宿泊代が一番安いのはいつでしょうか?

ズバリ!春と夏前です。

春は、年度初めだからハワイに旅行へ行こうと考える人が少なくなります。

だからこそ、ハワイでアロハ!と挨拶できるチャンスだと考えましょう。

小学校の新年度がスタートした頃からゴールデンウィーク前まで旅行代金が安いです。

もう一つ、最安値の時期がゴールデンウィーク後から夏休み前までになります。

時期的にもよくて最安値なので、ハワイにお得に行くならこの時期がおすすめです。

逆に、ゴールデンウィーク・お盆・正月はハワイの旅行代金が最も高くなります。

真冬は、日本国内の交通状況が雪などの影響で乱れる場合もあるので注意が必要です。

旅行時期としても、ハワイには春か夏前が良いでしょう。

 

 

おすすめのハワイ旅行時期


 

ハワイに始めて行ったけど、雨季で雨ばかり、ビーチであまり遊べなかったという人もいます。

ハワイは、熱帯気候なので雨季のシーズンがあり、この時期にハワイに行くと思い切りアクティビティを楽しめない事も多くなります。

天候を考えると雨季ではない4月から9月がアロハ!な季節で良いでしょう。

天候も良く、ビーチで遊ぶ人も4月くらいから増えますので、ベストシーズンと言えます。

真夏の7月8月は、逆に暑すぎるので、4月や5月辺りが良いかもしれません。

年間で最も飛行機代や宿泊代が安い時期でもありますので、この時期が一番、ハワイを満喫できます。

逆に一番おすすめできないハワイ旅行の季節はいつでしょうか?

実は、お正月ごろのハワイは、旅行代金が高い割には楽しめません。

ハワイの気温は温暖で冬でも過ごしやすいのですが、日によって気温が低くなる日もあります。

しかも、雨が多いので、ハワイの海で晴れた空の下、アロハシャツを着てマリンスポーツを夢見ているなら他の季節が良いです。

特にお正月は、アジア系の観光客が多すぎて、どこも混雑するし人だらけ、ゆっくりバカンスを楽しむという感じではありませんので気を付けましょう。

一般的なハワイ行き飛行機代と格安航空比較

一般的なハワイ行き飛行機代は、安くても往復8万円代です。

日本航空や全日空など、人気の航空会社のハワイ路線だと時期によってさらに高くなることもあります。

そちらに比べると格安航空(LCC)などは3万円程でハワイに往復できる為、人気が高くなっているのです。

ただし、LCCは飛行機代が安くても、荷物や機内食などが有料になるので、そちらを忘れないようにしなければなりません。

機内食も予約制の場合があるので注意が必要です。

一番安いシートで機内食も食べなければ3万円で往復できるかもしれませんが、ハワイまで8時間かかりますのでいくらかは出費が必要になります。

アロハな気分へハワイへ出かけるには、機内食は我慢せず食べた方が良いかもしれません。

 

 

ハワイ行きLCC格安航空会社って?


 

・エアアジアX

マレーシアが拠点のエアアジアXは、日本(関空)-ハワイ(ホノルル)間の直行便を運航しています。

ハワイ往復3万円という破格の値段でハワイに行くことができ、格安でハワイへ行きたい人に人気が高いです。

エアアジアXは、運賃タイプが次の3つに分かれています。

 

・バリューパック

スタンダードシートの一部のみ予約可能、機内食(規定1食)

 

・プレミアムフレックス

フラットベット以外のシートを予約可能、選べる機内食(1食付)

 

・プレミアムフラットベット

プレミアムフラットベットを予約可能、選べる機内食(1食付)

この3つの運賃タイプによって、予約が変更でき、優先案内や優先搭乗、荷物の優先引き渡しなどのサービスを受けることができます。

 

・スクート

シンガポールが拠点のスクートは、日本(関空)-ハワイ(ホノルル)間の直行便を運航しています。

ハワイ往復で2万7千円程の運賃で行けるのがスクートの一番の魅力です。

スクートは、運賃タイプが次の4つに分かれています。

 

・フライ

一番安いタイプです。

食事やエンターテイメントなど別途料金で利用できます。

優先搭乗も別途料金が必要です。

 

・フライ・バック

手荷物制限が20キロまでになります。

食事やエンターテイメントなど別途料金で利用できます。

優先搭乗も別途料金が必要です。

 

・フライ・バック・イート

手荷物制限が20キロまでになります。

温かい食事が無料ですがエンターテイメントなど別途料金で利用できます。

優先搭乗も別途料金が必要です。

 

・スクートビズ

全てのサービスが無料で利用でき、座席も広々でゆっくりできます。

 

 

飛行機代と宿泊代の旅行パックがお得


 

例えば、ハワイへ行くために格安のLCCで行くのも一つの方法ですが、宿泊するホテルを別に予約しなければなりません。

飛行機代と宿泊代でトータルしたら、旅行会社のパック料金とあまり大差が無かったという事もありますので、きちんと比較した方が良いでしょう。

シーズンによっては、現地で日本のように簡単に宿泊施設を探すことが難しくなります。

アロハ!と元気よく挨拶して行き当たりばったりで探そうと考えているなら、ハワイに行ってから苦労します。

旅行会社によっては、ハワイのキャンペーンなどで飛行機代は高くても一流ホテルの宿泊代がかなり安くなるようなこともあります。

このような機会を利用すると、トータルで費用を抑える事ができるのです。

狙い目は、航空会社の旅行パックです。

日本の航空会社でも旅行パックをホームページなどで予約する事ができますが、飛行機代がかなり安くなる旅行パックがあるので、それを狙ってみるのも良いでしょう。

全体的にいくらの費用がかかるかで比較すれば、どれが一番お得になるかよく判ります。

 

今や旅行グッズを購入するなら、まず100円ショップで探すという人も多いのではないでしょうか?

価格が安いだけではなく、品質の高い便利グッズも増えている為、旅行グッズには最適です。

今回は、ハワイ旅行にピッタリの100円ショップ旅行グッズを紹介します。

 

 

ハワイ旅行に100円ショップグッズがおすすめの理由とは?


 

ハワイ旅行の達人がこぞって愛用しているのが100円ショップ旅行グッズですが、どうしてたくさんの人が旅行に持っていくのでしょうか?

その理由をまとめてみましたのでご覧ください。

 

・忘れてきても惜しくない

・機能性が高い

・使い捨てできて荷物にならない

・コストを抑えられる

・便利なグッズが多い

 

私もおっちょこちょいなので、よく旅行に行って忘れ物をします。

ハワイで楽しくアロハと言っているうちに自分が持ってきたものをどこに置いたか忘れるわけです。

しかし、100円ショップグッズなら例え忘れたとしても惜しくありません。

特に海外など荷物を送ってもらう訳にも行かないので、100円ショップグッズを持っていくのはすごく理にかなっています。

最終的には帰国する際に現地に捨てても良いので荷物にもなりません。

100円ショップグッズは安いだけではなく機能性も高いです。

ハワイには無い様な商品も100円ショップで揃える事ができ、中には機能性が高く便利グッズも多くなっています。

旅行グッズを100円ショップ以外で揃えようとすると相当な金額になるでしょう。

100円ショップで旅行グッズを揃える事により、コストを抑える事ができ、その分、お土産代に回すことができます。

お得に旅行をするなら100円ショップ旅行グッズを活用しましょう。

 

 

旅行前にどんなものが必要か書き出す


 

特に海外旅行に行く際は、持っていく荷物がかなり多くなります。

持っていくのを忘れると困るような旅行グッズもあるので、書きだしておくと良いでしょう。

例えば、旅行グッズでどういうものがいると一通り書いておきます。

その紙を持って100円ショップに行ってください。

かなり大きい100円ショップならほとんどのものが揃います。

100円ショップで探して無かった物だけ、ネットや市販の物を買うと良いでしょう。

購入した100円ショップグッズはポーチやネットなどにまとめておくとごちゃごちゃしません。

ハワイ行きの飛行機で使うものを別にしておくと乗る前に慌てなくて良いので1つにまとめておきます。

金属製の物やハサミ、ライターなど飛行機に乗せられないものは手荷物に入れないようにしましょう。

できるだけ100円ショップで旅行グッズを買えば、コストも減らせ、ハワイ到着後気持ちよくアロハ!と言えます。

 

 

100円ショップ旅行グッズで人気の商品とは?


 

ハワイ旅行に最適な100円ショップ旅行グッズの中でも人気が高い商品をご紹介します。

 

・メッシュケース

・コスメケース

・ネックピロー

・アイマスク

・使い捨てスリッパ

・パスポートケース

 

メッシュケースやコスメケースなど、ケース類は100円ショップの物で充分です。

かなり多くの種類があるので、小分けして様々な物を収納できます。

メイク用品や下着、雑貨などポーチやケースごとに分けておくと便利です。

ハワイへ行きアロハと言うまでには長時間の飛行機移動があり、ぐっすり眠れるかどうかがポイントになります。

ネックピローやアイマスク、使い捨てスリッパなど、飛行機の中で疲れない為のグッズは100円ショップでたくさん売られているのでおすすめです。

100円ショップグッズなら例え飛行機に忘れたとしても慌てなくて良いでしょう。

パスポートやクレジットカードなど重要なものは専用ケースに入れ首から下げておくと良いです。

ハワイでパスポートなどは失くしたり取られたりすると、せっかくの旅行が台無しですので気を付けておくことに越したことはありません。

他にも100円ショップには防犯や安全グッズがたくさんあるのでもしもの為に揃えておくと安心です。

 

 

旅行に便利な100円ショップグッズ


 

ハワイ旅行に便利な100円ショップグッズには次のようになります。

 

・圧縮袋

・小型ポーチ

・小分けケース

・裁縫セット

・除菌ウエットテッシュ

・使い捨てカッパ

・目覚まし

・トラベルケースベルト

・自転車ロック

 

100円ショップの旅行グッズも色々ありますが、その中でもすごく便利なのが圧縮袋です。

洋服類を圧縮して入れておくと他の物を入れる場所も確保できます。

100円ショップの圧縮袋は品質が向上していますので試してみてください。

小型ポーチや小分けケースも便利です。

特にサプリや薬を飲まれる方は、小分けケースに入れておくと薬袋やビンを持って行かなくて良いのでおすすめします。

裁縫セットやウエットテッシュなどは外国で売ってない事が多いので持っていくと良いです。

ハワイでは雨の日、傘よりカッパが必要になることも多いので、一つ使い捨ての物を持っていくと便利でしょう。

ホテルによっては目覚ましも無いので持って行っておくと安心です。

トラベルケースを空港で受け取る際、間違って持って行ったり紛失したりすることもあります。

目立たない色のトラベルケースは特に鮮やかな色のベルトを付けて、一目で自分のものと判るようにしておきましょう。

自転車ロックは荷物の盗難防止になります。

ホテルで連泊する際も安心して預けられるのでおすすめです。

 

 

旅行に行くなら100円ショップグッズが便利


 

国内旅行ならば、どこに行ってもコンビニがありますしそんなに荷物を持って行かなくても困りません。

しかし、ハワイ旅行となると日本にしか売ってないようなものもあり、現地で買おうとしても簡単に見つからないものがあります。

100円ショップグッズなら、帰りに荷物になるようなら現地に捨てていく事もできますし、どこかに忘れても困りません。

ハワイ旅行では何があるか判りませんので、できる限り100円ショップグッズを活用して、浮いたお金でお土産やアクティビティを楽しみましょう。

 

 

皆さんはハワイで過ごす時、アロハシャツを着られる事もあるかもしれませんが、アロハシャツに気を取られてメイクをおろそかにしていたり、アロハシャツとメイクのつり合いが取れていなかったりすることがありませんか?

アロハシャツは、南国特有のカラフルなものが多く、メイクによってはアロハシャツばかりが目立ってしまいます。せっかくリゾート地であるハワイでアロハシャツを着るのに、ちぐはぐなメイクでは悲しくなってしまいます。

そこで今回は、アロハシャツに映える本格的なメイク術についてご紹介しましょう。

 

■アロハシャツを着た時に一番似合うメイクの特徴


ハワイでのリゾートバカンスを盛り上げるアイテムの一つに「アロハシャツ」をお持ちの方もいらっしゃいます。

アロハシャツは暑い日でも通気性が良く、着心地が良いシャツとして人気ですが、どんなメイクが一番似合いますか?人によって感性はそれぞれですが、私はハワイアンのメイクを参考にされるのがベストだと考えています。なぜならアロハシャツは、ハワイアンの方が一番似合うからです。

ハワイアンの特徴は、南国独特の濃い肌の色と大きな目でしょう。日本人と同じ黒髪の方も多く、やはり地元の方が着るとアロハシャツがしっくりきます。

アロハシャツに一番似合うメイクは、肌はナチュラルメイクを基本にし、目を大きく強調するという事です。

他にもリゾートホテルなどでは、ハワイアンの方は優雅で品のあるメイクをされる方が多くいます。ホテルのフロントなどにいるアロハシャツを着たハワイアンを見つけて観察してみましょう。

アロハシャツに合うメイクをして、ハワイアンの様にハワイを楽しんでみてください。

 

■アロハシャツに映えるメイク術について


それでは、具体的なアロハシャツに映えるメイク術についてご紹介します。

まず、ベースメイクは白くなりすぎない事がポイントです。

アロハシャツはカラフルな模様があり、負けないようにメイクも濃くなりがちです。しかしアロハシャツに対して顔が白すぎたり、バッチリにメイクしすぎたりすると派手になります。

あくまでベースメイクは「ナチュラルメイクにほんの少しプラス」した位にしておいてください。

次に眉毛ですが、ハワイアンの方や南方系の方は濃い眉毛が特徴です。アロハシャツに負けないメイクにするなら眉毛と目は強調したいですが、大げさにならない程度の眉毛にします。

目はアイラインを太くしたり、付けまつげを使ったりすると良いでしょう。マスカラを濃くするのも良いですが、シーンに合わせてウォータープルーフなど使い分けてください。

チークやアイシャドーは原色の物は避けて、少し落ち着いた色合いで口紅もまとめると、上品かつハイソなアロハシャツメイクが出来上がります。

アロハシャツに合うメイク術をまとめましたので以下を参照してください。

・ベースはナチュラルメイクにする
・眉毛は濃くする
・目はバッチリでもよい(※原色のアイシャドーは不可)
・アイラインやマスカラは少し多めに使っても良い
・30代以上の方ならゴールド系のコスメを使って品を出す

これらのことを少し注意すると、アロハシャツと釣り合うキレイなメイクに仕上がります。美しいハワイの海にも映えるメイクになりますので実践してみてください。

 

■アロハシャツにピッタリなメイクとスキンケア


ハワイは日本と比べて紫外線が強い事で知られています。ビーチやプールに泳ぎに行くと軽いやけどのように赤くなることも多いので、メイクも大事ですが、スキンケアがとても重要になってきます。

アロハシャツに合うメイクとは、ナチュラルメイクに近い感じですので、肌荒れなどをしていてはいけません。その為にも日焼けしたと感じたら、しっかりメイク前のスキンケアをします。

まず、肌のほてりを鎮める化粧水などを使ってください。日焼けで肌が赤くなっている時は特に同じ化粧水で目の周りや口元などをコットンパックすると良いです。

夜間は、必ず美白パックなどをすると肌を正常な状態へ戻しやすくなります。

アロハシャツに合うメイクをする前にしっかり日焼け止めを付けるのはもちろんですが、汗などでメイクが夕方まで持たない事も多いです。できればアロハシャツに合うメイクは、ホテルに帰れるようなら、朝と昼、夕方の3回に分けると間違いありません。

午前中ビーチに出かけるなら日焼け予防中心のメイク、午後からショッピングならアロハシャツに似合うメイク、夜にディナーショーを見るなら少し派手目のメイクをしても良いでしょう。

ハワイのリゾートで一日中メイクをきれいな状態でキープしたければ、メイクの回数を増やした方が良いかもしれません。何度もメイクをするのが面倒だというならば、ちょっと派手にはなりますが、汗や皮脂に強いタイプのファンデーションなどを使ってください。

ただし、夜はキレイにメイクを落としてスキンケアをしっかりしないと肌荒れの原因になりますので気を付けましょう。アロハシャツにピッタリなナチュラルメイクを目指すなら美肌でないと映えませんので、メイクをしていない時のスキンケアが最も重要になるのです。

美しい肌だとナチュラルメイクでも自然な美しさを感じますので、アロハシャツに引けをとりません。

アロハシャツに似合うメイクでハワイをもっと満喫してください。

 

 

ハワイに行ったら「あれもしたい」、「これもしたい」と計画を立てている方も多いですが、ハワイの夜の楽しみ方について計画していますか?おすすめは、アロハシャツを着て人気のBARに行ってみる事です。ハワイにはおしゃれで人気のBARがたくさんあります。せっかくのハワイですから、アロハシャツを着てBARをたのしんでみてください。

今回は、安全なホテルのBARを始め、絶景のBARなどおすすめのBARをご紹介します。

 

■ハワイでアロハシャツを着てBARに行くならホテルBARがおすすめ


始めてのハワイ旅行やハワイには何度か行っているけど、まだBARには行ったことが無いという方なら、宿泊するホテルのBARにアロハシャツを着て行く事をおすすめします。なぜなら、BARでお酒を飲んだ後すぐにホテルの部屋に行ける為、治安上も安全だからです。

ハワイは日本人が多い為、治安が良いと思われがちですが、夜間の街中等は危険な場所もあります。ハワイのリゾートホテルや外資系のホテルならば、多くの場合BARが併設されていますので、そちらに行った方が安全で安心です。地元のBARに比べると割高になることも多いですが、アロハシャツを着て気軽に行けるBARもあるので検討してください。

おすすめのハワイホテルBARには次のような所があります。

・ロイヤルハワイアンホテル「マイタイ・バー」
・アウトリガー・ワイキキ「デュークス」
・トランプホテル「ワイオル・オーシャンビュー・ラウンジ」
・シェラトン・プリンセル「スプラッシュ・バー」
・シェラトン・ワイキキ「ラム・ファイヤー」

これらのホテルBARだとアロハシャツを着てリラックスした雰囲気でじっくりハワイの夜を楽しめます。宿泊も同ホテルにしておけば帰りの心配もいりませんし、遅くまで飲むことができて便利です。

一流ホテルなのでBARのサービスも良く、日本人にも人気が高いBARでアロハシャツ談議に花を咲さかせてください。

 

■アロハシャツを着て行けるハワイの絶景BAR


●ハウス・ウィズ・アウト・ア・キー

ハワイにはアロハシャツを着て絶景が楽しめるBARがたくさんありますが、その中でも有名なのが「ハウス・ウィズ・アウト・ア・キー」です。

こちらのBARは、ハワイでも一度は泊まってみたいと言われている高級ホテル「ハレクラニ」の中にあります。ハレクラニは、泊まるのならかなりお金がかかりますが、BARはアロハシャツを着て気軽に入ることができ、フラダンスやハワイアンミュージックも堪能できるので人気です。

お酒が飲めなくてもドリンクをオーダーするだけで絶景BARを楽しめます。特に夕日の時間帯の風景は絶景なので、アロハシャツを着てお出かけください。

 

●モリモト・ワイキキ

ホテル「アラ・モアナ」の「モリモト・ワイキキ」も絶景BARの一つと言って良いでしょう。

こちらは日本人の料理の鉄人、森本シェフが手掛けるお店で、絶景を楽しみながらお寿司とお酒も飲むことができるBARレストランです。ゆったりと座れるソファー席でくつろげるだけではなく、金曜日にはヒルトンの花火見物もできる穴場スポットとして人気があります。

日本食が恋しくなったら、モリモト・ワイキキで花火鑑賞しながらお酒を楽しむのもいいかもしれません。

 

●スカイ・ワイキキ

アロハシャツを着て行けるハワイのBARで一押しなのが、カラカウア通り「ワイキキ・ビジネスプラザ」にある「スカイ・ワイキキ」です。

とにかくこちらは絶景の夜景が見られることで有名で、おしゃれでホットな場所として若者や観光客に大人気のBARになります。おいしくてキレイなカクテルが飲めるほか、タコスやハンバーガーなど軽食も評判で、ハワイのデートスポットとしてカップルにもピッタリです。

 

●ザ・ビーチ・バー

ハワイでも日本人観光客が多いBARとして有名なのが、老舗ホテル「モアナ・サーフライダー」にある「ザ・ビーチ・バー」です。

こちらは、プールがあったり、夜間のライトアップがキレイだったり、ハワイのBARという雰囲気を大事にしています。観光客や地元のBARスタッフとの会話ができる円形のカウンターがあるほか、テーブル席には、キャンドルがあって雰囲気が良い為、新婚カップルの食事にもピッタリです。

ステーキの他にハンバーガーなどの軽食も楽しめますので、ザ・ビーチ・バーに行くなら、お酒だけではなく食事も楽しんでください。

 

■ハワイでアロハシャツを着てBARに行くときの注意点


ハワイにはBARがたくさんあるので、どこのBARに行こうか迷う事も多いです。旅行に行くと、飛び込みで小さなBARなどに入られる事もあると思いますが、できれば、夜間に旅行者一人で地元の人しかいないようなBARに入るのは控えた方が良いです。

ハワイは、アメリカの中でも治安が良く、一番の繁華街であるカラカウア通り等は夜間でも出かけて大丈夫と言われていますが、それ以外の場所に行ってしまうと危ない目に合う可能性もあります。特に女性が1人で夜間に繁華街以外のBARには行かない方が無難です。

できれば、地元の人が集まるBARに行くなら複数人数でアロハシャツを着てフレンドリーにするよう心掛けてください。

また、夜間はBARから出てホテルに戻る途中でトラブルになることも多いです。できれば宿泊するホテルか、ホテルから徒歩圏内のBARにした方が良いでしょう。心配ならば、ホテルの日本人カウンターなどでおすすめのBARを教えてもらうとよいです。

ホテルのBARならば日本語ができる人がいる事もありますが、地元BARでは難しいという事も考えておいてください。

観光客でも安全に利用できるBARを選んでおくと、楽しいハワイ旅行中にトラブルに合う確率が減りますので気を付けておくと良いです。

 

皆さんは、ハワイ旅行に行かれるなら1枚くらいアロハシャツを持っていく、または現地でアロハシャツを購入するという予定がありませんか?もしもアロハシャツをハワイで着る予定があるならば、次のような熱中症対策にならない方法を実践してみてください。

今回は、ハワイの熱中症とアロハシャツが生まれた理由、アロハシャツを着てできる熱中症対策についてご紹介します。

 

ハワイの熱中症と「アロハシャツ」の関係


ハワイは、皆さんもご存知の通り亜熱帯気候の島になります。雨季と乾季がありますが、1年を通して温暖で、湿気も多いです。

海風があり、場所によっては快適に感じる部分もありますが、日本人は現地に行くと熱中症になりやすいと考えて良いでしょう。ハワイアンの方と比べると日本人は現地の気候になれていませんし、体温調整も日本人は上手くできないので熱中症にかかりやすいのです。

また、アロハシャツはこのような気候のハワイで生まれましたが、元々サトウキビ畑で働いている人の服を見て、アロハシャツを現地の洋服屋さんが思い付き売り出したところ、飛ぶように売れたそうです。その後、映画スターがアロハシャツを着て爆発的に売れました。

現在でこそ、アロハシャツの素材はシルクやレーヨン、ポリエステルなどがありますが、当時は綿だけだったので、亜熱帯気候のハワイで農業をする人には最適だったのかもしれません。オールドアロハ(古い時代のアロハシャツ)が高い値段で取引される事もありますが、着心地が良く、汗などを吸い取る綿素材がアロハシャツには最適だという人もいます。

せっかくハワイに行くならば、熱中症にならない為にもアロハシャツを着た方が良いかもしれません。

 

「アロハシャツ」を着ていればハワイの熱中症は大丈夫なのか?


ハワイに行くならば、元気にハワイのアクティビティなどを満喫したいですが、アロハシャツを着ていれば大丈夫なのでしょうか?

アロハシャツは現地の方も好んで着る服ではありますが、アロハシャツを着ていればどんな状況でも熱中症にならないとは限りません。特に、午前10時頃から午後16時くらいまではハワイの日差しが一番強い時間帯で、日焼けもしますし、熱中症にもなりやすいです。この時間帯は屋内にいる分には問題ありませんが、屋外で活動するならば、アロハシャツを着ていても激しい運動や直射日光は避けた方が無難だと言えます。ビーチやプールなどでリゾート気分を満喫する時も、できるだけパラソルなどの下にいるようにしてください。

アロハシャツは通気性も良いので、普通の服に比べると熱中症になりにくくはあるものの、状況によっては熱中症になってしまう事もあります。アロハシャツを着て活動していても、ひどく汗が出たり、頭痛がする、気分が悪いなどの時には、熱中症になりかけているかもしれませんので、涼しい場所に移動した方が良いです。

 

「アロハシャツ」を着てできる熱中症対策5選


こちらでは、アロハシャツを使ってできる熱中症対策についてご紹介しますので、参考にしてください。

・アロハシャツを濡らして着る
特にビーチやプールなどで遊ぶ場合、日中に体を動かすような事をする場合は、アロハシャツを濡らして着ておくと熱中症対策になります。もちろん帽子やパラソルなどで日影を作ったり、直射日光を浴びたりしないのも大切ですが、アロハシャツを濡らしておくと体感温度が下がります。

・アロハシャツを日よけに使う
アロハシャツを1枚持っておくと色々な事に使えます。例えば炎天下で木陰やパラソル、日影になるようなものが無い場所でアロハシャツを持っておくと日よけ代わりに使えます。この時も水を含ませて日よけにすると、水分が蒸発する時に熱を奪うので涼しく感じます。長い時間だと熱中症になるので、アロハシャツを日よけにして日影に移動してください。

・アロハシャツを濡らして体を拭く
綿のアロハシャツならば、水で濡らして体を拭くだけでも熱中症対策になります。熱中症は、体温が上がり過ぎたことにより起こる症状です。体温を下げる事が重要になりますので、タオルなどが無い場合はアロハシャツを使って体を拭いてください。特に首やわきの下、ひざの裏など大きな血管が通っている所を拭くと熱中症対策になります。アロハシャツを濡らしてわきの下などに挟むのも良いです。

・子供やお年寄りに優先的にアロハシャツを着せる
例えば外で長時間待つような場合、体力があまりない子供やお年寄りから熱中症にかかってしまいます。もしも、あまり水なども無くアロハシャツがあるならば、子供やお年寄りに優先して濡らして着せてください。体力のある大人と比べると、かなり短い時間で熱中症になる子供もいます。ほっぺが赤い、大量に汗をかいているような状況なら、すぐにでも体温を下げる事が重要です。子供やお年寄りは熱中症で亡くなるケースもあるので気を付けてください。

・アロハシャツを枕代わりにして休ませる
アロハシャツは折りたためば枕代わりになります。日影で風通しが良い場所に横になって寝るなら、アロハシャツを枕代わりに使ってください。濡らして使うと効果的です。

 

このように、「アロハシャツ」は熱中症対策に利用できる衣類でとても便利ですので、ハワイ旅行の際には着るだけではなく、もしもの際に活用してください。

 

念願のハワイに旅行が決まったら、ビーチでどんなことをしようか楽しみになります。

ハワイのビーチは、日本人も比較的多いので旅行気分を満喫できますが、実は注意しなければならない事がたくさんあるのです。

対処法を知っていればなんでも無い事も多いので参考にしてください。

罰金を取られたり、具合が悪くなったりした時、どうすればよいのか?

ライフガードがいるビーチにはどんな所があるのかなどをご紹介します。

 

 

ハワイのビーチで注意しなければならない事5選


日本のビーチもですが、ハワイのビーチで注意しなければならない事は、結構多いです。

せっかく、ハワイまで行って嫌な思いをしたり、

健康を害したりすることが無いよう、次のような事に気を付けてください。

ちょっと注意するだけで、ハワイのビーチを満喫できます。

 

・熱中症に注意する

 

海で遊んでいると、熱中症にならないような気がしますが、知らないうちにどんどん体温が上がっていることがあります。

水分を補給するだけではなく塩分などのミネラルも忘れずに補給してください。

 

・ウミガメに触らない

 

ハワイは、すごく動物を大切にする場所なので、ビーチにいるウミガメを触ったり、近づきすぎたりすれば$5,000(日本円で50万円以上)の罰金を取られます。

レンジャーや保護団体がビーチを巡回しているので、気を付けてください。

日本と同じ感覚でいると大金を払う事になってしまいます。

 

・ビーチによっては急に深くなっている

有名なハワイのビーチは、浅瀬で安全なビーチが多いのですが、あまり人がいないようなビーチでは、急に深くなっている場所があります。

誰もいないビーチで泳ぎたい気持ちは判りますが、溺れた場合、助からない事もあるので注意してください。

 

・早朝や夜にビーチで泳がない

ハワイのビーチを楽しみたい方の中には、夜や早朝にビーチに行く人もいます。

夜は、地元のガラが悪い人達がビーチでたむろしていることもあるので、行かない方が良いです。

早朝もビーチで散歩したくなる気持ちは判りますが、絶対に1人で行かないでください。

ハワイは日本の様に治安が良いとは言えませんので複数人数で行った方が良いです。

 

・クラゲに注意する

ハワイには日本で見たことが無いような綺麗なクラゲがいますが、電気クラゲの可能性があります。

少し青みがかったクラゲでポーチュギース・マン・オブ・ウォーと言います。

指されるとみみずばれになりますので、見つけたら離れてください。

 

 

ライフガードがいるビーチで遊ぼう!


ハワイでライフガードがいるビーチをご紹介します。

ライフガードは、海水浴客の安全を守る為に活動するだけではなく、溺れたり、トラブルが起こったりした場合、素早く対処してくれます。

ライフガードがいるビーチが安心して泳げます。

ライフガードがいるのは、次のようなビーチです。

 

* ハプナビーチ(Hapuna Beach )
* ホワイトサンドビーチ(Kaunaoa Beach)
* カハルウビーチ(Kahauu Beach)
* アナエホオマルビーチ(Anaehoomalu Beach)
* カウナオアビーチ(Kaunaoa Beach)

 

上記のビーチにはライフガードが常駐していますが、時間帯によってはいない事もあります。

ライフガードの中には片言の日本語を話せる人もいらっしゃいますが、やはり英語でないと通じない部分があるでしょう。

特に小さなお子様とハワイの海を楽しむならばライフガードを必要とする可能性もありますのでライフガードのいるビーチがおすすめです。

 

 

ビーチで困った時の対処法


ハワイのビーチで遊ぶ予定があるならば、次のような対処法を考えてから出かけてください。

日本と同じ感覚でビーチに遊びに行くとトラブルになることも多いです。

ハワイは、日本人に親切な人も多いですが、自力で解決しなければならない事も多いので気を付けなければなりません。

対処法を知っておけば、落ち着いて行動することができます。

 

 

・ビーチで窃盗にあった時の対処法

 

日本人の方がハワイのビーチに遊びに行って良くあるのが窃盗です。

ビーチには観光客も多いですが、窃盗犯もうろついていて、海へ行っている人の荷物を盗んで行く事もあります。

ライフガードなどもそこまでは気を配ることができませんので、自分の荷物は自分で守らないといけません。

小銭程度のお金を別の安い財布に入れておくことが重要です。

スマホ等も盗られますので、できれば、一人見張りの方がいれば安心と言えます。

財布を盗られた場合、警察に被害届を出す事になりますが、まず帰ってきません。

貴重品の取扱いには十分気を付けてください。

 

・ビーチで具合が悪くなった時の対処法

 

ビーチでは熱中症や腹痛、風邪のような症状を急に起こす人がいますが、どのようにすれば良いのでしょうか?

まずは、ライフガードがいるビーチなら協力してもらって救護所等に運んでもらいます。

次に、タクシーなどを呼んで近くの病院に行くことを勧められるでしょう。

日本語が話せる医師の病院などを希望されるときは、宿泊するホテルに日本語対応のツアーデスクがあれば、そこに連絡して探す方法もあります。

旅行保険付帯のクレジットカードを持っていたり、旅行保険に加入していたりするなら病院での支払いもありませんので安心です。

 

・ビーチでは静かにする

 

ハワイのビーチでは、基本裸足なので、ビーチサンダルで音を立てながら歩く人は少ないです。

大声で話しながらビーチを闊歩していると注意される事もあります。

特にアメリカ人は日光浴を楽しみにしている人も多く、日本人がビーチではしゃいでいるとトラブルになることもあるので注意してください。

ハワイに初めて行かれる方は、どんな航空会社を利用すればよいのか?

迷う事もあるのではないでしょうか?

日本人だから、日系の航空会社が一番良いという人もいらっしゃいますが、やはり料金的に他の航空会社を選んでしまう事もあります。

今回は、ハワイに就航している航空会社をご紹介し、価格やシート幅、機内サービスなどを徹底的に比較してみます。

ハワイに行かれる際の参考にされてください。

 

 

ハワイ行き航空会社を選ぶポイント


 

ハワイに就航している航空会社は次の通りです。

* 全日空(日系)
* 日本航空(日系)
* ユナイテッド航空(米系)
* ハワイアン航空(米系)
* デルタ航空(米系)
* チャイナエアライン(中国系)
* 大韓航空(韓国系)

 

日系の航空会社は、サービスも機内食もトップクラスではありますが、料金が高いです。
日本航空だと便数も一番多く座席間隔も広くなっています。
米系の航空会社は、日系に比べると料金は若干安いですが、機内トラブル等も多く、アルコール飲料有料の会社もあるので気を付けてください。
ハワイアン航空は、スタッフの衣装もアロハシャツですし、ハワイに行く前からハワイ気分が味わえます。
中国系と韓国系の航空会社は、とにかく料金が安いです。
機内のエンターテイメント等は期待できませんが、機内食の評判は以前より良くなっています。

 

 

航空会社に求めるポイントで決める


 

ハワイと日本を往復するには飛行機に乗り込んで16時間前後のフライト時間が必要です。
ビジネスクラスならば、どこの航空会社でもある程度のステータスが望めます。

しかし、エコノミークラスでハワイに行くなら、航空会社によって大きく内容が異なりますので、ポイントを決めて選んでください。

ポイント別の航空会社は次のようになっています。

「価格で選ぶなら大韓航空」

価格を重視して航空会社を選ぶならば大韓航空がおすすめです。

大韓航空は、ハワイ路線でも激安航空券を販売しています。

エンターテイメントは、日本語にも対応していますし、食事も充実していておいしいです。

「マイルを貯めるなら全日空」

海外旅行に出かける事が多い方ならマイルを貯められるとお得です。

全日空ならマイルが貯まりやすいので、ハワイに行くなら最適になります。

サービスも申し分ありませんし便数も多いです。

「サービスで選ぶなら日本航空」

やはり、サービスは日系の航空会社が一押しです。

その中でも日本航空は食事・エンターテイメント・サービスのどれも高くなっています。

価格より快適な空の旅を選ぶなら日本航空です。

「ハワイらしさを感じたいならハワイアン航空」

ハワイ行きの飛行機からハワイをとことん満喫されたいならばハワイアン航空がおすすめです。

スタッフは、アロハシャツなどでお出迎えしてくれますし、ハワイアンならではのおもてなしの心が行き渡っています。

食事もハワイアングルメが楽しめて、ハワイを飛行機出発から到着まで楽しむことが可能です。

 

 

航空会社別の航空料金と機内シート幅一覧


 

「ハワイ往復航空料金比較」
※航空券比較サイト2017年9月のホノルル直行便エコノミー平日往復航空料金(1名)で比較しています。

1位 大韓航空     100,470円
2位 日本航空     103,350円
3位 ハワイアン航空  110,750円
4位 ユナイテッド航空 116,650円
5位 全日空      117,750円
6位 デルタ航空    137,640円

※予約日時などで価格が変動します。

 

「ハワイ航空会社シート幅比較」

シート幅    座席間隔
1位 全日空        49cm     86cm
2位 日本航空       48cm     86cm
3位 大韓航空       46cm     86cm
4位 デルタ航空      44cm     84cm
5位 ユナイテッド航空   45.9cm    79cm
6位 ハワイアン航空    45.7cm    79cm
7位 チャイナエアライン  不明      81cm

※国際線のシート幅で調べています、機体が変更になることもあります。

 

ハワイ行き機内エンターテイメント・サービスは日系がおすすめ


 

1位 全日空

エンターテイメントが充実していて動画や映画、ドラマの他に電子書籍を見る事もできます。

また、全日空は、並ばずに荷物を預けられる自動手荷物預け機が利用できますし、自動チェックインもシンプルで使いやすいです。

空港でのサービスも全日空が充実しているので1位としました。

 

2位 日本航空

全日空に負けず劣らずサービスが良いのが日本航空です。

エンターテイメントも日本のものですので見やすく時間があっという間に経ちます。

荷物預け入れに関しては、日本航空の方が多く預かってくれますので、荷物が多い人は日本航空がおすすめです。

 

3位 大韓航空

大韓航空は、日本語字幕があるので、エンターテイメントで退屈しません。

日系の航空会社に近い水準のサービスを受けられるので人気が高いです。

 

4位 ハワイアン航空
5位 チャイナエアライン
6位 デルタ航空
7位 ユナイテッド航空

※ネット上の口コミなどを参考にしてランキングしています。

 

日系以外の航空会社の場合、安いですが遅延や故障なども多いので、予定が狂う可能性があるという事を理解しておきましょう。

サービス面で考えると圧倒的に日系の航空会社でハワイに行った方が良いです。

ハワイは、ビーチやアクティビティを楽しめるリゾート地ですが、思い切り外で遊ぶと肌を紫外線で傷めてしまう可能性が高いです。

そんなお肌のままだと、シミやシワの原因になるだけではなく肌がボロボロになってしまいます。

美しい肌を取り戻し、日頃の疲れを癒せるスパ&エステがハワイにはたくさんありますので、そちらを利用して美しくなって日本に帰りましょう。

こちらでは、ハワイでも人気になっているスパ&エステを集めてみました。

ハワイらしさを感じるマッサージや世界屈指のデトックスなど、多彩なコースがあります。

せっかくハワイに行くなら、海だけではなくスパ&エステも楽しみましょう

 

 

ハワイのスパ&エステサービス


ハワイは、年間約800万人もの観光客が訪れる観光の島です。

世界中から多くの観光客やセレブリティーが訪れる為、数多くのホテルが隣接しスパ&エステも充実しています。

中でもハワイのスパ&エステでは、伝統的なハワイのヒーリング療法であるロミロミを行っている所が多くあるのです。

ロミロミとは、古くはハワイの王族などが受けていたヒーリング療法で、ハワイ独特の手法により行われるマッサージになります。

ロミロミを行う事で、リンパの流れを促進し、リラックス作用の他血流改善や内臓の働きを良くするのです。

ホットストーンを使ったり、アロマオイルのスパを利用したりするなど、通常のエステでは体験できないロミロミをハワイで体験してみるのも良いのではないでしょうか?

 

 

キレイになれる!ハワイのスパ&エステ


ハワイには、街中にもたくさんのスパ&エステがあります。

ホテルに併設しているスパ&エステより、リーズナブルでハワイらしさを感じさせるコースを用意しているのです。

ロミロミなどの伝統的なマッサージが体験できるスパ&エステをご紹介します。

 

 

「キューブコスメティックス」

 

カラカウア通りのあるキューブコスメティックスは、日本人観光客の利用者も多い人気のエステ&マッサージのお店です。

センチュリー・センターというビルの37階にあって日本人スタッフも在中している野で日本語OK! 意思疎通も問題ありません。

ホテルまでの送迎付きツアーもあるのでそちらを利用して訪れる人も多いです。

しゅほうkuubスパパッケージは、ホテル送迎付きで$109.25〜となっており、ハワイ伝統のロミロミとフェイシャルエステを体験できます。

ホットストーンを使った85分のコースだと$179で、フェイシャルやデコルテ、フットまでリラックスできます。

 

 

「アバサワイキキスパ」

 

美しい庭園があるスパ&エステとして有名なのがカラカウア通りにあるアバサワイキキスパではないでしょうか?

神秘的なガーデンの中で行われるエステは、ハワイに滞在中何度も足を運ぶ人が続出している気持ちよさで、日本語のホームページもあるので、自分で予約して行くこともできます。

こちらのコースは、大きく分けるとマッサージ・ボディートリートメント・フェイシャルトリートメントの3種類となります。

様々なマッサージやトリートメントを組み合わせたスパパッケージもあり、観光客の方にはこちらが人気となっています。

ハワイ伝統のロミロミマッサージとフェイシャルを合わせたものやボディートリートメントが含まれるものが人気です。

100分のロイヤルコンビネーションコースで$280、150分のハイビスカスコースで$410になります。

人気が高いホテルのスパ&エステ

ハワイには、多くのホテルがありますが、その中でも高級ホテルにはスパ&エステを併設しているところが多いです。

中でも観光客が絶賛するホテルのスパ&エステを厳選してみました。

ハワイに行くならば、ぜひおすすめしたい癒しの場所です。

 

 

「モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパ」

 

カラカウア通りにあるモアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパのホテル内にあるスパ&エステは、地元のセレブリティーや観光客に人気の場所です。

洗練された施設内はプライベート・ラナイやエステコースも充実していて、楽園ハワイを満喫できるはずです。

日本人観光客の利用も多く、日頃の自分へのご褒美にハワイで美しくなりたい方が利用しています。

こちらのコスパ&エステコースでは、2時間$245、5.5時間$535と少々お値段が高いですが、ワイキキビーチを見渡せるロケーションと、まるでハワイの宮殿のような建物をご覧になれば納得できる料金です。

 

 

「ナホオラスパ」

 

ハワイでも有名なリゾートホテルであるハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾート&スパにあるナホオラスパは、日本語OKのスパ&エステです。

洗練された施設内では、南国気分を味わいながらリラックスしたひと時を感じることができます。

こちらは多彩なメニューがあるスパ&エステとして知られており、エステだけではなくワックス脱毛やマタニティコースもあります。

 

 

「ジュジュベ」

 

ハワイにある日系ホテル、ホテルニューオータニ・カイマナ・ビーチ・ホテルにあるのがジュジュベです。

こちらは、多くの女性に支持されているクリニック&サロンで、通常のマッサージやエステサロンとは違い、東洋医学の知識を生かした施術を行っています。

短時間でのサイズダウンが実現するだけではなく、体にたまった毒素を排出しやすくするのです。

特にクレオパトラ溶液に浸した包帯を使って行うクレオパトラ・ラップは有名で、肌がきれいになる上に体重を落とせるため、こちらに来るためにハワイを訪れる人がいる程人気になっています。

3日間のデトックス・プログラムがある他、針治療や頭蓋骨の調整を行うプログラムで体質を改善することも可能で、まさに治療を行う場所です。

ジュジュベは、ハワイを訪れる人の究極のエステサロンであり、クリニックと言えます。

ハワイに初めて行く方も、ハワイに何度も行ったことがある方も、ハワイアンが利用するようなカフェには行ったことがないという事も多いです。

ビーチやショッピングも楽しいですが、ハワイのカフェでのんびり過ごすのも良いのではないでしょうか?

今回は、ワイキキ中心部ではなくカカアコやマノアなど、ちょっと離れた場所のカフェを中心にご紹介します。

ハワイに住んでいる方ならご存知の方が多い人気店ばかりですので、ぜひ、旅行で行かれた際は立ち寄られてください。

ハワイでゆっくり過ごしたい方にはピッタリのカフェばかりですので、カフェ巡りもおすすめです。

 

 

ハワイのカフェはどんな特徴があるか?


ハワイのカフェは、地元ハワイアンも通う自然な感じのお店が多いです。

メニューはハワイらしく、地元のフルーツやお花などを使ったカラフルなものも多くあります。

カフェによっては、アメリカの庶民の味であるブリトーやサンドウィッチを楽しめる所もあるのです。

何度もハワイを訪れているようなリピーターの方や、ハワイアンの生活にじかに触れたい方は、ハワイのカフェをおすすめします。

おしゃれなカフェやワイキキからちょっと離れた場所にあるカフェなど、それぞれ特徴がありますので比べてみてください。

 

 

ハワイのおすすめカフェ3軒


「パイナカフェ」(カカアコ)

ワードセンターの近くにあるパイナカフェは、ハワイでも1・2を争うポキボウルがおいしい店と評判です。

ポキボウルとは、いわゆるシーフード丼の様なものでハワイアンにも人気がありますし、日本人の口にも合うグルメです。

店内は白を基調にしていて、カウンターで注文し出来上がって名前を呼ばれたら取りに行きます。

ポキボウルの他にもアサイーボウルやサンドウィッチ、スイーツなどが充実しているので、しっかり食べられるカフェです。

 

 

「アーヴォ」(カカアコ)

ハワイでのんびり過ごしたい人におすすめなのが、カカアコにあるアーヴォというカフェです。

こちらの店内は、まるでおしゃれな雑貨店の様な感じで、すごく落ち着きます。

観葉植物や雑貨、パワーストーンなどが販売されているので、お土産に購入される事も多いです。

デザート類やフード、ドリンクにハワイのおいしいフルーツやお花があしらわれていて、南国気分を満喫できるのが特徴です。

価格も安いので、ドリンクだけではなくフードやデザートも楽しんでください。

複合施設の中にあるのでショッピングの帰りに立ち寄るのもおすすめです。

 

 

「モーニング・グラス・コーヒー&カフェ」(マノア)

ハワイでおいしい朝食を食べたい方におすすめなのがマノアにあるモーニング・グラス・コーヒー+カフェです。

こちらのカフェは、平日の朝食が朝7時から、週末のブランチが朝7時半からお昼まであり、マフィンやブリトー、ブリュレなどがおいしいお店として有名になっています。

ハワイアンコーヒーやサードウェーブコーヒーなど、コーヒー好きにはたまらないお店です。

 

 

 

ハワイのカフェを巡る交通アクセス


カフェ巡りをしたいと思ってもホテルの近くにあるカフェ以外は乗り物での移動になります。

日本の旅行会社で企画されたツアー等で行く場合、ハワイのトローリーバスが乗り放題になるパスがもらえます。

トローリーバスで行ける範囲の場所に目的のカフェがあるなら、チップなども必要ないので便利です。

トローリーバスで行けない場所にあるカフェに行くなら、レンタカーかザ・バス、タクシーを利用してください。

ハワイのレンタカーは、日本の免許所で借りることができます。

運転に自信がない方は、ザ・バスかタクシーを利用する事になりますが、近い場合はタクシーが便利です。

流しのタクシーはありませんので、ホテルかショッピングモールなどで呼んでもらいます。

呼んでもらう時も、タクシーを降りる時もチップが$1〜$2必要ですので忘れないようにしてください。

ちょっと離れたカフェに行く場合は、ザ・バスを利用する事になりますが、路線が多く複雑です。

英語があまり得意で無い方は、ホテルの日本語対応カウンターなどで詳しくザ・バスの生き方を聞いてから出かけてください。

ハワイのバスは時間通りに来ない事もあるので、帰国の日など時間が無い場合、カフェ巡りは近場か空港にした方が良いです。

ハワイは、時差が19時間ある為、時差ボケしやすい場所です。

せっかくのハワイ旅行を時差ボケで台無しにした経験がある人も多くいます。

こちらでは、時差ボケの原因や時差ボケしないための方法、時差ボケ対策グッズについてご紹介します。

ハワイを楽しく過ごすためにもぜひ参考にされてください。

 

 

どうしてハワイに着くまでに時差ボケするのか?


皆さんはハワイと日本でどれくらい時差があるかご存知ですか?

実は、19時間もの時差があって、日本の方が19時間進んでいる計算になるのです。

日本で夕方の16:00だったとすると、ハワイでは前日の夜21:00になります。

日本からハワイまでの飛行機が約8時間ですから、夕方16:00のフライトに乗ったとしても、ハワイには朝の4:00に着くのです。

人の体の中には体内時計というものがあって、毎日同じ生活をすることでリズムが決まっていますが、時差がある場所に出かけると、どうしても体内時計が狂います。

この為、時差ボケが起こってしまうのです。

特に、ハワイに行くのが嬉しくて、飛行機の中で眠れなかった場合、現地に着いてから眠くてたまらないということになるかもしれません。

こうなってしまうとせっかくのハワイ初日が潰れてしまい、楽しみにしていたアクティビティも思い切り楽しめないかもしれません。

どこでもすぐに眠れるような人は問題ありませんが、時差ボケになりやすい方は、時差ボケにならない方法を実践し、便利グッズも活用してください。

 

 

ハワイを初日から楽しめる時差ボケしない為のコツ


ハワイは、ヨーロッパに比べると時差が10時間以上あるので体内時計が狂いやすく様々な症状がでます。

眠気や頭痛ばかりではなく、時差ボケには食欲不振やめまい、心身の不調を感じる事さえあるのです。

このような時差ボケをしないためのコツをご紹介します。

「出発の3日程前から早寝早起きする」

ハワイは、ヨーロッパに比べると移動時間が短いのに時差が大きいです。

飛行機に乗る時間帯に合わせて早寝早起きをしておくことで体内時計を前もって調整できますので試してみてください。

いつもは会社から帰って来て夜遅く寝る人も、できるだけ21:00頃までには寝て朝4時5時位におきるようにします。

3回ほど繰り返すと体内時計がその時間に合わせやすくなるので、その状態でハワイにでかけると、飛行機の中でも眠れるしハワイについてからも時差ボケが軽くなるのです。

 

 

飛行機内での時差ボケ対策が大きな防止策に!


日本とハワイの時差を調整することができる唯一の場所が、ハワイに向かう飛行機の中です。

時差ボケするかしないかは飛行機の中で決まると言っても過言ではないでしょう。

まず、飛行機に乗ったらすぐに現地の時間に時計を合わせてください。

忘れていても日付変更線などでCAの方が教えてくれますが、できれば、飛行機に乗ってすぐ現地時間に合わせ、対策を取っておいた方が良いです。

現地に着くのが夜ならば、飛行機の中でどれだけ眠れるかがポイントになりますし、現地着が夜なら、仮眠だけにしておいてください。

機内食をしっかり食べるのもポイントで、無料だからとアルコールをたくさん飲むと逆効果になります。

 

 

現地に着いてからすぐに外へ行く


人の体は、日々の繰り返しで体内時計がセットされます。

その中でも一番重要なのが朝の太陽の光です。

ハワイに到着する時間が朝ならば、特に太陽光をしっかり浴びて、体内時計をリセットしてください。

眠いからと行ってホテルに行ってしまうと時差ボケが何日も続くかもしれません。

朝、太陽光を浴びれば、最初は眠くても頭がすっきりします。

ビーチに行って海を眺めるだけでも違いますので、しっかり光を浴びてください。

時差ボケしない便利グッズを使おう

せっかくのハワイ旅行を最初から最後まで楽しむために、飛行機で眠れるグッズと最新の時差ボケグッズをご紹介します。

ハワイに行く前の飛行機は、ドキドキやワクワクで誰でも眠れなくなりやすいです。

しかし、これらのグッズを使うか使わないかで旅行が台無しになるかどうかが決まることもあります。

ハワイを十分満喫するためにぜひ旅行準備の参考にしてください。

 

 

快眠グッズで時差ボケ対策


海外旅行に頻繁に行かれる方ならご存知の方も多いですが、次のような快眠グッズを使うと飛行機の中でも十分眠ることができます。

* 耳栓
* アイマスク
* ネックピロー
* マスク

安いものですと100円ショップでも売られていますし、ドラックストアなどにもあります。

マスクは、できれば飛行機の中が乾燥するので水分を含んだシートが付いているタイプをおすすめします。

これらの快眠グッズは手荷物として持ち込まないと意味がありませんので飛行機に乗る時は別にしておいてください。

飛行機で寝る場合、人の視線が気になることも多いですが、アイマスクや耳栓、マスクでほぼシャットアウトできます。

 

 

時差ボケサプリメント


飛行機内で眠るのが不安な方は、時差ボケ対策用のサプリメントが販売されていますので、そちらを利用するのも良いです。

始めて飛行機の中で飲むのではなく、できれば、何度か家でも飲んでみてどのように効くのか確かめてから使ってください。

時差ボケ対策の睡眠用サプリメントを飲むならアルコールは控えるようにします。

変に効きすぎ、逆に不眠になることもあるので気を付けてください。

 

 

最新の時差ボケグッズ


フィンランドの会社が開発した体内時計を正常化するイヤホンとカード型の光セラピー機(ヒューマン・チャージャー(バルケー2)は、最新の時差ボケグッズとして世界中から注目されています。

フィンランドは北欧なので冬場日照不足となり、うつ病などを発症する人が多いそうです。

そこで耳からイヤホンを通して光を直接脳へ送る機械が開発されました。

日照不足による体調不良を整えるだけではなく、時差ボケにも効果的なので飛行機に乗る機会が多いビジネスマンで愛用している方も多いです。

この機械を使うと、通常の倍のスピードで現地時間に対応でき時差ボケしにくくなります。

日本でも購入することが可能ですので、時差ボケになりやすい方は使ってみるのも一つの方法です。

せっかくのハワイ旅行、雨だったらちょっとがっかり、ということもあるでしょう。

しかし、ハワイなら雨の日でも楽しめるスポットがたくさんありますし、雨季に行けば交通費もホテル代もお得になるのです。

こちらでは、ハワイで雨の日を楽しく過ごすための日本人にピッタリな観光スポットやアクティビティをご紹介します。

 

 

ハワイの雨季と観光


ハワイは、南国気候なので日本と違って1年が雨季と乾季に分かれています。

雨季は、11月から4月の時期で、気候が温暖なハワイですが、この時期は寒い日もあり、ビーチ遊びには向かない日もあるのです。

東南アジアや日本の梅雨とは違い、ハワイの雨季は1日中雨が降っているわけではありません。

夜から朝にかけて降る事が多く、雨が降ったとしても短時間です。

しかし、曇ったり雨が降ったり晴れたり、天候が安定しない時期だと考えてください。

雨季は、航空券やホテル料金も安く、観光地も空いているので海遊びを中心に行くのでなければ旅行におすすめの時期です。

11月下旬にはお店のセールがあり、ホエールウォッチングやサーフィン大会など、イベント目白押しの時期でもあります。

夏場、日本人だらけの海岸で混雑しているハワイより、この時期のハワイがすきだというリピーターも多いです。

 

 

雨の日にハワイでおすすめのアクティビティ


こちらでは、ハワイで雨の日におすすめのアクティビティをご紹介します。

雨の日でもハワイには、楽しいことがたくさんありますので、試してみてください。

「スパ&エステで自分磨き」

ハワイで雨の日に何をしようか迷うならスパ&エステがおすすめです。

ハワイの一定クラス以上のホテルならば、スパ&エステを併設していることも多く、ホテルから出ずに自分磨きができます。

オフシーズンなら割引があるスパ&エステもかなりありますので、いつもより長い時間のエステにチャレンジしてください。

ロミロミやホットストーンなど、ハワイ独自の技術を生かしたコースは、人気が高いので、雨の日は早めに予約した方が良いです。

「ハワイアンダンスを習う」

ホテルのフロントやオプションツアーデスクなどでは、ハワイアンダンスを習うアクティビティが人気になっています。

ハワイアンダンスを現地で習う貴重な時間になりますので雨の日にちょうせんしてみるのもよいのではないでしょうか?

ハワイアンセンターなどでは、短時間ではありますが無料でハワイアンダンスを習う事ができますし、有料でプロのダンサーに習う事も可能です。

有料の場合、日本円で1時間6千円程になりますが、1曲踊れるようになってお土産にCDをもらえるアクティビティもあり、思い出になります。

「ハワイの美術館・博物館巡り」

ハワイで雨の日におすすめしたいのが美術館や博物館巡りです。

日頃、美術館や博物館に行った事が無い人でも、ハワイの博物館は楽しめます。

おすすめの博物館にビショップ博物館がありますが、こちらではハワイ独自の文化や歴史に触れられるだけではなく、プラネタリウムや驚くような展示物がたくさんあって、大人だけではなく子供も十分楽しめます。

太平洋の人々の暮らしや自然、キラウエア火山の模型など英語が判らなくても見て楽しめるのです。

美術館ではありませんがイオラニ宮殿も雨の日にお出かけになると良い場所になります。

アメリカ唯一の宮殿で、ハワイ王朝の装飾品などを見ることができる場所です。

宮殿の中はゴージャスな雰囲気で1800年代に建てられた割には近代的な設備が多く、当時の王朝が栄えていたことを物語っています。

カメハメハ大王の像の近くにあり、観光スポット巡りにも最適です。

「ファミリーなら子供向けスポットで遊ぶ」

せっかくのハワイ、雨の日に子供がたいくつしているようならば、ハワイのファミリースポットに出かけることをおすすめします。

ハワイの子供博物館と言われているハワイ・チルドレンズ・ディスカバリー・センターは、ワイキキからも近い、カカアコのウオーターフロントエリアにあって、雨の日には最適なば所です。

こちらには、子供たちが体を動かしながら遊んだり学んだりできる遊具がたくさんあり、まるでゲームセンターなどのような場所もあります。

人の体の仕組みを知るコーナーやお医者さんごっこができるようなコーナーもあり、触って体験できるため、子供たちも大喜びです。

他にも銀行や警察、消防署やテレビ局など仕事に関するブースがあって時間が経つのも忘れてしまいます。

 

 

雨の日はハワイアングルメとショッピングを楽しむ


カップルや大人がハワイの雨の日を楽しむなら、グルメとショッピングなどはいかがでしょうか?

こちらでは、手軽に楽しめるハワイアングルメ巡りとショッピングセンターをご紹介します。

「ハワイアングルメ巡り」

雨の日はお出かけするのもイマイチ乗り気にはなれませんが、ハワイの雨は1日中降るわけではありませんので、レンタカーを借りてハワイアングルメ巡りをしてみましょう。

おすすめは、プレートランチが食べられるお店とロコモコのお店です。

ワイキキから近いカカアコ・キッチンは、ハワイアンだけではなく観光客からも大人気のプレートランチ専門店です。

いつも並んでいる人がいるのでおいしくて安いプレートランチを並んでゲットしてください。

レインボー・ドライブインは、オバマ前大統領のいきつけの名店で沖縄出身の人が開いたお店です。

一押しのメニューはミックスプレートで、ハワイアングルメが色々入ってスゴイボリュームなのに$8と格安で地元の人も通う名店になります。

ハワイに行ったら、ロコモコを食べたいという人も多いですが、おすすめはロコモコ・ドライブインです。

こちらのロコモコは、ビープ100%でとにかくおいしいしボリュームがあって人気になっています。

肉や野菜がたくさん入っているので注文する時はサイズを確認しておかないと食べきれないほどの量になることがあるのです。

バスやトローリーでは行きづらい場所もあるので、ハワイアングルメ巡りならレンタカーでの移動をおすすめします。

「ハワイのショッピングセンターでお買い物」

ハワイにはショッピングスポットもたくさんあります。

主に観光客向けのお土産品やブランド品を取り扱うお店はワイキキ周辺に多くあって大型店舗も多いです。

ちょっとワイキキからは離れていますが、カイルアにあるホールフーズマーケットは、おすすめのショッピングセンターです。

こちらでは、自然食品の販売や石鹸の量り売り、エコバックなどを探している方にはピッタリの場所で、ハワイアングルメも楽しめます。

観光客向けのオプショナルツアーがあるほど人気なので、雨の日に参加してみるのもよいです。

 

ハワイは、独特のカルチャーと美しい海や自然の宝庫です。

そして、美しいビーチに似合うおいしいグルメが味わえる場所だと言えます。

ビーチで手軽に食べられるハワイアングルメと、フルーツがたっぷりのハワイらしいドリンクをご紹介します。

 

 

ハワイアングルメ情報その1:

ビーチで食べるハワイアングルメはどこで売られている?


ハワイに行くなら、ハワイアングルメを食べたい!という人がたくさんいます。

しかし、普通にレストランで美味しいものを食べるより、ビーチで人気のグルメを食べたいという人もいるのではないでしょうか?

ハワイのビーチ近くには、屋台村のような所があって、車で移動する屋台が手軽に食べられるハワイアングルメを売っていたりします。

値段もお手頃でかなり多くのグルメを堪能できるので、人気になっています。

他にも、ビーチ近くのテイクアウト専門店などで美味しいグルメが売られていて、ドリンクとセットで販売されている店も多いです。

また、ハワイにはコンビニエンスストアがあちこちにありますが、こちらでもサッと食べられる地元の人にも人気のハワイアングルメが格安で売られているので、行ってみてください。

おいしいハワイアングルメを食べながらビーチで海水浴を楽しめば、きっと思い出深いものになるはずです。

 

 

ハワイアングルメ情報その2:

ビーチやプールサイドにピッタリなハワイアンドリンク


まずは、ハワイの青い海やプールサイドにピッタリなドリンクをご紹介します。

飲食店などでマウイマナビールというハワイ独特のビールが販売されています。

始めて注文された人の多くが、その大きさにびっくりするのです。

なぜなら、マウイマナビールは高さが50cmもあるグラスに注がれてくるので、どうやって飲むのか戸惑う人も多くいます。

パイナップルの甘みと酸味が特徴的なビールなので、ビールが苦手という人でも飲むことができる人気のドリンクです。

他にもハワイのドリンクで人気なのがサンセットマティーニやサンバーンです。

フルーツをあしらったトロピカルなカクテルも多いので、ぜひビーチで飲んでください。

ハワイは、おいしいジュースもありますし、ハワイ独自のコナコーヒーというコーヒーもあります。

ジュースでは、ラニカイジュースや朝から飲むのもおすすめのスムージー、トロピカルアイスティーも人気です。

それぞれ、専門店もたくさんありますので、地元の人も行列で並ぶ人気店に立ち寄ってみてください。

 

 

ハワイアングルメ情報その3:

一度は食べたい!ビーチで人気のおすすめハワイアングルメ


ハワイのビーチ近くではおいしいものがたくさん売られていますが、デザート系の食べ物を探しているなら、一押しはフレッシュフルーツアイスです。

ハワイならではのフレッシュフルーツがたっぷりのったアイスがビーチでも人気で、特にマンゴーパパイヤなどの組み合わせはたくさんの人が注文する人気の品です。

朝からビーチに出かける前に食べると良いのが、地元の人にも大人気のアサイーボウルとピタヤボウルです。

アサイーなど、健康に良いスーパーフードがたっぷり入っているので健康に良く、朝食や小腹がすいたときに食べることをおすすめします。

ビーチ近くのコンビニでハワイアングルメを探すならスパムむすびが大人気ですのでチャレンジしてください。

スパムは、ハムのような感じの食べ物でご飯の上に乗っています。

日本人の口にも合うおいしさなのでビーチで泳いで、お腹が空いた時に最適です。

ビーチ近くでは、車の移動販売の店が出ていたりしますが、良く売られているのがシュリンプ(えび)をメインにしたグルメです。

特にガーリックシュリンプやスパイシーシュリンプは、ハワイがアメリカの一部だという事を食べることで実感できます。

お昼ご飯などガッツリ食べたい人は、ステーキプレートなどを注文すると良いです。

ニューヨークステーキやお肉のラバーもありますし、ハンバーガーなどもパテの枚数を選ぶことができ、お腹の減り具合に合わせられます。

ハワイ名物のロコモコは、専門店も多いので、様々なトッピングなどを楽しむのも良いです。

他にも、ビーチの近辺ではハワイアングルメの他に、様々な地域のグルメを楽しむことができます。

今、ハワイで人気になっているのが牛骨ベースのラーメンですが、地元の人にも大人気で、ハワイアングルメと言っても過言ではありません。

ホテルのレストランなどでハワイアングルメを味わうのも良いですが、ビーチ近くの屋台などは、現地の人が作る本物の地元グルメです。

常夏の島ハワイで現地でしか食べられないグルメを探しているなら、ピッタリかもしれません。

日本では見たことが無いようなトロピカルな食材も多いですし、アメリカ本土のお肉やシュリンプをメインにしたグルメもたくさんあります。

日本人観光客が多いので、日本人が食べやすいハワイアングルメもたくさんあり、どれにしようか目移りすることも必至です。

何人かで1つずつハワイアングルメを購入し、少しずつ味わってみるのも思い出になります。

ハワイに何度が行っているリピーターの方なら、ビーチバーベキューをしている風景をご覧になったこともあるはずです。

ハワイのビーチや公園には、バーベキューグリルがあって、誰でも無料で利用することができます。

せっかくなので、ハワイの思い出にビーチバーベキューをやってみるのも良いのではないでしょうか?

こちらでは、ハワイのビーチバーベキューができる場所やワイキキ周辺のバーベキューグリルがある場所、食材を調達できるお店などを紹介しています。

楽しいハワイ旅行で、1日位はビーチバーベキューをしてみるのもおすすめです。

ぜひ、参考にされてビーチバーベキューを楽しんでください。

 

 

ハワイでバーベキューをする場所とレストラン


ハワイ旅行に出かけられる方の中には、バーベキューをしたいという人も多いのではないでしょうか?

日本でも、ビーチや海岸などでバーベキューを楽しまれる方が多いですが、ハワイでは、日本の様に制限があるわけではありません。

しかし、多くの場合、観光客も地元の人もビーチパークや公園でバーベキューを楽しんでいます。

中には、バーベキューグリルを用意しているビーチパークもあるので、材料と炭を持っていけばすぐバーベキューができるのです。

バーベキューレストランなどもリゾート施設の中にたくさんあるので、そちらを利用するのも良いでしょう。

ハワイは、海水浴だけではなくバーベキュー天国でもあるのです。

 

 

ワイキキ周辺のおすすめビーチバーベキュー


ハワイでもワイキキ周辺にはビーチバーベキューができる場所がたくさんあります。

ワイキキ地区には、アメリカ軍のホテルであるハレコアというのがあります。

ハレコアの周りには、ビーチバーベキューができるポイントがたくさんあって、アメリカ軍関係者だけではなく、地元住民や観光客の誰でもバーベキューをすることができます。

ワイキキ周辺にあるビーチバーベキューができるポイントはこちらです。

 

「アーミーミュージアム」

アーミーミュージアム(アメリカ軍博物館)近くにあるビーチバーベキューができる場所は、海が見える絶景ポイントで、多くの方が利用しています。

バーベキューグリルもあるので、炭やお肉を持っていけば、すぐにバーベキューを楽しむこともできる場所です。

ただし、神経質な方は、人が使った後なので、かなり綺麗に掃除しないと使えないかもしれません。

大きな木が点在しているので木陰もあり、海風が気持ち良いので、仲間や家族とバーベキューを楽しむには良い場所です。

 

「ハレコア」

アメリカ軍のホテルであるハレコア側にもビーチバーベキューを楽しめる場所がたくさんあります。

あちこちに約30のバーベキューグリルがあるので、利用者も結構いるのです。

誰でも無料で利用することができ、仲間とワイワイバーベキューを囲んでいる姿を見る事ができます。

ビーチも近いので、泳いだ後のバーベキューにもハレコアは最適な場所です。

 

「アラモアナビーチパーク」

ハワイで誰もが知っているバーベキュースポットが、アラモアナビーチパークです。

こちらは、ビーチの目の前にあるだけではなく、車でバーベキューを焼く場所まで行けるので人気です。

土日だと、遅くとも朝10時までに行かなければ場所が見つからないかもしれません。

こちらには、備え付けのバーベキューグリルはありませんが、現地で30ドル程出せば購入できます。

人が使ったバーベキューグリルは嫌だという人は、アラモアナビーチパークのバーベキューが良いです。

夕方には美しい夕日の見えるスポットでもありますので、良い場所を早めに抑えて楽しんでください。

 

「フォートデルーシービーチパーク」

フォートデルーシービーチパークは、美しい芝生のビーチパークで、パーク内の至る所にバーベキューグリルがあります。

バーベキューグリルの近くにはテーブルやイスがある他、大きな木が日影を作っているので、直射日光にあたらずにバーベキューができるので便利です。

ただし、平日の昼間などは空いていますが、週末などは良い場所を狙うなら早めに確保に向かってください。

芝生内の車の乗り入れは禁止です。

 

 

ビーチバーベキューの食材はどこで調達する?


ビーチバーベキューの食材は次のような所で調達することができます。

* ホールフーズ マーケット
* ドン・キホーテ
* NIJIYA
* ファーマーズマーケット

カハラのホールフーズマーケットは、アメリカのスーパーマーケットで、日本ではなかなか見られない食材なども売られています。

ビーチバーベキューに最適なお肉もたくさん売られていますが、さすがアメリカ!

安いです。

日本人におなじみのドン・キホーテもハワイにはあります。

こちらのお肉もバーベキューにはピッタリですし、何でも揃うので便利です。

NIJIYAは、日系のスーパーでビーチバーベキューのポイントの近くにあります。

日本人が普段利用するスーパーとほとんど変わらないので利用しやすいです。

ファーマーズマーケットは、日本の朝市の様なものなので開催日が決まっている場合もあるので確認してください。

お肉はもちろん、ハワイの新鮮な野菜やフルーツ、軽食等も手に入ります。

ファーマーズマーケットのおすすめは、シュリンプです。

お肉とシュリンプのバーベキューがハワイではポピュラーなので、チャレンジしてみましょう。

ファーマーズマーケットで食材を購入し、ビーチバーベキューで食べる方も多いのです。

ハワイでは、比較的お肉が安く購入できるので、日本より安上がりになることもあります。

お肉などは、新鮮なものを選ぶようにして、期限があるものはきちんと確認してから買ってください。

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